njwa_morioka17日、早朝の新幹線
に乗って東京へ行ってきました。
そう
「新日本婦人の会創立50年記念のつどい」に参加するためです
盛岡支部からは2名が参加。県本部の方と一緒に4人、無事に新幹線に間に合ってホッ
少し早く会場に着いたので、開会前に会場内を散歩しました。
会場となった文京シビックセンターは、区役所や区議会が入っている建物ですぐそばには東京ドームやラクーアがあります。
25階の展望ラウンジからはスカイツリーが見えます
別の方角にはサンシャイン60が見えました。そう言えば小学校の頃、サンシャイン60に行ってきたぞ！記念のメダルだぞ！という友だちをうらやましく思ったものでした…
さて、いよいよ「50年記念のつどい」が始まります。オープニングは各県の運動をつづった映像です。参加者たちは、自分の県が映ると大きな拍手で応えます。
続いて、笠井会長の記念講演。
「どんな悩みや要求もこの会に持ち込み、みんなの問題に」という規約があるように、身近なことから世界の女性と連帯したものまで、新婦人は要求実現の女性団体。赤ちゃんのお世話の仕方から世界の核兵器廃絶のことまで幅広い活動をする会は世界でもほかに例がないといわれているそうです(笑)
各界からのビデオメッセージでは、山根香織さん（主婦連合会会長）、ジョセフ・ガーソンさん（アメリカフレンズ奉仕委員会ニューイングランド事務所責任者）、クミコさん（歌手）、コラソン・ヴァルデス・ファブロスさん（非核フィリピン連合事務局長）、竹迫裕子さん（安曇野ちひろ美術館副館長）、山田洋次さん（映画監督）がお祝いのことばを寄せてくれました。
お昼の休憩時間、1700人ほどがいっきに移動するのでもう大変です。
グッズコーナーもすごい人だかりで見られません
午後は素敵な音楽での幕開けとなりました。
アコーディオンとヴァイオリンのユニット「ドゥ マルシェ」の情熱的な演奏でした。オリジナル曲「Vivir～生きて～は圧巻でした。
ドゥ マルシェのホームページ
そしてそして、47都道府県からの発表は本当に見ごたえのある内容でした。
原発ゼロへ、若い世代へバトン引継ぎ、私は言いたい、子ども・教育・ジェンダー、被災県からなど、歌って踊って感心して感動してと大忙しでした。
フィナーレは、発表を終えた若い世代がそのままステージで、熊丸さんの伴奏で観客席と一緒に「青い空は」を大合唱
あちこちで感動の涙をぬぐう姿が見られました。
この記念のつどいの熱気をそのまま各県・各支部へ届けられたらと思います。
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新婦人岩手県本部で取り組んでいる『子どもの医療費助成制度の拡充を求める』要請署名ですが、一般の方にもご協力いただきたいと署名行動を行っています。
16日は、いわて生協コープ高松店の店頭をお借りして、岩手県本部、盛岡支部、地域班が合同で署名を集めました。
若い子育て中の方々だけでなく、子育てを終えた方、これからの方も賛同してくれます。
少しでも多く集めて岩手県知事に提出したいと思いますので、ぜひご協力ください
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緑が丘地域のオレンジ班で、毎年恒例になった手づくり小組のリースづくり
ですが、今年もやりますよ
10月17日はリースの材料集めに山歩きをしてきました。
山
といってもすぐ近所なんですけど、小さい子からばあばまで元気に行ってきました。
2歳の子も参加。歩けるかしら…という心配は無用で、じゃんじゃん歩いてました
今年のリース作りは11月16日、オレンジ班の小組合同体験会でやりますので、どうぞみなさんお越しください！
詳しく決まり次第、お知らせしまーす
リースの基本となる、蔓などのほかに、きれいな実なんかも拾ってきました。
この真っ赤な実はなんの実でしょうね。
では、体験会をお楽しみに
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njwa_morioka
