人生あそびよ。

毎日が遊び。

JNCC爺ヶ岳にでてきた。

2013-06-10 22:13:39 | バイクレース

天候は快晴、まだ汗だらだらってわけでもなく走れる?感じ。走ってないからわからない。


午後コンプスタート、1コーナの転倒にな
んとかまきこまれず、しかしガレクライム手前の下りの岩場で転倒、混んでて待ってるのが嫌だったから空いたラインをいったらこのはめに。

 



おこして誰もいないラインを走るがアイドリングが高いことと、クラッチが遠い(>_<)

こんな初歩的なミスでたらたら走れずガレバで前気味に転倒。ロールオフが割れる音がして、体は平気なこと確認して再スタート。

なんだか臭い

クラッチがきれない

クラッチカバーが割れて中身が丸見え。

ミッションオイルが焼けてるやん。

走れるかなーと思ったけどクラッチプレートも割れて噛みこんでるようで半くらができない。

ふかしながつないぎクラッチすべらないのでドッカンスタートで前進しながらガレクライムもなんとか登頂、そのころからクラッチの焼きがはいったようで滑りだしほとんど進まなくなってきた。

そのあとの下りウッズは騙して走り、登りのウッズは全て押し。

ラスト、ゲレンデにでて中腹までの登りは1時間半かけて。途中より応援してたご家族にもおしてもらって登りきりゴールゲートまえに倒して3時間経つのを待って爺ヶ岳、終了。

ありえない、ってか、これが実力なんだろうけどあまりにバカ過ぎて泣くにもなけずだ。

修理もかなり高額になりそう。

こんなんでよいのか?

馬鹿もここまできたら最高だね。



朋さんのやっちまった場所ともしかしたら同じかも、自分は打撲と捻挫、バイクの破損ですんだだけましかな。
せっかく助言貰ってたのに申し訳ない。


クロスカップR1

2013-05-20 20:40:49 | バイクレース
5/12 クロスカップ(勝沼)-R1 当日エントリーの枠もぎりぎりで早朝到着して早々に申込み。今後は当日は人数的に危険かもです。流行ってますね、クロスカップ。

天候は曇り、晴れ、路面は前日の雨でwetだけど後半よりかなりドライ。

1 0時スタート、クラス2の最後尾よりスタート。この時点でダメ。2コーナ目で転倒者いてその後もあちこちで1週目はのろのろ。路面もwetだったのでまぁそれはそれで良しでした。

中盤、N本さんにやっと追いついたが、周回遅れをパスするのに手間取りはなされてしまう。その後また追いついたがまた同様に手間取って見えなくなった。結果負けてしまった。

1時間半過ぎあたりでクラス1のトップ集団にlapされる。
ワンコーナで見えなくなってしまう速さはなんなんでしょう。 最終30分は黄色YZFと絡んで頑張ったがついていけず、モトクロコースは離されるがその他でついていけたので練習になった。かな。最終的には負けてました。

2.5hでゴール。疲れもほとんどなく、がっくし。気合が足らず。 クラス1は優勝はマクス(KTM)さん、やっさん(KX)も速かった。昔の速さが蘇りましたね。

クラス2、自分は6位、河原で話した青年は4位、奥地で練習したY村さんは7位。 ほとんど数分の違いで気合のたらなさで負けたのか悔しいレースでした。 じゃんけん大会でワインをもらって帰宅。
因みにCRF250R、エンスト対策でいろいろいじって終始エンストは無しでした。

クラス2で表彰台のてっぺんに乗るのが今季の目標。ダメもとの夢ですが(^-^)

勝沼クロスでてみた。

2012-10-22 20:59:29 | バイクレース

日曜、3:00起床。

積み込み3:20出発。
5:30クロスパーク勝沼着。

眠い。寒い。

しかしリヤタイヤだけは交換しないとあまりに丸まりすぎ。

交換中にN本さんと談笑。速い人は朝もはやいのか?

