青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

JOYSOUNDで“ひとりカラオケ”

2014-07-05 08:34:08 | 音楽
◆JOYSOUND・キョク&ナビ



◆分析採点 総合得点:北島三郎「橋」・山川豊「酒は男の子守歌」

 

2014.7.4にJOYSOUNDで“ひとりカラオケ”を楽しんできました。

きっかけはと言うと、当日、眼科の健康診断のために市内へ出かけたところ、先生が学会の研修とかで休診、結局、受診できませんでしたが、そのまま帰らずにカラオケボックスへ寄ってきました。

丁度、来週の木曜日に先輩方とカラオケをする計画を立てていたことから、発声練習する良い機会と思いながら歌ってきました。

最近の機械はうまく出来ているもので、音程、テクニック、熱唱度、安定感、リズムの5項目にわたりレーダーチャートで表示し、更に総合得点まで出るようになっていました。
シャクリやビブラートの回数まで出る精密機械で、シャクリの星やビブラートの波や音程の線などが表示されるなど歌う方としても力の入る内容になっていたのは驚きでした。
今まで利用したことのないメニューで、「ゲーム感覚で楽しめる新採点!!」ということもあり、興味本位で使ってみることにしました。

私が歌った曲の中で上位5曲は、北島三郎の「橋」(94.495点)、山川豊の「酒は男の子守歌」(94.272点)、三山ひろしの「女にうまれて」(93.774点)、水森かおりの「松島紀行」(93.770点)、五木ひろしの「街」(92.009点)でした。

北島三郎の「橋」は5項目とも平均的に良く、山川豊の「酒は男の子守歌」はリズム感が97.1点、テクニックが87.4点、音程が88点と90点台に届くような点数になっていました。

総合得点が90点台というのはどのレベルにあるのかさっぱり分かりませんが、機械のなせる技で余り信用していませんし、思いっきり声を張り上げてストレス解消に歌う歌は健康的と思いながら楽しんできました。

私がカラオケで最初に歌うのは山川豊の「酒は男の子守歌」と決まっていて、先輩も大好きな歌で私が歌う曲を聴いてすっかり覚えていました。

演歌が大好きな私ですが、周りの人たちは演歌ではなくポップス系なのではと言われますが、私としては人生歌の演歌が大好きで歌っています。どちらかというと歌詞そのものに惚れこんで歌っているようなものでした。

来週の先輩とのカラオケは3か月振りになります。
四半期に1回の割合でカラオケを開催していますが、気心の知れた大先輩とのカラオケは一番楽しみにしている行事になっています。