ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

古伊万里 ころ茶碗

2018年04月14日 17時31分38秒 | 古伊万里
今日は古伊万里からころ茶碗です。
江戸後期から幕末ぐらいのものだと思います。
この時代のころ茶碗はいころ合いの大きさで
お茶をのむ湯のみにピッタリですね。
酒の器としても使えそうです。私には大きすぎですが。
普段使いには使いやすい器ですね。
水辺の蓮でしょうか。水葵かな。器とのバランスが憎いですね。
裏にはおきまりの蝶が2羽
見込みも定番の何が書いてあるのかわからないものですね。
















最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この器使い勝手が良いですね。 (pada)
2018-04-14 17:37:00
古伊万里だと思うと余計可愛くなります。
その昔、裏側の蝶二匹は、古伊万里の証だなんて教えられましたが、そう言う目で見ますと成程と思えます。
返信する
No title (横町利郎)
2018-04-14 17:45:00
更新お疲れ様です。
今回もいい茶碗を入手されましたね。見込みの模様が気になっています。動植物にも静物にも見える。これが作者のテーマという気が致します。
御礼
本日も着目すべき骨董を紹介して頂きました。ことじ様のおはからいに感謝しております。ありがとうございます。
返信する
このころ茶碗、使い買ってが良さそうですね。 (Dr.K)
2018-04-14 18:56:00
お茶を飲む際に使えるのはもちろんですが、ちょっと、お行儀が良くないですけれど、1升瓶から直接酒を注いで、茶碗酒というようなものにも使えそうですね(^^;)
ナイス!
返信する
> padaさん (ことじ)
2018-04-14 21:38:00
ちょうど良いころ合いですね。
やはり蝶に二つは定番ですね。
時代的にも庶民が使えた古伊万里なんでしょうね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> ミックさん (ことじ)
2018-04-14 21:41:00
器の局面を上手く利用した絵付けになっていて
面白い図柄になっているのかもしれませんね。
職人なりのテーマにしているのでしょうね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> Dr.Kさん (ことじ)
2018-04-14 21:42:00
使い勝手はとても良さそうなサイズですね。
集まって瓶から注ぐ酒も和気あいあいとして楽しいですね。
ナイスありがとうございます。
返信する
ことじ様へ (不あがり)
2018-04-14 23:49:00
この頃のころ茶碗はお茶に良し。呑み助には酒の盃になる。便利な大きさですよね。ナイスです。有難うございます。
返信する
ことじさま (酒田の人)
2018-04-15 21:15:00
これは湯呑みにぴったりですね!
手慣れた筆致で描かれた文様が民芸調でいい感じです。ワタシとしては蝶が描かれているだけで評価が高くなります。
ナイス!
返信する
> 不あがりさん (ことじ)
2018-04-15 21:47:00
やはり使い勝手が良さそうですね。
ころ茶碗は図柄が面白いとつい買ってしまいます。
ナイスありがとうございます。
返信する
> 森川天さん (ことじ)
2018-04-15 21:49:00
馴染み深いもので現在でも気軽に使えそうです。
見かけないデザインだったので買ってしまいます。
ナイスありがとうございます。
返信する

コメントを投稿