■「長沼フートピア公園」
私のblogは、暫くの間、『桜の花の季節・宮城の花を求めて』と題して、仙台市内や県内の花の名所を書き込みたいと思います。
今日は、宮城県登米市「長沼フートピア公園」の桜その1を書き込みたいと思います。
友人から情報をいただき登米市南方町のさくらのトンネルを観てきた後に寄ったのが長沼フートピア公園でした。
2020年東京オリンピックのボート競技場誘致を巡って話題になった宮城県最大の自然湖沼『長沼』で、その南側のなだらかな丘の上には、本場オランダから取り寄せられた高さ21m強の風車がシンボルとなっていました。
更に、広大な敷地は、111mの長大なローラーすべり台・アスレチック広場・キャンプ場等があり、市民の憩いの場としてのびのびと健康的に過ごせる公園でした。
園内のいたるところに桜並木が連なり、散歩やウォーキング、サイクリングと一日ゆっくりと楽しめる憩いの場でした。
当日は、お天気が良く、沢山の家族連れで賑わっていましたが、広大な公園は、人の往来を気にすることなく、久しぶりに開放感あふれる時間を過ごしてきました。