青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

仙台冷え込んで-3.6℃

2016-01-25 07:36:39 | 報道・ニュース

■今朝の仙台(午前7時頃)(東・南・西)

 

■今朝の仙台(午前7時頃)(太平洋・道路の凍結)

 

 

■今朝の仙台(午前7時頃)(ベランダの雪)

 

 今朝の仙台は冷え込みました。

 午前6時現在、今季最低気温で-3.6度となりました。今日の最高気温は2度、お天気も晴れ一時雪の予報ですから寒い一日になりそうです。

 仙台の積雪は14センチ、道路が凍結し車ものろのろ運転でした。先日、降った雪とは違いベランダにはうっすらと積もっていました。

 20日の大寒とともに一気に寒くなりました。日本列島大荒れの装いです。

 奄美大島にある名瀬測候所によるとみぞれが降り、初雪を観測したそうです。明治34年以来115年ぶりで、明治29年から始まった観測の歴史の中でも今回を含めて僅か2回しかない雪とのことでした。子どもたちは、雪だるまを作って喜んでいる様子がニュースで流れていました。

 考えてみると、奄美大島で雪が降ったと驚いてばかりはいられないような気がしました。

 昨年も炎暑や洪水の異常気象、作物の変化などなど身近で体験したことが沢山ありました。これだけ、地球は、大きく変化してきているということではないかと思っています。

 地球温暖化が人間の生活を脅かしている現実を思うと、今、やるべきことをやっておかないと何十年、何百年、何千年、何万年の先を考えると、地球は、どうなっているのかと心配してしまいます。

 先ずは、節電、節水、エコドライブ、マイカーの利用抑制など身近にできる地球温暖化対策、省エネ対策、リサイクルについて、更に積極的に取り組んでいきたいと思っています。


男の料理に挑戦~仙台今村クリニック主催『第53回料理教室』~

2016-01-24 09:57:11 | グルメ・クッキング

仙台今村クリニック主催『第53回料理教室』

■「あったか料理カルシュウム」4品

■カルシウムふりかけご飯・かぶのミルク鍋

 

■鮭の中骨サラダ・フルーツサラダ

 

 1月23日、太白区中央市民センター調理実習室で開催された仙台今村クリニック主催『第53回料理教室』に参加してきました。

 仙台今村クリニック管理栄養士の講師のもと、いつも健康に優しいレシピを準備してくれていて、今回の料理のテーマは、「あったか料理カリシウム」でした。

 今回も東北生活文化大学の学生さんが実習のために料理教室の助手として出席しお手伝いをいただきました。

 毎回、盛況な料理教室ですが、今回、特別に人数が多かったようで、調理台が4台ということもあり、限られた人数の中での教室になりました。

 料理教室が始まる前に管理栄養士の講師からカルシウムについての講義がありました。

 今回、カブを中心にした料理で、カブは、健康に良い免疫力を高める食べ物で身体を暖かくしてくれるし、乳製品に含まれているカルシウムとビタミンCとの相乗効果で吸収力がアップする「かぶのミルク鍋」などを準備していました。栄養素の高いカブの葉っぱも使ったレシピもありました。

 準備されたレシピは、ご飯、カルシウムふりかけ、かぶのミルク鍋、鮭の中骨サラダ、フルーツサラダの4品でした。

 会場へ到着すると、既に、レシピの材料が調理台にひとまとめにして準備していました。助手の学生さんたちが早めに来て準備していたのではと思いました。

 講師からレシピの説明を受けてから調理が始まりましたが、流石、女性の方たちの段取りが良いというか、講師からの指示を受けるまでもなく、次に何をすべきか手際よく分担をしながら始まりました。

 私が4品の中で調理をしたものをと言えば、かぶの皮を切ってイチョウ切りにしたり、じゃが芋の皮むき、鮭の中骨サラダの材料を混ぜ合わせたり、フルーツサラダのパイナップルを一口大に切ったり、食材や容器を洗ったりと簡単なことばかりでした。それでも、主婦の方たちが次から次へと調理していく様子を見ながら、料理の仕方はかくあるべきと思ったり、感心したり、結構、勉強になりました。