N本さん、今シーズンのチャンプ決定戦みたいだ。

(どうだったのかな・・)

たんたんと走り、レーサーマシンより速いんだなこの御方。

人生というか、考え方も見習うべきところがある人だ。

で。

交換終了したころに、久しぶりの顔、やっさんだ。

今年の3月ころ同じく怪我をしてお休みしてた。

やっさんには富士ヶ嶺でいろいろ乗り方を教わったことが

あり、未だにその乗り方は練習、レースの度に毎回思い出す。

それだけ理論がストレートに理解できた教え方だった。

内容? それは内緒。

準備中に少しうろうろ・・。

まくすさん、ゆるゆるさん、どらみちゃん、姫丸さんも

きてた。

よし、もし何かあってもこれなら帰宅できるな。。なんて考えつつ

準備準備。

練習走行では下りでフロントスリップ転倒に注意との連絡あり

一周だけ走ってみた。

確かに滑る。上りでもラフにアクセルあけると穴が流れてスリップ

ダウンだ。

車にもどって河原でたまに会う、Oーむろさん@YZ250にエアをどうするか

話して、少し落としていくことにした。こういうときにへたったムース

だといいのかな?

で、

9:30ゼッケン順なのでグリッド後半よりスタート。

最初は団子になっているのでとにかく前へ。渋滞にはまったら一気に先頭から

離されるからだ。


なら一桁ゼッケンくらい事前にとれよ・・。とほほ。


一周目中央にあるタイヤ超えに初チャレンジ。練習でも

やったことないのに、まぁ行ってみよう(まだ元気だったから)

なんとなんと、引っかかりながらも一発でクリア。

ここはクリアと迂回では20秒の差がつくのでかなりでかい。

しかしね、付け焼刃のタイヤ超え、二周目は三回くらいトライしたけど

超えられず体力と時間だけ消耗して迂回へ

中盤でもトライしたがやっぱりダメ、ひとまず迂回ばかりを

走った。

後半、YZFのめちゃうまシングルゼッケンにちぎられた。

まじうまい。滑るのも考えてあけあけだ。だれだったんだろ。

まくすさんかな・・。でもスタートから先にいってるばずなんだけど。

もうlapされたということ?

あと、緑か黄色の三ケタゼッケン(JNCCかな)もめちゃうまかった。

ここのコースは抜く場所があまりないところをするする抜いて行った。

後半の30分は立ち乗りもきつく、股の力も無くてシートを挟めず

上りで猫バス状態。最悪だー。めちゃおそい。

LAST一周の札がイケメン青柳さんから出され守りにはいってもいけないし

あけあけで。

ゴール目の前のタイヤ超え、悩んだがマクスさんがイケイケとの

やんやん騒ぎ。断るわけにもいかず一発超えを成功させた

ゆるゆるさんの後にチャレンジ。

勿論玉砕。バイクは宙を舞った。

この後二回、同様に蝶のようにCRFが舞った(T.T)

四回目かな?

やっとアンダーガードにタイヤがひっかかり超えてゴール。

ほとんど部分的な筋肉疲労だけで疲れもない。

それだけ攻めてなかったこと、開けることができない下手さだったわけだ。

情けなし。ゴールしたらぶったおれろ(姫丸さん談)

で、

お弁当だけもらって撤収ー!

N本さん、挨拶もせず失礼しました。

12:20 勝沼IC
13:20 八王子IC
14:30 帰宅

練習という名の今年初のレース、勝沼クロスR4はこれで終わり。

帰宅して洗車してたらやはりハンドルが回ってた。あれだけ

蝶のようにばく転させてりゃね。

夕方、ゆるゆるさんから入賞してたよ、とのメールが来た。

今日HPで見てみたら総合4位。去年最高がクラス6位だったので

渋滞などの棚ぼたラッキーだな。

勿論家族には内緒なので言う事もなく、夕方から

途中きれいな富士山の夕焼けを見てたら流星群と思われる光を

絶対UFOじゃん。とか子供と言いながらダイエーへてくてくてく。

その後バーミヤンへラーメン食べに。めちゃ混んでてレースよりくたびれた。

おわり。

追伸:レース中渋滞で少し強引に前に行かせてもらって反省。すいませんでした。

覚書:

