ついに完結！でもまだ思いっきり余韻が・・・

ハリーポッター最終章、ついに完結です！
金曜の午前中に全て読み終わりました。
読みながらの涙、ナミダ、はあんまりなかったのですが、
読み終わって、余韻に浸りながら涙があふれてきました。

フレッドがあっけなく死んでしまったことにも、
ルーピンもトンクスも生まれたばかりの息子をのこして・・・、
スネイプの最期の言葉も、

そしてネビルの勇敢さ、
屋しもべ妖精やケンタウルスの協力、

いろんなことが全部最終章に向けて一気に盛り上がりました。


ほんと、こんなにハマった物語ははじめてかも。
ただ、私としては、いきなり19年後じゃなくて、
ハリーとジニーの、ロンとハーマイオニーの、
結婚までのいきさつをもう少し細かく読みたかったな～って
思っちゃいます(^^)

それにしても、ハリーったら、
自分のパパとママと尊敬する校長先生の名前に加えて
あれほど憎んでいたスネイプの名前までもらっちゃうわりには、
あれほど慕ったシリウスの名前はいただかなかったのね(^^;;