 今回、料理した4品は、全て、自宅でも復習したいと思うものばかりでした。

 中でも鶏肉を使ったかぶのミルク鍋は、先日、我が家でも大きめのかぶと牛乳を使って作った塩豚野菜スープ鍋と内容的に同じようなもので美味しく完成しました。

 鮭の中骨サラダは、今まで鮭の中骨缶を使う料理を食べていなかったことと、鮭の生臭いところもなく、茹でたじゃがいもの半分をマッシュし、半分は1.5cm角に切った触感が良く、きゅうりと水煮大豆と混ぜ合わせた感じも彩が良く、簡単に作れることから、是非、挑戦してみたい料理の一つと思いました。

 次回の料理教室は、調理実習室の予約が定かではないことから決まっていませんが、今年も万障繰り合わせて参加したいと思っています。

 評判の良い料理教室なことから、既に前もって予約したという参加者もいて盛況裡に終わりました。


アイリッシュハープの音色に魅せられて

2016-01-23 07:45:02 | 報道・ニュース

■「アイリッシュハープ演奏会」プログラム

■太白区中央市民センター

 

■アイリッシュパープ演奏会・アイリッシュハープ/ライアー

 

 1月22日、仙台市太白区長町の太白区中央市民センター展示ホールで開催された「太白区中央老壮大学校ふるさと文化コース:アイリッシュハープ演奏会」へ行ってきました。

 平成27年度の老壮大学は、さまざまなテーマについて学習する通年の講座で、「いきいき健康コース」、「せいかつ教養コース」、「ふるさと文化コース」の3コースがあり、私は、初めての参加だったことから「ふるさと文化コース」を受講することにしました。

 5月に3コースの受講生が一堂に会して公開講座・開講式を迎え、月1回をベースにそれぞれのコースに分かれて活動してきましたが、今月で第8回講座になりました。

 私自身、アイリッシュハープの演奏を聴くのは初めてでしたが、今回、演奏家の月輪まり子さんは、老壮大学4回目の演奏と言っていました。

 月輪まり子さんは、東京出身で、現在、角田市に在住、北アイルランドクィーンズ大学卒、北アイルランドの小・中学校にて音楽教師を勤め、12年間、アイルランドに滞在し、11年前に日本に帰国、仙台を中心に演奏活動のかたわら、ハープ講師・英語講師(東北学院大学)も勤めている演奏家・講師でした。

 今まで、アイリッシュハープの楽器そのものを見る機会はありませんでしたが、ハープと比べると小ぶりで可愛らしい楽器で、音色も優美で繊細な音が特徴というようにハープのようでハープでない音色に優雅な気持ちで演奏を聴いてきました。

 当日は、アイリッシュハープの他に日本ではなかなか聴く機会がないという「ライアー」(たて琴の一種)という楽器も登場し聴かせてくれました。

 アイリッシュハープの弦は、一般のハープの弦と同じくナイロン製なそうですが、ライアーの弦は金属製と言っていました。更にアイリッシュハープの弦は一列に34本、ライアーの弦は2列で49本、ピアノの白鍵と黒鍵のように分かれていると言っていました。但し、これらの弦については、楽器の大きさによって違うのかもしれませんが、月輪さんが演奏された楽器の弦の数はそうおっしゃっていたような気がしました。

 アイリッシュハープの演奏のみと思っていましたが、クラッシック音楽と民俗音楽の学位を取得している方で、楽器を演奏しながら歌も一緒に歌ってくれました。

 アイルランド民謡はもちろん、童謡、ポピュラーソングなど、月輪さん自身がアイリッシュハープやライアーの曲にアレンジしたという演奏を披露してくれました。

 プログラムは、ダニーボーイ他12曲、最後にアンコールとしてアメイジンググレースを演奏し演奏会は終了しました。

 次回の老壮大学の日程は、2月5日、漫談と落語の公開講座で平成27年度の講座は終了となります。

 平成28年度の講座は、3月頃に募集になることから引き続き別の講座を受講し、日々、刺激を求めながら過ごしたいと思っています。


我が家のミニラン4鉢

2016-01-22 08:56:31 | 報道・ニュース

■我が家のミニラン4鉢

■白のミニラン

 