轍、特に滑る系の轍は反応が遅くなり立ち乗りしていないと転倒しやすい。

立ち乗りも大切だがケツ荷重でグリップさせすべりながらも逆バンクを駆け上がる

あの走り。目に焼けつけたぜ。シングルYZF。

股の筋力アップと腹筋背筋は必須。

150分の勝沼、IMSのタンクでまだ1/3は残ってた。


やっぱり勝沼、コンパクトでコースも最高。

キッズやお父さん方々、みなさんお疲れ様。来年度はもう少し出ますのでよろしく。

2007 Beer's CUP 第二戦

2007-11-30 00:23:18 | バイクレース
2007/11/18 山梨県富士ヶ嶺オフロード

ゼッケン14。
天気晴れ。路面ドライ。日陰で場所により少し湿ってる。
2:30に途中のコンビニ着。寒い・・。

暖房効かせて仮眠。

5:30にあわせた目覚ましでもおきられず6:00過ぎ起床、
7:00前現地着。

エアクリにoilをスプレーして
F0.75/R0.7
午前の75分クラスを応援し12:00に
150分クラススタート。ゼッケン14で、一列目に20台近く
並びスタート。

一周目にいかに前に出るかが重要なのはわかっていたが、
なぜかスローダウン。途中の坂で渋滞してていっきに
前方集団と差がつく。3回くらいトライしたが、助走が
とれず下って登って、4回目になんとかあがりきる。

まだ半分以内にはいっていたと思う。

このあと30分くらいは抜かれず後続を離しにかかる。

とおもったら、自分の登ったあとはけっこうみんな
あがっちまったみたいでどんどんせまってくるのが
音と折り返しポイントでわかる。

8周目くらいに日陰のガレ岩の下りでフロントがすべり前転。
やっちまったかと思ったが、体は動いたのでほっと一安心。

ブレーキレバーがぐんにゃりまがったが、乗れる状態でラッキー。
シフトペダルも少し曲がったが問題なし。

練習も含めてここまで綺麗にバイク転がしたのは初めて。
マーシャルに息ととのえて体動くか確認して。って言われた。
たしかに緊張してるからこういう時ってわかんないんだよな。

ここからやっと目が覚めて攻めで走る。

が、いまいちみんなのペースが遅い。遅い集団に飲み込まれて
いたのだと思う。

60分あたりで疲れがきて、給油したい病に。

70分で給油。燃料でグローブすべってpitアウト後にぽてこけ。

二連が飛べないのでだいたいそこで抜かれる。他の場所では
スピードでは大差ないのだが、ジャンプでいっきにぬかれる。

120分経過、右コンタクトがはずれて遠近感がなくなり、右が
見えず、木に手をヒットしたり転倒しまくり。ペースはかなり
ダウンし、かるがるlapされまくる。
メガネにチェンジしたが、これまた遠近感がとれない・・。
正直ぜんぜんアクセルあけられない。

コンタクト入れなおしたほうが正解だった。かなりラップされまくったが、
頭にきても怖くて空けられない。

メガネで3周ほど走りチェッカー。25周と自分的にはクラストップが27周
なので良しな位置だが、25周の同lapは多数おり、あと一周の壁が
みんなきついんだと実感。

遅いとこ、下手なとこはかなり収穫あったから練習次第ではいけるね。
来年のビアーズではクラス入賞目標に練習だ。親方はクラス優勝したし
まけてらんないね。

課題、その他
●晴れの富士ヶ嶺でロールオフいらないとおもったが、後半ほこりがつき、
西日で反射してみえなくなるのでロールオフかティアオフ必要。

●スタートはどこも同じだが、富士ヶ嶺もとくに重要。抜くとこすくない。って
いうかまだパッシングポイントがすぐわからない。

●タイヤ19インチの0.7ではNG。タイヤもよくなかったが、0.6か?、19インチの0.6
だとリム打ちやばいか?
18インチなら0.7でもよかったのかも。そもそも19がダメ。
石ころけってしまってガレでロスった。2速であがったのもNGかな。
ただスピードが遅いガレのぼりだから2速じゃないとエンストの
危険があったからしょうがないか。

