妻の歯科医院通院 2015年03月06日 20時54分47秒 | 日暮らし通信 日暮らし通信日暮らし通信■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■アセビ咲く空堀川沿いの民家にて● 写真の上でクリックしてご覧ください ●2日の昼食後のことだった 妻が歯磨きしながらウガイをしていると、何か口から出てきたのは外れてしまった差し歯だった 私は 「あ~あ、また医者に行くようだぞ~」 と、愚痴を言ってしまった 昨年は 「部分入れ歯の紛失事件」 があったので、歯については 「今年は何事もありませんように」 との願いがあったのだが、また歯科医院のお世話になるはめになってしまった 早速電話して6日の9時に予約した 妻が診察室に入って間もなく、私も呼ばれて院長先生から説明があった 場所は上歯のやや中央部で差し歯の隣の歯が欠けたので外れてしまったとのこと 外れた差し歯はもう使えないので 「新しく造り直しましょう」 との説明に 「よろしくお願いします」 と私は了解した 「治療は何回ですか?」 と問うと 「四回です」 との言葉だったので、当分金曜日は歯科医院へ通院することになった この件、妻は全く屈託は無い。そんな妻を見ていると少し不憫な気もしないではない 介護は嫌だと言いたくないが、予想外の通院付き添いは気乗りがしない でも妻の歯だけは何としても常識的に異常が無いように見てやらなければいけないと思っている 妻は自分の状況を確かに外に伝えることができないから、私がそれを診るしかない 通院している歯科医院の皆さんは何方(どなた)も明るくて親切、妻もそれを敏感に感じているのだろう 今日も診察が終わると妻はニコニコしながら皆さんに ”有難う” を連発していました また来週の金曜日は歯科医院へ通院、行きたくないが、仕方ない、妻のためだから