■ピンクのミニラン

 

■他2鉢のミニラン

 

我が家にはミニランが4鉢あります。

昨年は、4鉢のうち3鉢が綺麗な花を咲かせてくれました。

今年は、2鉢に花芽が出て、一鉢は白、もう一鉢はピンクの花が咲く予定になっています。

白の花は、大分、花芽も膨らみ、咲くのも時間の問題かと思います。

ピンクは、もう暫く時間がかかりそうです。

窓越しから差し込む日差しをいっぱい浴びて大きく成長しています。

けなげなミニランにエールを送っています。


焼き豚の塩加減が抜群で~男の料理:焼き塩豚~

2016-01-21 07:46:57 | グルメ・クッキング

■熟成中の豚肩ロース魂肉500g

■焼き塩豚

■群馬下仁田葱

 

 1月19日、男の料理「焼き塩豚」に挑戦してみました。

 新聞に掲載されていたレシピの「塩豚」を見て、これは、私にでもできる料理ではないかと思い作ってみることにしました。

 レシピには、豚肩ロース魂肉に塩をすり込んだ後、2日間熟成させてこんがり焼いて長ネギを添えた「焼き塩豚」と、もう一つは、5、6日間熟成させて野菜などと一緒にスープ風にして煮込んだ「塩豚野菜スープ鍋」でした。

 レシピを見ると豚肩ロース魂肉500g、焼き塩豚には2人前で200g、塩豚野菜スープ4人前で300gとありました。

 1月17日に豚肩ロース魂肉500gを買い、早速、粗塩大さじ半分を肉の表面にまぶしてすり込み、ラップでぴっちりと包み、冷蔵庫で熟成させました。

 2日目の1月19日の夜、200gの豚肩ロース魂肉と長ネギ1本を使い、「焼き塩豚」の料理を作りました。

 フライパンにゴマ油小さじ1を強火で熱し、厚めに切った塩豚をこんがり焼き、器に盛り、旨みが出た残りの脂を利用してネギを炒め、付け合わせにするという作り方でした。厚めに切った積りの豚肉でしたが、大きく切り過ぎたと思い半分にして焼きました。

 家内からは、一度、豚肉をフライパンに置いた後は、そんなに頻繁にひっくり返さないでじっくり焼いて、ころ合いを見てからひっくり返した方が良いと言われましたが、こんがり焼くタイミングが分からず、とっかえひっかえしながらとにかく焼き目が出るようにして作りました。

 長ネギは、群馬の親戚からいただいた下仁田葱を使いました。これが、豚肉を焼いた後の脂と相まって下仁田葱の甘さが一段と引き立ち美味しく出来上がりました。

 「焼き塩豚」の料理の感想は、熟成した塩豚の味が良く沁み込み、長ネギとの相性が良く、家内も美味しいと言ってくれて最高の料理になりました。只、焼き塩豚を半分にしたことからもう少し大きくても良かったのではと思ったことと、下仁田葱が美味しかったので少し多めに炒めた方が良かったのではと思いました。

 残りの豚肩ロース魂肉300gは、明日の22日、熟成して5日目となることから、レシピどおりにいくと手頃な料理日を迎えます。レシピを見ると、熟成の進んだ塩豚を大きめに切り、タマネギ、ニンジン、キャベツ、カブと葉っぱ、昆布、酒、牛乳、固形スープを使って鍋料理でとありました。

 我が家の明日の夕食は、男の料理「塩豚野菜スープ鍋」がメインデッシュになるかもしれません。