●クラッチきりすぎ。ガレ、コーナ、でもっとブレーキ操作のみではしるべき。

●砂利系のシッティング後輪加重のアクセルオン加速

●大坂の手前でのシフトアップでいかに加速していけるか

●ガレくだりでアクセルオンで体型後ろ

●たち乗りステップ加重でのコーナーワーク、特にくだり

●二連の克服

●スピードがあがったらバイクを左右にふれてない。
こまこました所も同様

●ゴーグルの改造、上部スポンジを多重に

●最後の2周あたりでクラッチが少し滑り始めあせった、
ハンクラ、クラッチ切りすぎ、ヌタでのっていないから下手に

●pitにコンタクトセット準備

●豆対策のテーピング巻き実践

良かった点
●さけべた
●最後まで走れた
●今の実力がわかった
●石井さんが見れた

追伸。
ふにゃサス、大福オフロードの方々のヘルプと石田組方々の応援
ありがとうございました。来年も楽しみましょう。
写真は親方さんち提供

勝沼ファミリーED 第2戦

2007-05-15 00:56:54 | バイクレース
勝沼ファミリーED 第2戦に行ってきた。
目標はクラスでシングルに入ること。
結果は8位!。とてもうれしい結果だった。
給油後、1.2時間のあまりの長さに
精神的にだめか・・・というときもあったが、
とまる、やすまるところのない勝沼。
最後まで気の抜けないコースで苦しい+
楽しめた。次回の3戦はもっとハードな
レースになるんだろうね。
たのしみだほ。ほほほっ。


ちなみにドケンさんはクラス2位。流石です。


BLOGのお知り合いの親方とまくすさんと話せて
想像どうりというか想像を超越してました。(笑)


06年度勝沼ファミリーエンデューロチャリティ

2006-12-05 23:08:18 | バイクレース
2006年度勝沼ファミリーエンデューロチャリティレース
場所:山梨県モトパーク勝沼
日時:2006/12/3(日)
コンディション:晴れ、多分一日、8~10℃前後、路面は昼迄はすべて霜でつ
るつる。
午後より日があたるとこのみwetドライ。日陰部分はガレ以外すべてつるつる

