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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

最近の事

2018-04-19 12:37:18 | 日記

しばらくブログを書いていなかったけど、大した生活の変化もなく、まだ心に彼のことがあったのもあり、書かなかったのもある。

彼と連絡しなくなって2カ月になる。
一度彼との接点がありそうだったけど、あえて私の方から接点を避けた。
付き合っている頃から私は、あまりにものめり込んで、彼との距離を置きたいと何度も話していたので彼もきっとわかっているのだと思う。
それでもやっぱり他の女性と遊んでる彼のことを聞くと胸が痛くなる。
でも結局これでよかったのだと思う。

彼との日々は楽しすぎてロマンチックで幸せだった。その反動で今はちょっぴり苦しくて寂しい時もあるけど、初めからそうなるとはわかっていたことだ。
後悔はしていない、この歳で恋をしたこと、ステキな日々を過ごしたこと、忘れない。有難う。
てもやっぱりこの歳になると失恋はこたえますね〜。

失恋が嫌なら恋をしなければいい.もう2度と恋はしない、と言いたいところだけど恋するってステキなことだ。思い出が多いほど、辛くなるんだろうね。もっと自分の心がサバサバしていたらよかったかもしれないね。

彼とは趣味では付き合っているので完全に会わなくなることはないと思う。それが余計辛くなるときもあるだろう。
今度は同じ趣味の仲間を好きになるのは絶対にやめようと思う、好きになっても発展しないように心がけようと。

同じく、私は仕事関係の人も絶対にそういう関係にはならないと決めている。もちろん社長にも、
仕事上の接点が多いけど誤解されることにはならないようにしている。

以前もちょっと書いたけど、社長とのこと、社長はいい人だ。だけと私は今の会社で長く働きたいと思っているので余計な誤解や、そうした関係には絶対にならないとしている。

でもね、団体の事務をやってることもあり、社長との接点がどうしても多くなる。
団体の役員さんは皆、関連会社の重役さんなのでみんなお金に余裕があり、何事にも余裕がありすぎる。だから包容力も優しさもハンパないのが有難いような、申し訳ないような(笑)。

先日、団体の会合があった。
役員の中で女一人だけど、私はあまり気にしない。タダで美味しいものいただけるわけだし(笑)
お酒も回り、重役さんともワイワイ楽しく盛り上がった。
帰りは同じ方向の社長とタクシーで帰った。
社長は、「○○さんに任せて本当に良かった」とちょっと手を握って来た。
でもそれだけです。(^^)それに嫌じゃない。テレるけどね。

社長は私があまり食べられなかったのを見ていたようで、この後何か食べるか、飲みに行くかあ?と聞くが、すぐに訂正して(笑)王将にタクシーを止めさせ、運転手さんも誘って三人でご飯食べてちょっとビール飲んでおひらきになりました(^^)

今まで会社の飲み会ではガンガン飲まされたけど、一度私が潰れて以来無理に飲ませなくなった。
そんな優しい社長が好きかなあ〜(^^)
でもね、それ以上のことはもちろん考えてません(笑)そんなことは当たり前だけどね。

尊敬できるお兄ちゃんみたいな感じで好きなんですね。これからも仕事では社長と部下として、呑んでいるときは楽しく…
これからはそんな関係が楽で楽しいのかもね、と思う。

多分、恋してる時はどうにかしてるんだと思う。最近やっと少しは冷静になれた気がする。
でもそんな恋を否定するつもりはない。私にとっては素敵な思い出です。


男は理解不能

2018-03-22 23:00:51 | 日記

連絡を絶ったのは向こうからなのに
なんでわざわざ人の心をざわざわさせるようなことばかり仕掛けて来るのか?
それは無意識なのか?それとも意地悪なのか?
とにかく腹が立っ。
できれば二度と関わりたくないんだけど何かと目につくのがムカつく。

いっそ全く関わりがなくなればどんなに楽か。
それでも私の心のざわつきはこれでもかなり治った方なのだ。

そっとしといてほしいのに、なにかと視界に入って来る。
気にしないように心がけるしかないのか。

もう彼とは終わったと思う。
このまま多分会わなければ、きっと私の心も二度とざわつくこともない。
このまま…関わらないでいてほしいなー。
もう愛情もない。
ただ彼との思い出が多すぎて、情熱的な日々が私の心に引っかかるだけ。
いつか終わることも、苦しむこともわかってた。
それでも彼のことは以前ほどではなく、何かしている時に忘れている時間が増えた。
ほんの時々、今日みたいに思い出して胸が痛くなる時がたまにあるってだけだ。

寂しさは彼がいないからじゃない、本当に彼のことを好きだったのではない、多分誰でもよかったんだ、自分のことを思ってくれる人ならだれでも。
ただそれだけのこと。

そういえば話は変わる…
しばらく前にFacebookで偶然会った元彼、メッセンジャーで話しててしばらく途切れてたのがこの間、いきなり友達申請してきた(笑)
それって一体どういうことなんだろう?
元彼と付き合ってたのは今から30年も前のことだ。元彼はカッコイイ人だった。
サーフィンをして、バンドでドラムを叩いていた。おしゃれな人だった。
スキーも上手だった。
出会いもロマンチックだった。二人で一緒にスキーに行った。若かった。
そんな彼だから地味な私よりも明るくてオープンな女の子も近くにいた。

