■「最高級A5等級神戸牛」
■我が家の「すき焼き」
2015年も2日目になりました。
我が家の正月は、昨年、義兄が亡くなったことから恒例の初詣もなく静かな正月を迎えました。
松飾りなどの正月飾りはありませんが、正月料理は、息子夫婦が帰ってきたことから、いつもの派手さはありませんが、それなりの料理でおもてなしをしました。
大晦日には、我が家の恒例のすき焼き鍋で年を越しました。
大阪府豊中市に住んでいる息子夫婦には、神戸牛ですき焼きをしたいとお願いしたところ、大晦日の午後3時着で宅急便が届きました。
当日、午後5時過ぎには仙台空港へ到着すると言っていたので、神戸牛は、直接、持ってくるのかと思っていましたが、息子夫婦へ訪ねたところ、急なお願いだったことからネットで注文して送ったと言っていました。
届いた宅急便には、「御歳暮」と記されていました。
こちらからお願いしたので、代金を支払わなければならないと思っていたところ、「御歳暮」で届いたことから息子夫婦のおも心遣いでご馳走になりました。
早速、「御歳暮」を開けてみました。牛
立派な化粧箱には、「世界日誇る神戸牛 最高級 神戸牛」と書いてあるリーフレット、「最高級A5等級神戸牛専門店 神戸牛ドットネット」と書いている風との中には、「神戸肉之証」(出荷者・個体識別番号・取扱荷受会社名・発行月日・神戸肉流通推進行儀会長印}、「肉加工業者証明書」などが入っていました。
「神戸牛の定義」は、「兵庫県産(但馬牛)」の未経験産牛・去勢牛 ●肉質東急:脂肪交雑のBMS値No.6以上 ●歩留等級:A・B等級 ●枝肉重量:470g以下とありました。
柔らかく適度な霜降り、色具合や肉質の良さが伝わってくるような感じがする神戸牛でした。
家内は300gで大丈夫とお願いしていましたが、400グラムの神戸牛が送られてきました。
我が家のすき焼きは、焼き豆腐、下仁田ねぎ、しらたき、春菊、えのきとできるだけ神戸牛が味わえるシンプルな食材にしました。
作ってくれたのが息子夫婦でした。
中々、手際が良く、すき焼き鍋を熱し、牛脂を溶かして鍋全体になじませ、ねぎを焼いて香りを出し、神戸牛の両面をさっと焼き、肉に適度に焼き色がついたところでたれをまあしてかけ、しらたき、焼き豆腐、春菊を入れ、豆腐に味がしみ込んだ時点で食べごろとなりました。
甘ったるいすき焼きの香ばしい匂いが部屋に漂っていました。
私が最初に食べたのがやっぱり神戸牛でした。他の食材には手をつけず神戸牛を味見してみました。
甘くとろけるような食感は神戸牛ならではと思いました。
肉自体が高級なせいか、他の食材も肉汁で更に美味しくなったような気がしました。
息子夫婦に感謝しながら2014年を有終の美で飾った食事会でした。
息子夫婦は、今日、帰ります。
奥さんの実家がある神奈川県厚木市に一泊した後、大阪府豊中市へ帰ると言っていました。
これからまた家内と二人だけの生活になります。
今年は、家内と一緒に「オカリーナ~入門コース~」を勉強したいと申し込んでいました。
受講生が多い場合は抽選で、回答が今月の下旬に来る予定です。
吉報を待っていますが、家内と練習をともにし、合奏ができたら楽しいのではと期待に胸をふくらませています。
■我が家の「すき焼き」
2015年も2日目になりました。
我が家の正月は、昨年、義兄が亡くなったことから恒例の初詣もなく静かな正月を迎えました。
松飾りなどの正月飾りはありませんが、正月料理は、息子夫婦が帰ってきたことから、いつもの派手さはありませんが、それなりの料理でおもてなしをしました。
大晦日には、我が家の恒例のすき焼き鍋で年を越しました。
大阪府豊中市に住んでいる息子夫婦には、神戸牛ですき焼きをしたいとお願いしたところ、大晦日の午後3時着で宅急便が届きました。
当日、午後5時過ぎには仙台空港へ到着すると言っていたので、神戸牛は、直接、持ってくるのかと思っていましたが、息子夫婦へ訪ねたところ、急なお願いだったことからネットで注文して送ったと言っていました。
届いた宅急便には、「御歳暮」と記されていました。
こちらからお願いしたので、代金を支払わなければならないと思っていたところ、「御歳暮」で届いたことから息子夫婦のおも心遣いでご馳走になりました。
早速、「御歳暮」を開けてみました。牛
立派な化粧箱には、「世界日誇る神戸牛 最高級 神戸牛」と書いてあるリーフレット、「最高級A5等級神戸牛専門店 神戸牛ドットネット」と書いている風との中には、「神戸肉之証」(出荷者・個体識別番号・取扱荷受会社名・発行月日・神戸肉流通推進行儀会長印}、「肉加工業者証明書」などが入っていました。
「神戸牛の定義」は、「兵庫県産(但馬牛)」の未経験産牛・去勢牛 ●肉質東急:脂肪交雑のBMS値No.6以上 ●歩留等級:A・B等級 ●枝肉重量:470g以下とありました。
柔らかく適度な霜降り、色具合や肉質の良さが伝わってくるような感じがする神戸牛でした。
家内は300gで大丈夫とお願いしていましたが、400グラムの神戸牛が送られてきました。
我が家のすき焼きは、焼き豆腐、下仁田ねぎ、しらたき、春菊、えのきとできるだけ神戸牛が味わえるシンプルな食材にしました。
作ってくれたのが息子夫婦でした。
中々、手際が良く、すき焼き鍋を熱し、牛脂を溶かして鍋全体になじませ、ねぎを焼いて香りを出し、神戸牛の両面をさっと焼き、肉に適度に焼き色がついたところでたれをまあしてかけ、しらたき、焼き豆腐、春菊を入れ、豆腐に味がしみ込んだ時点で食べごろとなりました。
甘ったるいすき焼きの香ばしい匂いが部屋に漂っていました。
私が最初に食べたのがやっぱり神戸牛でした。他の食材には手をつけず神戸牛を味見してみました。
甘くとろけるような食感は神戸牛ならではと思いました。
肉自体が高級なせいか、他の食材も肉汁で更に美味しくなったような気がしました。
息子夫婦に感謝しながら2014年を有終の美で飾った食事会でした。
息子夫婦は、今日、帰ります。
奥さんの実家がある神奈川県厚木市に一泊した後、大阪府豊中市へ帰ると言っていました。
これからまた家内と二人だけの生活になります。
今年は、家内と一緒に「オカリーナ~入門コース~」を勉強したいと申し込んでいました。
受講生が多い場合は抽選で、回答が今月の下旬に来る予定です。
吉報を待っていますが、家内と練習をともにし、合奏ができたら楽しいのではと期待に胸をふくらませています。