22:30家を出発。途中、CRDのアンダーガードを受け取り、保土ヶ谷バイ
パスをぬけ、
16号を北上。相模原市のくだらない信号設定でがらがらの道路で毎回信号にひ
っかかり
かなりストレス。長距離走るものにとってこんなにストレスのたまるものは無い
。途中、
混合ガス?らしきものをスタンドで捨てさせてもらいなんとか八王子へ到着。一
気に
中央高速で飛ばす。中央のオービスの多さは知っているが16号のストレスで
X40~X50Kmで勝沼まで一気に走りきる。朝2時にふもとのコンビニ前で
仮眠、
6時起床、7時前に現着。ドラ夫妻とMick-Oファミリは既に到着していて
、自分も
急いで準備。アンダーガード装着にエアクリーナ交換、Fサスのエア抜き、ハン
ドガードの
曲がり修正、エアはF0.65、R0.6に設定。リヤタイヤはAXXSIS。
リム買ったら
付いてきたもので柔らかさからいってマディにいいかと考え使用。
(結果的に他のタイヤがよくわからないこともあるがそこそこいい感触、ただリ
ヤサスをもっとやわらかく
しないとのぼりではねてしまいスピードロスしスタックの原因、くだりでも跳ね
ることで減速できずらい)
8:50燃料満タン、朝食食べた直後にスタート。いきなり登り連続ジャンプの
先の日陰で
停止し再スタート不能の軍団にふさがれ自分もストップ、下まで下り3回目?く
らいで
なんとかクリア。この時点でトップ集団にラップされた。この坂、最初から2速
でスピード
をのせてリヤ加重を意識、途中のでこぼこに対してフロント当たりの衝撃で、ス
ピード
ダウンしないようにとにかくリヤ加重、頂上ぎりぎりではさらにつるつるなので
パーシャル
からさらにアクセルを緩めながら上りきる方法が数回のぼっているうちにわかっ
た。
もちろん何度も下って再挑戦をしてから得たことだ。コースはとにかくスリッピ
ーで
フロントブレーキは一気に流れて転倒するためつかえず、リアブレーキとエンブ
レで
下るしかない状態が一日続いた。1速のエンブレではエンブレが効きすぎこれで
もリヤの
横滑りを誘発するは、下りコーナではノーブレーキでもフロントが外に逃げ転倒
しそうに
なる。実際かぞえきれないほど転倒し、ハンドガードがぐにゃぐにゃになりアク
セルホルダに
ひっかかりアクセルがもどらず、最後はハンドガードを外して走りゴールした。
ハンドガードのつけ方や種類、ノンブレーカブルのレバーの検討など検討の余地
有りだ。
大きな怪我もなくなんとか完走した。
5Hのうちピットイン時間はハンドガード修正交換で10分X4=40分くらい
か。
トータル4Hは、走ったことになり自分としては満足の走りだった。ただ、午後
の路面は
今年の夏練習したときと変らないのにひらひらとウッズの中を走ることはできず
それが残念。
途中よりさらにリヤエアを落とし0.5で走った。少しグリップがよくなった気
がした。
この低速コースで使用燃料は10L。休憩なしで走りまくっても18Lもあれば
十分だろう。


検討すべきこと
林の中、朝のよこからの日差しでは擦り傷のあるゴーグルレンズでは良く見えず
危険
ハンドガード、レバーの種類の検討
タイヤのチョイス

他人と比べて劣るところ
下りのブレーキング
下りのスタンディングしてコーナリングひざでまがっていく。
下りの自分からすべらしてコントールしていく乗り方
下りリヤ加重のさらなるポジショニング、まだまだ過重が足らない
登りウッズのなかでのひらひら走り。座ってしまっては話にならない。
ワダチ、特に登りでの足を使わずスタンディングでの駆け登り。

得られたこと
つるつるの登りでのアクセルコントロール
マシンを垂直にキープしなるべくリヤタイヤを垂直に保ちグリップを稼ぐのぼり
滑りやすいのぼりでの2速発進と走り方。ただ、深いワダチでは猫バスになって
しまっている
タイトな深いワダチでのコーナではフロントをワダチに落とさずまわる、落とす
とそれだけで
ひっかかりをつくってしまいスタックの原因に。
河原での8字バンクでのワダチコーナリングはかなり旨くなり、がっつり回りフ
ロント上げながら脱出できた。
アンダーガードをつけたおかげで深いわだちでもがんがん攻められるようになっ
た。格好もナイスだ。

総評
周回数としては休憩なしでも途中でつかれてダウン、転倒などあったはずなので
これが今の
実力。睡眠時間、朝食は肉、でこれに関してはok。吹けなどは完璧でジェット
系はばっちり。
リヤサス調整を煮詰め、あとは練習あるのみ。来年の5Hはトップ集団に少しは
からめるレーサに
なりたい。CRF250Rのパワー、音、共に最高だね。

