2011.10.9.日曜
またしても、日曜日という良くないタイミングでキノコ狩りに出陣してしまった
ホコリタケ(たべれる)
現場に着くと、既にキノコ狩りの人々の姿・・・
前日は土曜なので、昨日のうちに殆んど採りつくされているだろうと思っていたのだけれど、この日も既に人が入っているとなると食べれるキノコは前回と同様に姿は少なく毒キノコ天国?を味わうことになりそうだった
先を見据え、キノコ狩りをやる気力を失った先生と共に余り人が歩かないらしきルートを行くも食せるキノコの姿は皆無に近かった
私は、前回とは違って網を持ち歩いていたが・・・
最初の個体は上の写真の中央についているのを目視で発見してしまいました!
私の眼力?によって偶然?発見されたフジコブヤハズカミキリのメス
またまた、先生に置き去りにされそうだったため先生を呼び止めて「ちっと、だけ!ちょっと、だけ!」と写真を撮ったのであります!
?なキノコ
歩き回っては、小枝を拾い網の上でバシバシ!ばしんばしん!!
それで、ちょこちょこと昆虫を追加していきました
食べれそうなキノコも少しだけ発見できました
たべれそうなキノコ!
小枝拾いをメインとして頑張っている私をよそめに?先生はキノコを発見されていきます
もちろん、ドロボーネコさんのコメントのような感じにはなりませんでした
気になる方は、ここをクリックしてコメント欄へ~
そうです、樹上までもチェックされていたのです!
地上5m程のところに生えていたサンゴタケの仲間?らしき大物を発見されたのです!
長い、木の枝を拾って来た先生! 虫捕り用の網で受け取る役を成し遂げた私!
ちょっと旬を過ぎていそうな見事なデカイきのこをゲット!!!したのです!
でかキノコ捕獲の地の直ぐ足元での落ち枝にて、セダカコブヤハズカミキリの立派な♂もゲットして私のテンションは上がりにあがった
はいてんしょん
トリカブト
トリカブトの花の美しさにいつものように目を奪われ
私は、満足して帰りましたとさ
帰り道
イイカンジの帰り道
そして、↑↓ 成果!!
また、行きたいな キノコ狩り
ほんと、あいあむそーりー状態ですね
ひねり出してる感が若干あったり…
おかまのが個人的にはナンバーワンでした
「ヤバッ!道に迷ったようじゃ。もうじき日も暮れる。」
徐々に暗くなり、遠くに薄桃色の灯りがともる。
灯りに吸い寄せられる様にフラフラ歩く。
灯りの前にメンソールを指に挟んだ女が立ったいる。
プロらしい。アジアン風。
『お客さん、コウイユトコ、ハジメテ?』
『カタクならなくてイイノヨ。』
「もうカタクなってま~す!」
・・・
『シャッチョサン、カタクなるのハヤイけど。』
『オワルのモットハヤイね。』
「アイ・アム・ソーロー・・・」
さよならサンカクゥ♪ またきてシカクゥ♪
追伸:正直、キノコネタは疲れたと思っていました
でも、とても面白かったのでヨカッタデスョ!!
ここは、学校の図書室
私の後ろには、8人がけの机があって理学療法科?の女学生が…勉強中
私は、何食わぬ顔で彼女らを背に このブログを開いて、コメント入ってるとこのページを開いたのです
アナタノこめんと読みはじめ~
すぐに、大爆笑したいのを必死に必死に鬼の形相?!で、押さえ込んだ…
しばらく、やばすぎて続きが読めなかった
ただ、コメントを読むだけなのに多くのエネルギーを消費したのです
やせたかも知れません
キノコを見つけ採ろうと腰を屈める。
「そのほう奇妙な頭をしておるナァ、何者じゃ?」
『ボク火星人デス。交換留学生デス。』
「交換留学生がなして富士の裾野をうろついているか?」
『UFOツイラクネ』
「シテ何処へいかっしゃる?」
『ニッポンノ経済ベンキョウネ、法政大学ノ・・・』
「みなまで言うな!」
叱り飛ばす。
「下ネタいっぱいの腐れた脳みそめ!」
「火星人・法政大学・経済学部・・・」
「カセイ・ホウ・ケイ!」
『ハハァ~ッ』
一同お代官様の前にひざまずく。
すこし内股で探し歩く。
「なかなかマトモなキノコにあたらないワァ~」
「わたしってつくづくキノコ運がないのカモネ・・・」
なぜか口調がオカマ風になっている。
「ゲッチュウ~!」
胸の前でひじを合わせ少女のようなあどけない仕草。
アドレナリンいっぱいの寄り目で見つめる。
「これって青スジ・・・」
「ヤダァ!おこってるぅ~?」
いままで採ったキノコを全部投げ捨てる。
キノコが白い砂浜いっぱいに散らばる。
M・ウォルドロンのピアノにJ・マクリーンのアルトサックス♪
レフト・アローンが静かに流れる。
「また一人ぼっちネ・・・」
「あの灯りの消えたアパートに中古のシビックで帰るのネ・・・」
淋しさは
ゆっくりやってきて
ボクの隣にすわりこんだ
あっちへいけ
と言ったのに
・・・
いきなり
ボクの背中にしがみついた
また、キノコを出してしまいました
本当は、マレーシアをやっつけてしまいたいと思っていたのですがチョット面倒だったので
フジコブヤハズ、セダカコブヤハズ…に合えそうな時期に予定が合えばですがご案内することは可能です!
もちろん自力で行かれるならばある程度なら口頭もしくわ文章でお伝えできます(きのこも生えていますよ)
確かに!
キノコは食べて美味しいけれど、カミキリはカタチヲ整えて乾燥させれば死ぬまで楽しめそうですよね
来年、日程が合えばご案内します!
駿河のS氏も行きたいと仰っていました
キノコネタが沢山おありのようで・・・
私のUPしている内容は至って普通の内容だと思われるのですが…下へ下へと掘り下げて貰ったようで かたじけないデス
ちょっと、頭の方をブラックジャック先生に診て貰えるといいのにね
ほんとうに・・・
このカミキリムシは、一度は見てみたいですね!
キノコ狩り
よりも
カミキリ狩りに…
しかし、うやらましい…
『ピノコは何処じゃ?ピノコは何処じゃ?』
迷子でも捜してる様子。
舞台より手をかざし、ざわつく客席をながめながら。
「黒マント、長髪、顔の傷、もしやあの御仁は・・・」
さらに目をこらす。
「顔にヌイメが!」
そっと手にしたキノコを裏返す。
愕然と驚いた様子。
「ムッ!キノコの裏側にもヌイメが!」
舞台は暗くなり遠くでカミナリの音、ときおり稲光が走る。
「スティグマータ(聖痕)がキノコの裏側に・・・」(絶句)
「オー・マイ・ガッ!」
冷ややかな視線を浴び、投げやりな動き。
乱暴に近くのキノコを引き抜く。
「これは、これは・・・」
軽い驚きの表情。
「曲がってるぅ~う!」
なんだか楽しそう。
「おぬし、イジメが過ぎるのぅ~」
「曲がるまでイジメるなよぅ~、コスルなよぅ~」
陽気なナツメロが流れる。
”私の私のカレは~♪(チャンチャン)ひだりキキィ~♪”
”私に私のカメは~♪(チャンチャン)ひだりムキィ~♪”