男の料理～冷製トマトそうめん～

■冷製トマトそうめん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【冷製トマトそうめん】　
　6月20日の昼ごはんは、冷製トマトそうめんでした。　
　材料は、そうめん、トマト、ポン酢、ごま油、ツナ缶、いりごま、大葉、こしょうでした。
　トマトを食べやすい大きさに切り、ポン酢とごま油につけ冷蔵庫で冷やしておきました。
　そうめんを茹で、氷を入れた水で洗い、水気を切り、トマト、ツナ、大葉とあえ、こしょうで味を整え、器に盛り、ごまをふって完成でした。
　暑い日が続いた中、サッパリした大葉が香るトマトそうめんは格別でした。

【6月21日は、コートダジュール仙台駅東口店でランチ】
　6月21日の昼ごはんは、コートダジュール仙台駅東口店でランチでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、以前、大人の休日倶楽部趣味の会オカリナ講座のメンバーとカラオケボックスで再会しオカリナ練習を兼ねて食事会でした。

男の料理、丸ごといちご寒天に挑戦

■丸ごといちご寒天（下ごしらえ）

■丸ごといちご寒天（器へ溶かした寒天を入れる）

■丸ごといちご寒天（冷蔵庫で冷やして完成）

　

　男の料理、デザート・丸ごといちご寒天に挑戦してみました。
　先日、宮城県亘理町のいちご農家で摘み放題のいちご狩りへ行ってきました。
　新鮮ないちごだったことからいちごを使ったデザートを作ってみようとネットで調べました。
　いちご寒天のレシピがありました。
　カットしたいちごを使った料理でしたが、丸ごといちごを使ったデザートも美味しいのではと丸ごといちご寒天に挑戦しました。
　作り方は、極、簡単で、鍋に水を入れ、砂糖を入れ、寒天を入れ、火にかけて溶かし、器に丸ごといちごを入れ、寒天を注ぎ込み、冷蔵庫で冷やして完成でした。
　器へ溶かした寒天を入れるといちごが浮いてきたので、器に少しだけ溶かした寒天を入れ、氷水を浸した皿にいちごが入った器を固まるまで置き、更に追加で溶かした寒天を入れ、冷蔵庫で冷やして完成でした。　

　このやり方は、家内からのアドバイスで、流石、主婦と思いました。
　見た目、美味しそうな丸ごといちご寒天ができましたが、寒天と水の量の調整がうまくいかず、冷やしてみると寒天の硬さが強すぎたと思いました。
　もう少し緩めの寒天になったらもっと美味しかったのではと思いました。
　次回、チャレンジする時は、水を多めにしてプリプリ感がある柔らかい寒天にしたいと思いました。