ブルカップ '06-R4 結果。

2006-11-14 00:26:59 | バイクレース
筋肉痛がまだまだ治らない本日、結果がでてた。

Round 4 2006年11月12日(日)
コマツ松田試験場 特設コース


1H Stage 総 合  22/53 位
2H Stage 総 合  39/80 位

なんとか共に半分にははいれたようです。

1H Stage 気合いれたつもりだったが、これが限界。
     コーナ後すぐ長いのぼりがあるところではコーナで
     いかにスピードを維持したまま坂に突っ込めるかで、
     長い坂でちぎられるか決まる。
     水溜りのフープスのような?ジャンプするような
     長いなみなみがあるが、モトクロス走りしないと、
     かなりちぎられる。飛ばされる、走るというより
     自分から攻めてとんでいくほうが安全で速い。
     前のめりにとばされそうに何度かなった。
     でかいRのぬたぬたコーナはアクセル一定で滑らせ
     ないようにはしらせろ。つまり進入速度がはやければ
     脱出も早い。練習あるのみ。
     土曜川原であった250Xの柏倉さん。やはり速い。
     一度ラップさせてもらったが、格のちがいで周回数は
     柏倉さんぜんぜんいってました。奥のちいさなギャップ
     もずっと後ろをはしらせてもらっていい勉強になった。

2H Stage 人の走りの研究といろんなポジションで走ることにして
     スタート。奥のでこぼこは速い人はジャンプしながら
     いっきに駆け抜けていく。ゆっくりのほうが疲れる。
     長いくだり、アクセルパーシャルというよりonで
     加速しながらおりてくる。後輪はロック、リリースの
     繰り返し。うまい人はロック直前の位置でブレーキング
     しているのかも。長いくだりは泥がなく、後輪加重の
     スタンディングでフロントもけっこうかけていく。
     下りきったところでいきなり左にまがるんだが、
     ほれてて、いい感じであてれば最短距離でいっきに
     加速できる。泥水だらけのコマツはロールオフのゴーグル
     が二つは必要。今回、二回シートがきれて、タイムロス。
     
     ハンドルポジションはいい感じ。今回のレースでかなり
     チェーンが伸びた。先週なおしたfサスのシールはいい感じ。
     帰宅後、中性洗剤で洗い流し、水分もきれいにふきとった。
     水がのこってたら良くない、パーツクリーナがわるいなど
     いろいろいわれているが、要はシールにごみがはいるのが
     よくないんだろう。パーツクリーナあいてしまうと、
     シールの潤滑となるoilがとび、シールがごみをおしてくれず、
     内部にごみが入り、oilシールにまでごみが達して結果
     もれるんだろうと勝手に結論。
     クラッチレバーに滑り止めがないためどろどろレースだと
     クラッチレバーがすべってしまい、何度かエンストした。
     srv?かのおれないやつの短いレバーしてるひとがいたが、
     デザインもかっこよく、ほしい。。おかねあればね。
     レースは前後共に0.8K。ブロックはミディアム。残6割。
     純正の51丁でサイレンサは爆音じゃないしずかな方。
     
     次回のレースは 全体の 2/5 位くらいの位置をめざしたいね~。
     ちなみにふにゃサスのシャア? また優勝してました。
     ぶっ飛び速い。


2006ブルカップ 最終戦

2006-11-12 23:55:22 | バイクレース
CRF250R で初めてのブルです。
第1戦から久々のブル出てきました。
朝の1hはマジモードでがんばったつもり。
午後の2hはいろいろの乗り方変えたり、
人の走りをみたりと勉強にあてつつ
攻めました。
ドケンさんは見事市販クラスで優勝。
さすがです。速いです。なぜだ。
石さんも応援にきてくれてて、
楽しい一日だった。
帰り半分まで冠雪富士山が見えた。

う~ん レースは楽しい!

