今日は古道具から木の板です。
いつもの青空のみの市で物色していますとふと目に留まった板がありました。
しかし単なる木の板なんですが何かの道具のようで使いこまれた味がありました。
敷板につかえそうだなと見ていますと。店主が聞いてきます。
「何に使ったものか判るかい」と言うのです。
判らないと伝えるとおもむろにこれは和紙の紙を押さえる道具という事です。
それを聞いてしまうとやはり買ってしまいます。
持ち手のようなものが付いていたと思われる加工の跡もみれますが
これはこれでアクセントとして1枚の板として敷板に使えそうです。
欅の板でサイズもよい感じです。