古伊万里 参考品 2014年01月07日 18時30分12秒 | 古伊万里 古伊万里で完璧な参考品です。いつもの市でお世話になっているとある骨董商の方から譲っていただきました。30年も前に5客を蔵出した内の1客で途中で無残にも割れてしまったものです。長い間持っていたのですが私に譲っていただきました。30年前の値段は1枚50万だったそうです。そう柿右衛門の鶉の手です。見た瞬間にお願いしますとなりました。手許に置いて勉強しろと言う事でこちらにきたものです。何と言っても鶉なものですから参考品でも満足しています。 « 古陶磁 変わった形の壷 | トップ | 古道具 小机 »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 No title (noki) 2014-01-07 22:40:00 すごい値段がするものなのですね!びっくりです。陶磁器の良品はあまりに高いので、破片などで勉強することも多いようですが、これはかなりの部分が生きていますね。絵柄の色が素敵です。ナイス! 返信する nokiさん (ことじ) 2014-01-07 22:43:00 そうなんですね。かなりの色絵が残っています。これを見ると当時の中国の影響から抜け出して日本独自の文様が始まっていく感じです。ナイスありがとうございます。 返信する おはようございます。 (pada) 2014-01-08 04:41:00 値のかさばる物は陶片で十分と思っています。何より肩がこりません(笑)濁し手が有るからこそ、この色柄が生えるんですが、この濁し手も技術が途絶えていたんですよね。ナイス! 返信する こんにちは! (次郎長) 2014-01-08 14:20:00 割れていても、これほどの素晴らしいものを身近に置いて、手元で愛でることができるなんて、いまだ、直に触れたことすらない私にとってはなんともうらやましいことです良い品を紹介していただいて、ありがとございました<m(__)m> 返信する いいですね~、参考品とはいえ、惚れ惚れとしますね~~~ (Dr.K) 2014-01-08 19:47:00 名品は、やはり、陶片となっても、その片鱗を残しますね!ナイス! 返信する skipさん (ことじ) 2014-01-08 21:58:00 柿右衛門はやはり赤が特徴ですよね。やはり本物を手許において見ることが肝要です。 返信する padaさん (ことじ) 2014-01-08 22:01:00 値がかさばり過ぎなので参考品を愛玩です。濁し手は色絵が映えるんですね。割合初期に近い柿右衛門かと思っています。ナイスありがとうございます。 返信する 次郎長さん (ことじ) 2014-01-08 22:03:00 大変な割れで市場価値はそれほどありませんが。柿右衛門の中でも鶉は珍しいと思います。手許に来て良かったと思います。 返信する Dr.kさん (ことじ) 2014-01-08 22:05:00 柿右衛門が異常な人気の頃がありました。それから姿を見かけなくなって久しかったのですがひょんなことから手許に来てくれました。これを参考にいつかは完品をと夢見ています。ナイスありがとうございます。 返信する No title (夢想miraishouta) 2014-01-09 08:52:00 やはりよいものは上品です・・・ 返信する 夢想miraishouta (ことじ) 2014-01-09 20:28:00 上品さが残ってくれていてラッキーでした。ナイスありがとうございます。 返信する 見込みがほぼ残っているのが良かったですね♪ (ついんぱわー) 2014-01-09 21:38:00 今年もよろしくお願い致します。 返信する ついんぱわーさん (ことじ) 2014-01-09 21:46:00 そうなんですね。よくぞ残ってくれたと言う感じですね。こちらこそよろしくお願い致します。 返信する ことじ 様 (sir*k*machan) 2014-01-09 23:34:00 こんばんは。こんな逸品があれば、これを肴に一杯いけるというものです(笑)。伝世の味がなんとも・・・・。 返信する sir*k*machanさん (ことじ) 2014-01-10 17:54:00 そうですね。これを眺めながら柿右衛門の猪口あたりで一杯いきたいところですがまだ手許には良いものがありません。少し甘手なのでシミが出ていました。 返信する No title (アジアの骨董2) 2014-01-10 19:50:00 僕も完品主義ですが、陶片は結構、集めています。マジ、これって本物って疑いのチェックに使えますからね。特に李朝白磁は苦手なので、集中的に集めています。この残欠、その点で言えば、ウッテツケのマスターピースになりますね。 こう言うモノって骨董屋さんとの信頼関係が無いと手に入らない品物だと思います! 返信する アジアの骨董2さん (ことじ) 2014-01-10 20:00:00 本物が手許にあると比較しやすいですね。この骨董商さんからかなり教えていただいています。そういう意味ではありがたい関係です。ナイスありがとうございます。 返信する 遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします<(_ _)> (hizu) 2014-01-11 23:32:00 参考品といえどもいい初期の方の柿右衛門ですね。鶉もまたいいですね。 返信する hizuさん (ことじ) 2014-01-12 18:08:00 こちらこそよろしくお願いします。そうなんですね。わりと初期に近い柿右衛門です。鶉が無いとこの状態では寂しいです。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
これを見ると当時の中国の影響から抜け出して
日本独自の文様が始まっていく感じです。
ナイスありがとうございます。
何より肩がこりません(笑)
濁し手が有るからこそ、この色柄が生えるんですが、この濁し
手も技術が途絶えていたんですよね。
ナイス!
身近に置いて、手元で愛でることができるなんて、
いまだ、直に触れたことすらない私にとっては
なんともうらやましいことです
良い品を紹介していただいて、ありがとございました<m(__)m>
ナイス!
やはり本物を手許において見ることが肝要です。
濁し手は色絵が映えるんですね。
割合初期に近い柿右衛門かと思っています。
ナイスありがとうございます。
柿右衛門の中でも鶉は珍しいと思います。
手許に来て良かったと思います。
それから姿を見かけなくなって久しかったのですが
ひょんなことから手許に来てくれました。
これを参考にいつかは完品をと夢見ています。
ナイスありがとうございます。