■私の書き初め
■毛筆・筆ペン
1月3日、今までやったことのない正月初めての書き初めをしました。
私の記憶では、小学校の時に面白半分で書き初めをしたことがあったような無かったような遠い遠い過去の記憶でした。
本来、1月2日が書き初めの日なそうですが、私は1日遅れの1月3日にしました。
学問の神様として知られる菅原道真をまつる京都の北野天満宮で、正月恒例の書き初めが行われました。というネットでニュースを見て、今年は、私にとっても特別な人生訓を得て過ごしたいと計画を立てたことから触発されたのも書き初めをする要因になりました。
書き初めの題材は、『往く道は 精進にして 忍びて終わり 悔いなし』でした。
この言葉は、昨年、亡くなられた高倉健氏が、天台宗比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏から贈られたた言葉で座右の銘にしていたもので、私の1月元旦のブログに「一年の計の言葉」として掲載していたことからこの言葉を選んで書き初めにしました。
毛筆と筆ペンで書きましたが、書き終わってみると、「毛筆は筆ペンよりも強し」という感じがして、どちらかというと毛筆の方がより力強さが伝わってくるような気がしました。
毛筆は筆の柔らかさと力の入れ具合でいかようにでも太く、細く書きことができるし、筆ペンは筆の柔らかさと太さには毛筆に叶わないし、きちんと書くくには毛筆に限ると思いました。
筆ペンは、年に数回、のし袋に書くくらいで、毛筆は、日常の生活では使うことが殆どなく、毛筆を持ったのも忘れるくらいでした。
私の机の前には、去年の暮れに書いた高倉健氏の座右の銘を貼っています。、
早速、毛筆で書いたものと交換しました。
机に座るたびに、この格言が目につくことになります。
『往く道は 精進にして 忍びて終わり 悔いなし』
日々新たな気持ちで、「物事は成就するまでは精進を続け、どんなに苦労しても悔いはない」という一年を過ごすことができればと思っています。
■毛筆・筆ペン
1月3日、今までやったことのない正月初めての書き初めをしました。
私の記憶では、小学校の時に面白半分で書き初めをしたことがあったような無かったような遠い遠い過去の記憶でした。
本来、1月2日が書き初めの日なそうですが、私は1日遅れの1月3日にしました。
学問の神様として知られる菅原道真をまつる京都の北野天満宮で、正月恒例の書き初めが行われました。というネットでニュースを見て、今年は、私にとっても特別な人生訓を得て過ごしたいと計画を立てたことから触発されたのも書き初めをする要因になりました。
書き初めの題材は、『往く道は 精進にして 忍びて終わり 悔いなし』でした。
この言葉は、昨年、亡くなられた高倉健氏が、天台宗比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏から贈られたた言葉で座右の銘にしていたもので、私の1月元旦のブログに「一年の計の言葉」として掲載していたことからこの言葉を選んで書き初めにしました。
毛筆と筆ペンで書きましたが、書き終わってみると、「毛筆は筆ペンよりも強し」という感じがして、どちらかというと毛筆の方がより力強さが伝わってくるような気がしました。
毛筆は筆の柔らかさと力の入れ具合でいかようにでも太く、細く書きことができるし、筆ペンは筆の柔らかさと太さには毛筆に叶わないし、きちんと書くくには毛筆に限ると思いました。
筆ペンは、年に数回、のし袋に書くくらいで、毛筆は、日常の生活では使うことが殆どなく、毛筆を持ったのも忘れるくらいでした。
私の机の前には、去年の暮れに書いた高倉健氏の座右の銘を貼っています。、
早速、毛筆で書いたものと交換しました。
机に座るたびに、この格言が目につくことになります。
『往く道は 精進にして 忍びて終わり 悔いなし』
日々新たな気持ちで、「物事は成就するまでは精進を続け、どんなに苦労しても悔いはない」という一年を過ごすことができればと思っています。