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どうも、パッと見、国籍不明のゼットです。
週末、デーブ・スペクターお薦めの「ボラット」観てきました。
ほんと…くだらね~(笑)映画でした。
公開最初の週末夜だというのに、30人強位しか席が埋まっていない(ちなみに去年の集客人数日本No.1の映画館にて観賞)。
が、始まるやいなや、三十人大爆笑。
差別ネタ、下ネタばかりにもかかわらず、そういうのに慣れていない日本人でもついつい笑わされてしまう。
何だ、このいい加減な主人公。
あ!? このいい加減さは「高田純次」にそっくりだ。
元気が出るTV好きにはお薦めの映画です。
20数ヵ国で興行成績一位、訴訟された件数一位の謳い文句も頷ける作品。
日本では…微妙かなぁ。
でも、序盤の下らないネタがちゃんとオチに繋っててなかなかよく出来た、ドッキリ・やらせ・ドキュメンタリー風映画でした。
演れる場所が限られそうですね(笑)