2011.9.18.
この日の、一週間程前であったか？数日前であったか？
キノコ狩りに行ってきたとかで、キノコ汁をご馳走になった
とても、おいしかった
自分でも、きのこ採りに行きたくなってしまったので「いきたいなー」と言ってみたら一緒に行ってくれる事となった
確か、日曜日だったため前日に沢山きのこ狩りの人が入っていて余り採れないだろうという事でしたが・・・
コルリクワガタが入っていそうな朽木とかあると困るので？手グワとか根堀りとか毒ビンとか一応もっていった
森に入ると、フジコブやらセダカヤハズカミキリなんかが付いていそうな落ち枝やコルリクワガタが入っていそうな朽木とか・・・そんなんばっかり視界に飛び込んできてしまう
キノコを探したいとワガママ行って一緒にキノコ狩りに来たのに・・・どうしても気になってしょうがない！！
ホコリダケ
ぽんぽん叩くとホコリ（胞子）が出てくるホコリダケも若いやつだと食べれるという
上の写真のは古くてダメなやつ
モミソタケ
食べるとサクサクする感じのモミソタケは前日に採られてしまったのか殆ど見つからない
多分毒きのこ
そんなんで、よく見つけるのは毒きのこ
私が、先生！これは食えますか！！なんて聞くと殆ど９０パーセントくらい毒キノコだった・・・
↑ これも毒きのこらしい
そそられない、虫もちらほら見つかる
↑ たべれるホコリタケ
ホコリタケは人気が無いらしく、お持ち帰りしようという人は少ないようで結構みつかりました
↑ 食べれるらしいキノコ
そんな中、コルリクワガタの産卵マークの付いている朽木をチラホラ見つけるも結果は思わしくなく・・・
目的のものは意外と出てこない
こうなったら、一匹なりとも・・・・とホジリホジリしてみたら
でました！
コルリクワガタの♂です！ お腹を向けて横たわっておりました（いつも、こんなんですが）
コノ後、メスも１つ追加して目出たく１ぺあゲットでした
その後は、今度はフジコブヤハズカミキリを～と欲が出てしまったせいか
キノコ狩りに来て、気になるのは落ち枝とか・・・ 稀に見つけたキノコは毒きのこばかり
↑ 毒キノコらしきキノコ
そうしているうちに、ふと、近くに落ちていた落ち枝に目がいきました
なにやら触覚らしきものが・・・
そう、確かに居ます！
フジコブヤハズカミキリのメスです！
はじめて、ルッキンングにて発見しました！
パシリパシリと夢中になり写真を撮って・・・
むんずと、そのボデーを掴んだときにはヤッタゾーって感じになったのです
こうして、幸せをかみしめました
その後、虫は食っているが人は食えない
毒キノコらしきキノコを若干発見しつつ先生と合流
先生は、凄かった
沢山、キノコを発見しておられた
なんか、すごい雰囲気のキノコも見つけ採りされていた
ヤマブシタケとか
ちなみに、私が食べれそうだなーと思ってビニール袋に入れていたキノコの多くは食えないものだったようです
９８パーセント位だめだった感じでした・・・
↑ 戦果！
殆ど、先生が採ったのですが・・・
また、何度でもリベンジに行きたいなーと思ったのでした
ちなみに、先生の写真を載せようかと思ったのですが顔出しNGをくらったので自粛してみました
話は変わり‥とある温泉でトゲナナフシを見て、Ｎさんを思い出した今日この頃です(笑)
毒キノコで興奮してしまったとは・・・やりますね！
トゲナナフシで思い出していただき、ありがとう？ございます！
今度、トゲナナフシに会うときには親近感を感じてしまうのかも知れません
温泉・・・彼女と行ったのかな？！！
ふと思ったのですが、タイトルは「富士山に毒キノコ狩り～」の方が、良かったのではないかと(^^;。
素直に「甲虫狩り～！」にだけにすれば、悩まないで良かったのにね！！
「最初から、キノコ狩りじゃなくて甲虫撮りにすれば、何も悩まずに済んだのでは無いのかな」って、書きたかったんです。
それにしても、一緒に付き合ってくれた先生に、よく呆れられませんでしたね(^^;。
私の股間に毒キノコ
あなたの股間にも毒キノコ
忘れられないキノコ汁・・・
「富士の裾野にキノコ狩りでも行こうかな～」
（眉毛に手をかざしキョロキョロ捜す動作）
「あったあった！」
「これはこれは見事じゃ！」
（目を大きく見開き驚いた様子）
（キノコをちぎり頭の上にかざす）
「色といい形といい立派リッパ！」
「見事じゃ！」
（鼻の前で匂いを嗅ぐ）
「しかし、ちと臭いのぅ～」
（顔をしかめ、もう一度匂いを嗅ぐ）
（つぶやくように）
「臭いが、いとおしい・・・」
そうですね～
きのこ探さなきゃという重いと思いっきり夢中になって虫を探したいという想いと葛藤しながら途中から虫メインになってしまっていたと言うのは否定できないところです。。
虫に夢中になりすぎて少しだけ遭難しそうな状態にもなったのでした・・・
コノヤローと思いながら、苦笑いしながらコメント読ませて戴きました
流石です！
独り、学校の図書室でニヤツイテルのを誰かに目撃されるのは正直つらい
だけど・・・このブログの存在が明らかになることの方が辛いような気がしてきました
私を直接知る人が何人ココに来ているのか知りませんが・・・
確かに、その存在があることを私は知っています
・・・まあ、いっか。。。
これからも、変なコメントまってます
「キノコは何処じゃ、キノコは何処じゃ」
「ミッケ！」
「こんな所に隠れオッテ！隠れたつもりでもハミデテおるわ、ふふふ～」
（一枚一枚落ち葉を取り除くしぐさ）
（親指と人差し指で軽くつまみながらツブヤク）
「ち・い・さ・い・・・」
（親近感にあふれた声で）
「こんなにチイサイとみんなでお風呂に入るとき困るだろう～」
（寂しそうに背を丸めとぼとぼ舞台下手にさがる）
（どこからともなくエンディングの歌が聞こえてくる）
ちっちゃなときから♪
可愛いお前だ♪
何かあったら来ナ♪
こんな俺だけど♪
さ・よ～なら～ 夕焼けがきれいだよ～♪
泣くなんてお前らしくもないゼェ～♪
ちっちゃなときから♪
ちっちゃなときから♪
（リフレイイン、だんだんちいさく）
（照明がおちる）
「ちっちゃなときから、チッチャクテ♪」
「おおきくなっても、チッチャクテ♪」
「シメジみたいに、チッチャクテ♪」
「触るものみな、わらわせた（失笑）♪」
「ああ！わかってくれとは言わないが♪」
「どうしてこんなに、チッチャイノ♪」
「ララバイ、ララバイ、おやすみの♪」
「ギザギザハートの・子守唄♪」