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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

ダンナとまた喧嘩

2005-07-30 08:23:09 | 

今日は私の実家の方のお祭りに出かけた。
今夜は子供抜きでダンナとゆっくり喋ろうと思い、
子供たちを実家に預ける事に。

メールがしばらく来ないことが気になっていたけどどうやら元気みたい。
夕方来るのかな?のメールにこれから出る・・・と。

何だか急に不安になってくる。
二人でゆっくり仲良く話せるかなと思っていたのだけど何故だか急に不安が。
まあそれが当たっちゃったけど。

焼肉を食べに出かけた。

よれよれのシャツでやってきたダンナはとっても情けない男に見えた。
アイロンすらちゃんとかけられないんだろうな。
どこに飲みに行こうか?というと「考えるのめんどくさい」と・・・。

しまったなあ、決めておけばよかったと。
それからすぐ肉が食いたい、焼肉にしよう、と言い出した。
結構食欲はあるみたいで安心した。

そろそろ落ち着いて話が出来るかなと思ったんだけど残念でした。

私が「もっと病気を自覚しろ!」ということをしつこく言ったのが
気に入らなかったのかも。
焦点がずれている、って言う、じゃあ一体あなたは別居して何がしたいの?何を求めているのと。
だけど答えなんて出ない。

子供の事も聞いてみた。子供がストレスになっていないかという点。
何だかダンナは子供に対しても歪んだ義務感みたいなものしかないような気がする。
本人はそれが愛情だと思い込んでいるけどそんな愛は子供達には通じない。
それは自分の父親からちゃんと愛情をもらわなかったからだろうけど。

木曜日の事は全然違う事を言われて驚いた。
「もっと気を使えよ!木曜日は休みだから車使っていいよ、くらい気を使ったらどうだ!」と。
まるで私が子供の世話をダンナに押し付けたように思い込んだみたい。

でも記録に残ってるんだよね、私は決して「やれ」とは言っていない。
一応病気のことも心配だったから無理だったらいい、
もしお願いできれば・・・みたいな感じでメールした。
そしてダンナもこの日は免許書き換え以外は自由だからと言ったのだ。

それに私が居ない時に子供に会いやすいだろうし家に帰りやすいかな、
とかなり私なりには気遣って配慮したつもりだった。
だけど逆に取られてしまったんだね。
本当に子供の面で期待しちゃいけなかった。時期がまずかったなと。

またいつもの繰り返しだ。
病気と向き合いなさい→病気じゃない、病気はあんただ→あんたはおかしい・・・・

今度ばかりは私はだまされない、人をコントロールしようとするのも病気だ。
私はおかしくない。こんどは絶対にだまされないし、
おかしくならない。自信がある。

一緒に私の診察についていくとも行った。よし、来て見ろ!

でも一体誰が話せば自分の病気をきちんと認められるようになるのだろうか。

結局前に言った事のくりかえしだ。
言っている事はやっぱり支離滅裂。私を責めまくる内容。
もともと頭の固い人だからいろいろなこと、認めたくないんだろうね。
私も飲みすぎて少し言い過ぎたかも。
何の変わりも無いダンナの言葉にがっかりしすぎて。

相変わらず私に「自分の事しか考えていない」という。違うでしょ、逆なのにね。
結局夜家に帰って大喧嘩。
「もういたくないでしょ?!帰っても良いよ!」と私は言う。
ダンナは怒って帰って行った。

何かまたよくわかんなくなってきた。これでよかったのかやりすぎだったのか・・・
そしてダンナはもしかしたら病気が治ったとしても
あの性格は治らないではないか?と。
そうだとしたら私ももうあきらめなければこんな人とはとても付いていけない。

とにかく・・・病気だけは治して欲しい。
先生に「もう病気じゃありません」といわれるまで。

ダンナは「アダルトチルドレン」という言葉も知らなかった。
ちょっとは自分でも色々と調べたかなと思ったのにね。
もしかしたら鬱病のちゃんとした知識すら調べていないのかもね。

あとはダンナの心の問題、私にはどうすることもできないのかもしれない。
ただ、いくら頑張ってもそれが何にもならないのなら・・・
私もこんなしんどいから逃げたって誰も責めはしないよね。
少しずつ・・・そういうことも考えて行かなくてはならないと思う。