土器 水注 2017年08月15日 17時42分13秒 | 古陶磁 お盆となって少し熱さも和らいできている気がします。この時期はあわただしいですが私は出掛けるわけでもなく、こちらに来る家族もなく静かな休みとなっております。今日は土器の水注です。はたして何処の焼きものなのか売っている人も買う私も判らないで買っています。どうも日本ではなく、東南アジアか中国あたりかなと思っています。土の色合いが実に土器らしいもので水注なのも面白く買っています。これもまた野花が似合いそうです。 « 木の盆 | トップ | 仏花器 »
17 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2017-08-15 18:31:00 これは面白い物を手に入れられましたね。これ大きさが判らないのですが。この首の所を持って酒など注いだら美味しそうな気がするのですが。土の匂いが残っていますかね。如何なものでしょうか。ナイスです。有難うございます。 返信する 釉薬は掛かっていないようですね。 (森川天) 2017-08-15 21:35:00 感じたままを書きますが、山間部の家屋の囲炉裏のようなところで肩から下を灰などに埋めて酒燗付けなどに使用していたのではと、思いました。肩から下側に時代色がついてないのは、そのためでは・・。たぶんその土地にて作られていたか、使用者の自家製かと。窯業地と縁の無い地方の民器で調べると出てくるかもです。 返信する > ミックさん (ことじ) 2017-08-15 22:08:00 わからないだけに余計にロマンも感じれますね。野花を挿して飾ると映えそうですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2017-08-15 22:09:00 写真では大きさが判らなかったですね。比較的小さいもので容量としても1合は入らないと思います。ナイスありがとうございます。 返信する > 内緒さん (ことじ) 2017-08-15 22:10:00 探しているとつい好きな物がどんどん増えていきます。 返信する > アジアの骨董2さん (ことじ) 2017-08-15 22:11:00 そうですか東南アジアはなさそうですね。判りづらいものですね。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2017-08-15 22:14:00 日本ではないのではと思っていたのですが地方窯の可能性もありそうですね。囲炉裏に埋めて燗をする器も考えられそうですね。作りが稚拙なのが気になっています。ナイスありがとうございます。 返信する No title (don*uk*0624) 2017-08-16 07:17:00 手作りの土器ですか。時代が分からないのでなんとも言えませんが、素朴で可愛い感じがしますね。仰る通り野草を挿したら映えそうですね。(^^) 返信する 一昨日、東京国立博物館に「タイ展」を観に行ってきましたが、そこに、2点ほど、ケンディが展示されていました。 (Dr.K) 2017-08-17 09:39:00 ケンディにちょっと似ているところがありますね。ナイス! 返信する おはようございます。 (pada) 2017-08-17 09:49:00 padaもケンデイかと思いました。ですがメソポタミアにも土器はあります。昔イラク人二人を郷土館に案内したことがありますが、この時に二人が立ち止まったままで須恵器を見つめているんです。同じものがバスラの美術館にあるとか、後日行ってみましたら瓜二つの物が有りました。その後、上手く出土品を見つけ買って帰りましたが、これをメソポタミアと見る人は皆無と思いました。どう見ても日本か朝鮮です(笑) 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2017-08-17 20:07:00 そうなんです。所在がわからないのが残念ですね。素朴さとサイズが野花に合いそうです。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2017-08-17 20:08:00 なるほど形はケンディに似ているかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2017-08-17 20:10:00 やはりケンディの形なんですね。確かに世界には土器がたくさんありますね。出土がはっきりしないと判らないかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する どこの焼き物か、調べたりするのも (雪月亭主人) 2017-08-18 18:17:00 楽しいですね。最近はインターネットもありますし。 返信する > 雪月亭主人さん (ことじ) 2017-08-18 21:49:00 今はわかりませんが時間をかけて調べてみたいですね。ふとネットで見つかるかもしれませんね。 返信する > nokiさん (ことじ) 2017-08-19 18:03:00 確かにケンディに似た形ですね。模したものかもしれませんね。そうすると素焼きの小壷ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2017-09-09 22:56:00 それほど水漏れの心配はないと思います。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
灰などに埋めて酒燗付けなどに使用していたのではと、思いました。
肩から下側に時代色がついてないのは、そのためでは・・。
たぶんその土地にて作られていたか、使用者の自家製かと。
窯業地と縁の無い地方の民器で調べると出てくるかもです。
野花を挿して飾ると映えそうですね。
ナイスありがとうございます。
容量としても1合は入らないと思います。
ナイスありがとうございます。
ありそうですね。
囲炉裏に埋めて燗をする器も考えられそうですね。
作りが稚拙なのが気になっています。
ナイスありがとうございます。
ナイス!
ですがメソポタミアにも土器はあります。
昔イラク人二人を郷土館に案内したことがありますが、この時に二人が立ち止まったままで須恵器を見つめているんです。
同じものがバスラの美術館にあるとか、後日行ってみましたら瓜二つの物が有りました。
その後、上手く出土品を見つけ買って帰りましたが、これをメソポタミアと見る人は皆無と思いました。
どう見ても日本か朝鮮です(笑)