青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~色鮮やかな紫キャベツのピクルス~

2016-01-25 08:32:01 | グルメ・クッキング

■色鮮やかな紫キャベツのピクルス

 

 酢は、食材の色を引き出すということを目の当たりにした料理に挑戦してみました。

 新ショウガやミョウガを酢漬けにすると美しいピンク色になるというレシピの記事を見て、紫キャベツも同様に赤がくっきりとなるということで、紫キャベツのピクルスを作ってみました。

 レシピを見ると紫キャベツは8分の1個を幅5ミリに切るということでしたが、たまたま自宅にあった紫キャベツは4分の1個だったことから、その倍の量を作ることにし、調味量も穀物酢、砂糖各大さじ10、塩大さじ1を入れることにしました。

 先ず、紫キャベツは5ミリ幅に切り、熱湯で軽くゆでて冷水で冷まし、水気をよく絞り、保存容器に先ほどの調味料を入れてよく溶かし、紫キャベツを漬けました。

 漬け時間は半日、本当に鮮やかな赤色になるのかと思いましたが、徐々に変色し、翌日、冷蔵庫に冷やした紫キャベツを見ると鮮やかな赤色に変色し、シャキシャキとした食べ応えのある美味しいピクルスが完成しました。

 冷蔵庫で保管すると1週間は持つということで、暫くは、紫キャベツのピクルスを食卓に添えることができそうでした。

 美しいピンク色になるのは、食品の中のアントシアニンという色素が、酢で酸性になったことで赤く発色するためなそうですが、確かに紫キャベツは、物の見事に鮮やかな赤色に変色し納得しました。

 新ショウガやミョウガも鮮やかな赤色に変色するということですので、スーパーで売っているような色に仕上がるのか実験してみたいと思っています。

 レシピには、出来あがったピクルスをサンドイッチにして食べると美味しいとあったことからそれにも挑戦してみたいと思っています。

 ベーグル1個は横半分に切り、一方の切り口にクリームチーズ30グラムを塗り、水気を切った紫キャベツのピクルス50グラムとスモークサーモン3切れをのせ、もう一方でサンドして食べるというレシピでした。

 縦半分に切ると、チーズの白とキャベツの赤、サーモンのオレンジが顔をのぞかせますということで、いつも飲んでいる生姜紅茶と合わせて、豪華なモーニングサービスを楽しもうと思っています。 


仙台冷え込んで-3.6℃

2016-01-25 07:36:39 | 報道・ニュース

■今朝の仙台(午前7時頃)(東・南・西)

 

■今朝の仙台(午前7時頃)(太平洋・道路の凍結)

 

 

■今朝の仙台(午前7時頃)(ベランダの雪)

 

 今朝の仙台は冷え込みました。

 午前6時現在、今季最低気温で-3.6度となりました。今日の最高気温は2度、お天気も晴れ一時雪の予報ですから寒い一日になりそうです。

 仙台の積雪は14センチ、道路が凍結し車ものろのろ運転でした。先日、降った雪とは違いベランダにはうっすらと積もっていました。

 20日の大寒とともに一気に寒くなりました。日本列島大荒れの装いです。

 奄美大島にある名瀬測候所によるとみぞれが降り、初雪を観測したそうです。明治34年以来115年ぶりで、明治29年から始まった観測の歴史の中でも今回を含めて僅か2回しかない雪とのことでした。子どもたちは、雪だるまを作って喜んでいる様子がニュースで流れていました。

 考えてみると、奄美大島で雪が降ったと驚いてばかりはいられないような気がしました。

 昨年も炎暑や洪水の異常気象、作物の変化などなど身近で体験したことが沢山ありました。これだけ、地球は、大きく変化してきているということではないかと思っています。

 地球温暖化が人間の生活を脅かしている現実を思うと、今、やるべきことをやっておかないと何十年、何百年、何千年、何万年の先を考えると、地球は、どうなっているのかと心配してしまいます。

 先ずは、節電、節水、エコドライブ、マイカーの利用抑制など身近にできる地球温暖化対策、省エネ対策、リサイクルについて、更に積極的に取り組んでいきたいと思っています。