霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は556円高と大幅反発、今年2番目の上げ幅に2万2000円台を回復

2018-11-02 16:41:29 | Weblog

30年11月2日(金)  日の出 06:03  日の入 16:45

1日NYダウ     25380.74       +264.98   3日続伸

 

 インターアクション(7725)11:07:12 買 100株 2,140円

 

東京株式市場・前場=  大幅反発

前場終値     21954.61        +266.96

出来高        7億3969万株          売買代金   1兆3904億円

高値/安値   22008.36(+320.71)   -    21751.33(+63.68)  値幅 257.03

朝方は、買いが先行した。米中貿易摩擦の緩和期待を背景に1日の米国株式が大幅上昇し、投資家心理が改善した。株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大して一時2万2008円36銭(前日比320円71銭高)まで上昇する場面があった。その後は、時間外取引で米株価指数先物がさえず、中国・上海総合指数が朝高後に上げ幅を縮小したこともあり、いったん伸び悩んだが、下値は限定され、前引けにかけて高値圏を保った。

騰落柄数は値上がり1326銘柄、値下がり705銘柄、変わらず78銘柄。

市場からは「日経平均は一時2万2000円に乗せたが、やり過ぎだ。米アップル決算でNY株安が懸念される。米中電話会談で通商問題の進展期待はあるが、トランプ米大統領は中間選挙前に株価を戻しておきたいとの意図もあり、選挙後は再び強硬姿勢に出るとみられる。基本的には2万2000円以上は累積売買代金がかなり多く、戻り売りが出やすい水準だ」(銀行系証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均         3582.71         +31.93      反発

マザーズ指数         930.08         +30.49        3日続伸

 

為替 2日           買         売     前日比

米ドル 12:01    112.74    -    112.75      +0.04    

ユーロ 12:01    128.46    -    128.50      -0.11

 

太陽誘電(6976)14:12:31 100株 2,600円(-50,000)7/4買

 

東京株式市場・後場=  大幅反発

後場終値     22243.66        +556.01

上げ幅は今年2番目。2万2000円台を回復し、10月22日(終値2万2614円82銭)以来の高値水準。

出来高        18億1812万株          売買代金   3兆5672億円

高値/安値   22308.42(+620.77)   -    21751.33(+63.68)  値幅 557.09

後場中盤に一部メディアで「トランプ米大統領が中国のとの貿易合意の草案作成を指示した」と伝えられ、株価指数先物の上げ基調や、中国・上海総合指数の堅調推移も支えとなり、一時2万2308円42銭(前日比620円77銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は一服商状ながら、大引けにかけて高値圏を保った。      

騰落柄数は値上がり1495銘柄、値下がり561銘柄、変わらず55銘柄。

市場からは「米中貿易合意の草案作成指示とのニュースが好感されたが、トランプ氏はまた何を出だすか分からない。日経平均ベースで200日線が見えてきたが、5カ月近くもみ合ったゾーンで商いが留まった価格帯でもあり、頭を抑えられる水準とも言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均         3593.90         +43.12      反発

マザーズ指数         930.95         +31.36        3日続伸

 

為替 2日           買         売     前日比

米ドル 15:44    112.98    -    113.01      +0.28    

ユーロ 15:44    129.07    -    129.08      +0.50



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