3月は鞭打ち症状が出て、書道もお休みしてしまった。
4月は本業の繁忙期なので、そちらの方も疎かには出来ず。
2匹の犬は、目一杯我侭を言うし、次女が就職して、家を出たのであわただしく
私は、と言えば、計画通りに行かず、かなりチグハグナ状態だ。
血圧も上がり気味。
そんなこんなでも、昨日は久々の書道のお稽古。
夜出かけるのが、辛い。
半紙は練習はしていたのに、清書の時間がとれず、
その辺に散らかっていた半紙を掻き集め、
Y展のため、書いた2x8尺を持ってお稽古に出かけた。
なんと先生も頸痛く、手に痺れがあるとかで、体調悪そう。
特段のお叱りの言葉もなくお稽古していただけた。
前々から、篆隷をやってみたいと思っていたのだが、
今度のY展は隷書に決めた。
青山先生の隷書千字文から集字して、かなりいい加減なものを持っていった。
章法の指導をしていただき、間違った字を指摘していただき、
最後に「最初から面白くしない!しっかり字の形をとって、行立てをしっかりと」、とご注意を受けた。
まぁ、しょうがないw
格好悪かったけれど、これが私の今の現実だから。
それにしても、今回は色々ご指導いただいて、驚いた。
こんなのは初めてのことだ。
あら、まぁ、癒してくださいますの?
ありがとうございます。