明日(すでに今日か・・) ブルカップ最終戦

2006-11-12 01:20:14 | バイクレース
最終戦です。
第一線はKX85で出ました。1hはパンクでスタートもしないでおわりました。
午後はなんとかはしりましたが、お尻から2番目あたりでしたね・・。
さて明日はブル初のCRF250Rです。
レバーなんぞ折らないように、攻めていきたいと思います。
ちなみに、本日雨のなか練習したので、ウェア、プロテクタ、
すべて乾いとりません。

第二回 Beer’s CUP(ビアーズカップ)

2006-09-27 21:21:25 | バイクレース
2006 第二回 Beer’s CUP(ビアーズカップ)

日時 2006/9/24(日)
場所 山梨県富士ヶ嶺
天気 快晴、富士山くっきりみえた。
路面 ドライ、日陰部分で若干しめっているが、昼過ぎにはドライ。
気温 秋の気温。あつくもなく、寒くも無い。ライダーにはすこし暑い
   かなくらい。一番いい気温だったかな。

協賛 DID、GASGAS、・・・

深夜0時、ETCの深夜割引を利用するために0時に出発。途中でガス満タンに
し、
保土ヶ谷バイパス、東名と乗り継ぎ、御殿場で降りる。ここまで1時間だ。この
あと、
富士五湖道路を通るか悩んだ。レース前なので少しでも睡眠時間を取りたいので
乗りたかったが、いかんせん金欠。下道で峠を越え、山中湖へでて、
河口湖通過し、ぺっさん、ドラさんとの待ち合わせの道の駅へ。AM2時だ。
6時に待ち合わせなので4時間寝られると思い寝床を作って寝た。が・・。
まずその「道の駅」でおおがかりな飲酒取締りをやっててエンジン音がうるさい

それでもやっとこ寝た。が・・。朝4時近くに寒くて目が覚める。急いだ
ため、寝袋をもってきていなかったのでいろいろ着まくり、車がいない
場所に移動しエンジンをかけて寝る。(うるさい・・だからガソリン車がほしい
んだな)
うとうとなんとか寝られた。6時起床。ドラさんはとなりに到着してて、同時に
ぺっさんのトレーラも到着した。用をたしていざ富士ヶ嶺へ。
20分ほどで到着。すでにかなりきている。7時から車検ということもあるが
気合がみんな入りまくりだ。
ガス入れて、エアーは前後共に0.7。本日で三日目となるためミッション、
エンジンオイル共に交換する。(もちグレードG1ね)。ミッションオイルはそ
んなに
よごれていないが、エンジンオイルは真っ黒だった。先週の勝沼遠征で
まわしまくったからか?。あと、ハンドガードの曲がりを直し、ゼッケンを
張る。今回はパソコンで作った基本の自体を型にしたのできれいに作れた。
ゼッケン「11」だ。11だとスタート時、前から3列目となり、トラブルに
巻き込まれるのが心配だったが、いつもレース終わって前からでてれば・・
などと反省ポイントの一つでもあるので今回は3列目よりスタートとした。

本部会場にはGASGAS、ガエルネのテントもはられ、ガエルネのブーツも展示、
GASGASでは展示車もあり、空き時間では試乗までさせてもらえるとあり参加者
にはうれしいレースとなった。
開会式では主催者の石井正美(GASGAS/Beer's)からレースの主旨である楽しむと
いうこと、その他説明あり、その後ライターズミーティング。第二回目という
こともあり、進行も早くスムーズに進み、
今回のレースでトップを捕ると思われるライダー紹介ではAA4澤木さん、
A内山ますおみさんが紹介された。澤木さんは見慣れているが、ますおみさんは
以前のエルニドでAAをぶっちぎっての優勝者ではじめてみる方だったが、
ブラック系の似合う兄さんだ。車も車高下げたピックアップトラックに工具
やら簡単に放り込み、年式遅れのWR?、最高のライダーだった。やっぱ楽
しまなきゃね。それでいて速いんだから。見習わないとね。これがかっこよさだ


75分レースのスタートは開会式のあと少ししてスタート。ドラミさんも猛烈に
気合ではしる。TTRの低馬力で大坂を登るのはかなりの気合が必要だったかと
思われる。最後の最後でスタック、下からがんがんあがってくるなか、マーシ
ャルに先導され下までくだり、再度トライしてクリアした。この大坂、低馬力
のマシンではかなりきつく、パワーバンドにはいった状態でのぼりはじめないと

