人間チョップ交差点

お笑いコンビ”人間チョップ”のブログ

映画「ベオウルフ」観てきたZ。

2007年12月11日 | Weblog
どうも、ゼットです。

久しぶりに癒されに映画観てきました。
いやー、癒されました。
映画館の暗闇や胎内回帰作用があるとみた。

さておき今回、観たのは巨匠ロバートゼメキス監督の
「ベオウルフ」。

出演者もアンソニー・ホプキンスやアンジェリーナ・ジョリーといった一流どころ。
これは、面白くないはずはないと特に映画の内容も知らずにウキウキと席に着くオレ。

始まると中世ヨーロッパ風の風景。
なるほど、ファンタジー系映画ですな。
ほほう、デンマークが舞台、ゴツイ奴らが目白押しだ。
そうこうしているうちに、王様役のアンソニー・ホプキンス登場。
…うーん、なんだか物凄い違和感が。
なんだろ、役者達の表情がツルンッとしてるような…って、この映画CGアニメーションじゃねぇか!?
びっくりしたわー。
知らなかったとはいえ、始まって二分位気付かなかった。
なるほど、アンソニーホプキンスは声優兼CGキャラのモデルなわけか。
ここまで来たのかCG。
末恐ろしいな。

内容は、海外の学校の教科書に載ってるという位に伝統的なベタベタファンタジーストーリー。

小中学生の頃ファンタジーヲタクだったオレとしてはど真ん中どストライクにハマった映画でした。

でも、実写で観たかったなぁ。
実際のところ、凄い技術なんだけど、せっかくの名優揃いのキャスティングなんだから、もったいないなぁと思ったのはオレだけじゃないはずだZ。