西奈南子育てサロン

急に寒くなって冬の気配が近づいてきました。皆さんお元気でしょうか？
東部保健センターにて22日に赤ちゃんとのふれあい遊びの会があったので、見学に行ってきました。
「ねんね」の頃から「あんよ」の頃までの、親子のふれあいや声掛けについてお話を聞くことができました。
大人が「遊ばなきゃ！」と焦る必要はなく、普段からなでたり、だっこしたり、目を見て声をかけたりといったちょっとしたふれあいをしていく事が大切です。
首がすわって、寝返りができて、お座りができて、と子どもが成長していくのに合わせて遊びの幅が広がっていきますが、膝の上にだっこしたり、高い高いするときも「よいしょー」「たかーい」などと声をかけながらするようにします。小さいうちはゆっくり優しく動かしてあげます。
はいはいができるようになると一気に行動範囲が広がります。体を支える筋肉がつき、見たり聞いたり触ったりする事で脳が発達しておしゃべりできるようになっていきます。
部屋の中を片付け工夫して、子どもが動き回れるスペースを作ってあげましょう。
親が仕事をしていると子どもと遊ぶタイミングが夜になりがちですが、興奮して寝つきが悪くなってしまうこともあるそうです。できれば朝、出かける前に子どもとふれあいましょう。
子どもは親とのかかわりの中で成長していきます。ふれあいを楽しみながら見守っていきましょう。

西奈南子育てサロン

皆さんこんにちは。昨日の地震は大丈夫だったでしょうか？
「しずおかし子育てハンドブック」より、防災のページを載せておきます。



これらの備えを基本として、それぞれの家庭で子どもの人数、年齢、家族構成など条件が変わってきますので、必要な物を用意しておきましょう。
非常持ち出しの中身も点検しておきましょう。子どもの着替えが小さくありませんか？食料品の賞味期限は過ぎていませんか？
避難しなくても、停電や断水の可能性もあります。いざという時に困らないように準備をしておきましょう。

西奈南子育てサロン

10月1日より緊急事態宣言が解除になり、以前より気軽にお出かけできるようになってきました。
瀬名川公園の大型遊具が新しくなっていますので、紹介したいと思います。
今年の春頃に、以前からあった大きなすべり台から新しい遊具に代わっています。瀬名川夏祭りが中止になったこともあり、普段行かない方には意外と知られていないかもしれません。



回るすべり台が目を引きますが、ほかにも小さなすべり台や吊り橋、ボルダリングなど、色々な遊び方ができます。




公園内にはシーソーやブランコなどもありますし、広いので自由に動いたり走ったり楽しめます。私がこの写真を撮りに行った時には、シャボン玉を持ってきている親子もいました。
まだ感染防止には気を付けなければいけませんが、お散歩にいかがでしょうか？