ある日、私が乗るはずの助手席に彼女が載っていて降りなかった。
なんだか胸騒ぎがあったけどそれからしばらくして元彼は別れようと言った。
私は振られたのだ。

元彼は実はダンナの友人だった、私は半ばヤケクソになってダンナと付き合ったのかもしれない。
全く正反対なかっこいいとは言えない不器用な旦那と付き合った。
結婚する時、元彼は「あいつはやめたほうがいい」と言った。
なんで?って聞いても教えてくれなかった。
今ではああ、こういうことか、ってわかるけどね。

もしかしたらその元彼のことをこのブログのどこかに書いたかもしれない。

子供が生まれてしばらくして、会ったことがあるけどまだ私はその時元彼が好きだった。
懐かしいなあ〜(笑)
そんな元彼とFacebookで繋がってしまった。

男の人ってよくわからない、そうやって振った女の子と平気で繋がるの?!
振っておいて、結婚しないほうがいいと言ったり、自分から遠ざけておいて、私の心をわざと揺さぶる態度を見せたり。
全く男は意味不明だ。

ちなみに元彼のこと、私は今はもうなんとも思ってません(笑)
Facebook見てもときめかないなぁ(笑)
昔ほどキラキラしてない疲れてるみたい。
みんな、色々なものを背負ってくたびれてくるのかもね(笑)
昔、彼はキラキラしてたなあ、あ、今思えばギラギラの勘違いなのかも?!

この歳で恋をしたこと、全然後悔してない。
もうそんなこと一生ないと思っていた私に自信をくれて、また人を愛せるかもしれないって思えて、感謝してる。
まあ、できれば、恋愛感情抜きにまた飲んだりする友達くらいにはなってほしいなあ〜(^^)


溺れたらどっちを?

2018-02-28 07:53:00 | 日記

彼との連絡は途絶えた。
私の方から冷たくしたのもある。
実はホッとしてる。
もう彼の優柔不断にイラつくこともない。
でももしまた連絡があったらきっと会ってしまうのだろうなあ。
彼への気持ちを考えてみた、もしかしたら私も彼の気持ちを弄んでいたのかもしれない。
例えば、よく例えられる話。
ダンナと彼が溺れたらどっちを助けるのが?!
私は多分、彼に夢中だった頃も今も、彼を見捨てる(笑)、そしてあんなにひどい思いをさせられたダンナを仕方なく助けるのだと思う。
男性がよくそう言う話をするけど
きっと夫婦ってそう言うものなのかもしれないね。
ここまで長いと愛情ではない、長くいた情や、家族だったものをそんなに気持ちは簡単にきれないのだと思う。

彼に関しては、ただ、一緒に遊んでて楽しいと言うだけ、楽しいけど人間としてはどうだ?と言える彼に本気になる気持ちはもうない。

それでもこの歳で良い恋愛経験できてよかったと思う。今後、誰よりも大切に思える人があらわれるだろうか。


恋は病気みたいなもん

2018-02-15 06:43:49 | 日記

やっと彼と連絡取れなくても会えなくても苦しくなくなった。
そんな日が来るとは思えないほど彼を思い続けたのがウソのよう。
もしかしたら恋はそういうものなのかもしれない。
私と彼の趣味のレベルは完全に離れてしまった。
今だから見えるが彼はそれほどレベルが高いわけではないのにそう見せていた。みんなにもリーダーと慕われいい気になっていたけど実はそうではなかった。
もう私は彼と一緒に山へ行っても彼から得るものは何もないと思った。
でも、趣味と彼の気持ちは別物だった。
だけどそうして背伸びする彼にがっかりすることが多くなった。
登山にはこういう男性が多いのだ。
独学なので知識にムラがあり、女子に偉そーに偏った知識を教えて満足するような感じ。
私はきちんとしたところで訓練を受けて学んでいるため、そういうところが見えてしまうのだ。

きっと彼のそんな態度に少しずつ熱が冷めて行ったのかもしれない。

最後の恋かもしれないと執着があったのかもしれない。
でも、今はない(笑)なんかが吹っ切れたような(笑)


偶然の続き 月食

2018-02-02 18:36:59 | 日記

1/31の偶然の続き。
この日夜私はいつものようにジョギングに出た。
月がなんだか明るく、暗い空は青く見える。
先日泊まりで行った山の「青い夜」を思い出した。何気なく月を撮影してたら家に戻って今日は皆既月食だということに気付いた。
ベランダから月が欠けて行くのを眺めながら彼にラインをした。
今日皆既月食だってよ!
彼は今見てるよと。
おんなじ月を見てるんだねと。
なんだかとてもロマンチックな気分だった。
彼も感動したと。
またまた偶然。
こんな偶然の繰り返しで離れようとしてもまた引き合うのだ。不思議だけど。

結局、木曜日に彼とデートした。
会えてよかった。
あの月食、一緒に見たかったねって。