坂の途中からは回転数は上げられないに近く、度胸とテクが必要だ。自分も
前回のレースではCR125で2速までおとしてなんとかあがった。ドラミさん
の走りをみて、
昼飯をたべて、いよいよ150分スタートだ。ひとまずピットに集合し、ゼッケン
順にスタートグリッドに並んでいく。自分はゼッケン「11」と良番のため3列目か
らのスタートだ。一周目は練習で周り戻ってきたとこで順にスタートとなるため

練習の一週目から前に行こうと既にレースははじまっている。前からスタートし
ないと、
渋滞にはまる危険があり、数分のアドバンテージを得るにはとにかく前からで
ないと意味がない。自分も頑張るがんがんパスされてしまい、20番手?くら
いからスタート。150分のみある激大坂登りもなんとかクリア、その他、岩だら
けのくだりなど難所は3箇所。そこをいかに転ばないでクリアし、平均速度を
あげるかで、中盤か後半の順位になるかきまってしまう感じだ。もちろん、
AAやAクラス、Bの上位にとってはそんなゾーンもお構いなしで駆け抜けていく。
かなり腕がつかれてきたところでドラミさんの「ピット」のサインボードが出る

(おぉぉサインボードなんてレースやってるって感じでいいじゃん)
サインボードがでるだけで気合がはいり一周走り給油へ。ドラさんとドラミさん

給油してもらう。少しだが止まると握力、精神力も戻るものでまたペースをあげ
るこ
とができた。後半は精神力といかに転ばないように走るかを考えつつクラッチの
左手の
握力はほとんどなくなった状態で頑張った。油圧クラッチがほしい・・とこうい
う時は
思ってしまう。乗り方がわるいだけなんだが。で、力尽きる直前であと一週のサ
インボードが
スタッフからだされ、転ばないように、消極的にならないように走りきり、
石井正美さんのフラッグでゴールできた。


表彰式ではドラミさん三位!、ぺっさんクラスBで三位!とすごい成績だった。
おめでとうです。


反省点
無し。しいてあげるなら、帰路で飛ばしすぎた。


課題
とにかく登り。助走がないとこでの急坂のぼり、後輪のグリップを意識しての
長くきつい登り。下りの立ち乗り、その時のブレーキング、とくにリヤ。
シッティングしないのぼり、くだり。とにかく座りすぎだ。
クラッチつかいすぎ、後半握力無くなりクラッチ握れずエンストしてしまった。
ガレ場、大石のなかでのスタンディングでのライディング習得。

修正ポイント
ホーム、ハンドルの高さが少し気になる。フロントサスが若干やわすぎるきもす
る。
リヤは完璧。ハンドガードが転倒したとき、アクセルホルダーに干渉してしまっ

アクセル操作に支障をきたすので改善。レースではできるだけ新品に近いタイヤ
での
レースがのぞましいので、スペアで練習、残あるタイヤでレースときちんときり
わけ
る必要あり。スペアタイヤがある意味がない。エンジンに穴をあける前にアンダ

ガードは早期つける必要あり。高いのよね。だれか作って。

事前準備
タイヤは新品か、減ってるならローテイト。OIL交換もドレン紛失などしてし
まったら
レースできないので事前の交換が望ましい。今回、睡眠時間は足りたが、4時間
は欲しい
ところだ。スペアタイヤもっているなら、ガスと共にピットに運んでおく。

よかったこと
すべて。人の走りをみて得られるものもあったし、まだまだ上にあがれる楽しさ
、予感も
得られた。怪我なく終われた。石井正美さんの笑顔が見られた。AA澤木さんの
ハスキーボイス?も聞けた。

追伸:ドラさんファミリ、ペッさんファミリありがとうございました。
またレースでましょう。練習でも指摘ください。

スタッフ、特にマーシャルの方、お疲れ様でした。
やっぱエンデューロ、最高だね。

参加ライダー を以下に。来年も全戦でることを目標にまた会いましょう。