西奈南子育てサロン

皆さんは抱っこやおんぶ、普段からしていますか？
防災の備えとしても大切な抱っことおんぶについて、研修をうけてきました。
災害で避難するときにベビーカーは使えません。道路にガレキが落ちているからです。津波など走って逃げるとき、赤ちゃんだけでなく子どももお年寄りもおんぶのほうが速くて安全な場合があります。
走っているときに子どもが揺れてはいけません。普段から子どもと密着した正しいおんぶができるようにしましょう。おんぶや抱っこをしていると親子の会話が増え、愛情が深まるという研究結果もあるそうです。
「おんぶで子どもががにまたになる」はデマです。子どもが「おんぶされる事に慣れている」のも非常時には大切です。抱っこやおんぶの時間を意識して増やしてみましょう。

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新型コロナウイルス感染症感染予防のための規制がだんだん少なくなってきました。出かける機会が増えてきている今、自動車のチャイルドシートについて取り上げたいと思います。
皆さん、チャイルドシートを正しく使っていますか？
6歳未満の子どもを車に乗せるときは、チャイルドシートを使用することが法律で決められています。交通事故の危険から子どもを守るためです。バスやタクシーでは免除されていますが、例えば知人の車に乗せてもらう時でもチャイルドシートは必要です。
また、子どもの成長に合わせてチャイルドシートも寝かせて使うものから座って使うもの、座席を高くして車のシートベルトを使うジュニアシートへと変わっていきます。年齢や身長に合ったものを使いましょう。




参考資料　神奈川県警察チャイルドシートQ&A
JAFはじめてのチャイルドシート クイックガイド

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新型コロナウイルスの新規感染者がだいぶ少なくなり、静岡県でゼロの日も発表されるようになってきました。まだ予防に手は抜けませんが、散歩のおともにこんな入れ物はいかがでしょうか。



材料はペットボトルです。カッターなどで２つに切り（炭酸飲料のものは固いので怪我しないよう気を付けて）、切り口にビニールテープを巻きます。穴あけパンチで両側に穴をあけ、紐を通して持ち手を作れば出来上がりです。
紐を長くすれば肩から下げられます。シールを貼ったり、絵をかいたりしてお気に入りのカバンを作ってみましょう。



汚れても洗えますし、濡れたものを入れても大丈夫です。自分だけのカバンがあれば、お出かけも楽しくなりますね。