(めずらしく長文です。)
昨日の日曜日は月1回のいつもののみの市でした。
寒い日でしたが朝から雨は降らずにラッキーでした。
こまごまと5点ほど買いまくったのですが(安いものばかり)
その中で金属の面白い形のものがありました。
手に取ると形が広がったりしぼんだり動かすと面白い
ものなので早速値段交渉しょうと思い手にとり店主に
話かけた所、背後からおばさんが声をかけてきました。
これ家にもあるわ。○○器よね!
その声でこの道具の全てが理解できました。
そう古道具ではなくて新物しかも結構家庭にあるものの
ようです。知らないという事は恐ろしいことです。
しかし買う気で手にっとって声掛けしてますから後には
引けません。店主のいい値で購入となりました。
さて家に帰って思案しました。どう使えばよいのだろう。
ふと思いだしたのが蝋燭の安全策のための器です。
なにか良いものはないかと思っていました。
蝋燭の炎を眺めるのも落ちつくのでたまに付けています。
しかし現在の生活ではやはり火ですから倒れたりすると
心配です。そこで万が一倒れても大丈夫な物を探していました。
今日の失敗からこれを思いつきました。
とりあえず居場所がありそうです。
ナイスありがとうございます。
違和感をなごませてくれました。あとは蝋燭の存在ですね。
その他で誤魔化しているようです。(笑)
そうでうねこれで停電でも備えあれば憂いなしですね。
蝋燭の火は眺めているだけで色んなことを忘れさせてくれます。
ナイスありがとうございます。
ところでしたね。
見立てというよりなんとか収まってくれた感です。
ナイスありがとうございます。
使っているものなんですね。男には新鮮に見えてしまいました。
それにしても、ちゃんと利用法を探し出すのはさすがですね!。古道具の世界では重要な、「見立て」のセンスが抜群のようで羨ましい限りです。
ナイス!
しかし、ナイス見立てですね、なんだか厳粛な感じがしますよ。
ことじ教の祭壇にぴったりです(笑)。すみません、なんか失礼なことばかり
申しまして。ナイス!です。
こんな様に身近に有りながら知らないもの良くありますね。
骨董市で木のハンマーをいじっていて戻したら、叔母さんが、これもらっても良い?なんて言いながら嬉しそうに買って行きました。
用途を聞いていたら良かったです(残念)
ナイス!