～プロ選手と踊ろう～「新春ダンスパーティー」

■～プロ選手と踊ろう～「新春ダンスパーティー」


■人通りが少なくなった商店街のアーケード
　

■「天下一品中央通店」
　

■「天下一品ラーメン」（煮玉子トッピング）
　

1月18日、仙台市民会館地下展示室で開催されたＪＢＤＦ東部総局プロ選手権宮城主催の「新春ダンスパーティー」に参加してきました。
初めて参加するパーティーで、"プロ選手と踊ろう“という企画があり期待に胸を膨らませで行ってきました。

午後6時半からの開始でしたが会場に着いたのが午後5時半、既に約50名の方が並んでいました。200組限定のパーティーということもありどんな方が参加されるのかと思いましたが約7割強の方が女性の参加者でした。一般的にダンスは女性の方が多いと聞いていましたがダンスパーティーでもその傾向がはっきりしていました。

定刻にダンスパーティーが始まりました。
先ず、自由にダンスを踊るフリータイムがあり、途中、ＪＢＤＦ東部総局プロ選手権宮城の会長、事務局長のご挨拶がありました。
再びダンスパーティーの後、プロ選手3組ずつスタンダードとラテンのデモストレーションがありました。
初めて参加した私は、この企画を想像していなかったことから、目の前で繰り広げられたプロ選手による華麗なダンスに魅了されてきました。

"プロ選手と踊ろう"という企画の中に、プロ選手と踊れるチケットが2枚ありました。そのチケットをプロ選手に渡して踊ることができました。
私はスタンダードのワルツとラテンのルンバを踊っていただきました。初めてプロ選手と踊り緊張しました。それも良い経験になったと思いました。

もう一つ、「踊る回転寿司」と言って、ダンスパーティーに参加した方が男女に分かれてダンスをする「ミキシング」というやり方がありますが、今回もその企画がありました。
普通は、参加者全員が男女に分かれて踊る方法ですが、プロ選手と踊ろうという企画で会場を半分に区切り、プロ選手と今回参加した一般の男女がそれぞれ分かれて、女性は男性のプロ選手と、男性は女性のプロとダンスとタンゴを踊ることになりました。
男性の参加者が少なかったことから女性のプロ選手と踊る回数は4回ありましたが、女性は参加者が多かったことから男性のプロ選手と踊る回数は2回と少なめだったようでした。
それでもプロ選手と華麗なステップを踊ることが出来て満足していました。勿論、私自身も願ってもない企画で喜んで参加しました。
何が良かったかというと、プロ選手から「ホールドが綺麗ですね。」と言われたことでした。

ダンスパーティーが終わったのが午後8時半を過ぎていました。
夕飯は、ダンスパーティーが終わった後、ラーメンを食べて帰りたいと予定を立てていました。
これも予定通りに実行し、人通りも極端に少なくなった商店街のアーケードを通りながら、仙台市青葉区中央にある「天下一品中央通店」で、鶏と十種類以上の野菜を長時間煮込んだ黄金比スープ「天下一品ラーメン」を食べてきました。
「天下一品」では、いつもはゆで卵をサービスしてつけてくれていましたが、サービス卵が無くなったということで、ゆで卵が大好きの私にとっては物足りなく煮玉子をトッピングしました。更に、次の日は、他の人と会う予定もなかったことから、ありったけの生ニンニクを入れて「こってりニンニク入り煮玉子付き天下一品ラーメン」を食べてきました。
翌朝、家内には、「部屋中にニンニクのにおいが充満している！！」と言われ、全ての窓を開放されてしまい、一時、寒さに震えていました。