日暮らし通信


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ペチュニア、ワスレナグサ、そしてロベリア

2015年03月30日 20時01分55秒 | 日暮らし通信

かつては季節の変わり目には
庭にはそれなりの花を咲かせたいと願い
気力も体力も充分だったからそれを実行していた

しかし、最近は気力と体力がアンマッチングになって
もう庭には草花を置かない、何も植えない
と、マイナス志向になりがちだった

だが春の柔らかい息吹が近付いてくると
やはり、変則的な庭だが、何か咲く花を見たくなってしまう

それと通りがかりの見知らぬ人からは
 ”今年は花を植えないのですか?” と聞かれることもあったが
意外と庭の花を楽しんでくださる方もいるようだ

そこで先日、永年働いていた園芸農家に行って草花を買い求めて
早速プランター10個に植え付けた

この園芸農家では10種類のペチュニアを育成しているので
私も全ての種類をブレンドしてプランター1個に3株を植えてみた




ペチュニア (Petunia) とは
南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本の総称だが
属名の Petunia はブラジル先住民の言語で
 「たばこ」 の意味とのことです



















今、園芸農家ではペチュニアの出荷最盛期だが
同時に出荷しているのがムラサキ科ワスレナグサ属の 「ミオソティス」 ですが
和名は 「ワスレナグサ」 です

花言葉は 「私を忘れないで」 「真実の恋」 「親切」 「好意」 とか?







その他 「ロベリア」 も小さなプランターに植えてペチュニアに添えたが
これで殺風景な庭も少しは花やいだ雰囲気が漂ってきた








    写真説明: ペチュニア・ワスレナグサ・ロベリア
    撮影場所: 自宅庭にて