たとえば、クワガタムシの幼虫なんか飼育していると必ずと言ってよい程にクロバネキノコバエという小さな子蝿が発生する
この、小さくて 余り飛ぶのが上手で無いようなイメージのあるクロバネキノコバエは何故だか鼻の穴に入り込もうと狙ってくることがあったり・・・
嫌われ者の蚊のように耳元で「ビ～ン」と言う感じの羽音を立てることもある
私は、このコバエと戦うこととなったのだった
クロバネキノコバエ （おす）
ブログネタが無かったので、部屋にいた憎きクロバネキノコバエを有意義にブログネタとして使ってやろうと狭く人の呼べないような部屋で一眼レフを持ち出して写真を撮った
そして、パソコンで写真をみたらオス、メスの区別が明らかとなったのでした。
オス：お尻の先端が３つに別れていた
メス：お知りの先端が尖っていた（１つ）
クロバネキノコバエ （メス）
オスが戦わないような種類は、大抵メスの方が体が大きい
沢山、卵を産んでやろうと言うことのようだ
写真のクロバネキノコバエのメスのお腹も沢山産みますよという嫌な感じで大きく膨らんでいて気持ちが悪い
つぶすと臭いのは
メスのようで、たぶん 卵のつまった大きなお腹が原因だと思われました。。
しかし、私は鼻がいいのか・・・ 同じく部屋にクロバネキノコバエがいると仰っていたK氏は「ニオワナイ」と言っておられました。。
「～クロバネキノコバエとの戦い～」を後日 載せようかなぁと思います
おわり
血を吸ったりはしないので不快害虫？となるのでしょうかね。
『ウチの部屋はパラゾールくさい』
という問題に直面しています。
衣装ケースに吸湿剤と一緒にぶち込んじゃおうかな・・・
家もパラゾール臭い気がします
現在は、落ち着いている方だと思いますが大学生の時なんか友達が稀に遊びに来ては防虫剤臭くてタマラナイとか言ってました
私は何も感じません・・・
稀に虫屋さんの家に行くと同じく防虫剤の香りがします。
それを嗅ぐとテンションが上がってくるのです。楽しい虫話が出来る機会は少ないからでしょうか？
もしかして、「パブロフの犬」状態になってしまっているのかもしれませんね。
＊「パブロフの犬」知らない方が居たときの補足
条件反射の例：毎回エサの前に鈴「べる」を鳴らして餌を与えるということを繰り返した。
そのうち、鈴の音のみで犬はユダレを出すようになったというもの。
日本人的には、梅干を見ると口の中がスッパクなる状態
かではないです。こばえは刺したりしませんので大丈夫ですよ。ちょっと匂うけど