青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

ボランティア活動の一環~絵手紙4点~

2014-07-21 06:01:29 | アート
◆暑中見舞いの絵手紙4点


先日、会社OB会の理事長から一人暮らしのご老人に暑中お見舞いのハガキを出して元気づけたいので絵手紙を描いて送っていただけないかと電話をいただきました。枚数に制限はなく何枚でも結構ですということでした。
「私の絵手紙で大丈夫ですか。」と念を押し、「余り上手な絵手紙を描く事はできませんが頑張ります。」と返事をしました。

早速、何を題材にして描こうかと悩みました。
暑中お見舞いの絵手紙なので季節感のあるものが一番良いのではと思い、ネットから題材を選び、夏本番と記した魚の群れ、スイカ、トウモロコシ、イルカの4点を描きました。

魚の群れは、先日、絵手紙教室で描いてそれなりの出来栄えだったことから、今度は、自分で魚を彫りスタンプを作成しアレンジしました。
スイカとトウモロコシは、実物を前にして描けば良かったのですが、提出期限も少なかったことからネットで写真を調べて描きました。勿論、イルカもそうでした。
出来栄えはどうかと言いますと、それなりに見ることに耐え得る絵手紙が完成したと思いました。

OB会の理事長から電話をいただきました。
「相変わらず上手に描いていて十分すぎるくらいの絵手紙を送っていただき感謝しています。」

現在、ボランティア労力ネットワークという全国組織のボランティア活動の会員になり、会員相互の互助活動を中心に、自助、協助、公助の精神でボランティア活動をしていますが、その中で月1回程度地域のボランティ活動を取り入れて行動することになっています。
大それたことはできませんが、ながらで地域の防犯活動に心配りをしています。
町内を歩いているときには子供たちに気を配り、自転車が倒れていれば直したり、さりげない行動をボランティア活動の一環として取り入れています。
中々、「一日一善」とはいきませんが、心配りだけはしていこうと思っています。
絵手紙を描きながら改めてボランティア活動を振り返ったところでした。