どうも、ゼットです。
映画「憑神」観てきました。
～簡単なお話の流れ～
不遇な侍（妻夫木くん）に貧乏神（西田敏行）がとり憑いてさあ大変！という幕末を舞台にしたお話。
浅田次郎原作で、妻夫木君が主演。
そのわりに、何故か話題にのぼらない。
なぜだ？
観たら、すぐにわかりました。
潔い位にＢ級一直線！！
なぜ、妻夫木くんが出てるの？
と、疑問に思った方もいるはずな位にＢ級。
何故出たかというと、浅田次郎原作だから！！
俺が観にいったのも、浅田次郎原作だから！！
西田敏行をはじめ、ちびまる子ちゃん、江口洋介、香川てるゆき、その他豪華絢爛、花満開！
でも、Ｂ級テイスト！
これは…絶対にわざとＢ級にしている！
と確信。
どうなるんだ、どうなるんだ！？
とドキドキしながらラストを迎える。
最後は、以外な人物が登場し、幕を下ろす。
そして、米米クラブの曲でエンディング！
いやー、スカッとするぐらいのＢ級具合で気持ち良かったです。
最後に登場した人物の演技を観れただけでも、観た甲斐がありました。
ラストシーンは浅田次郎ファンには必見です。
それ以外の方には、まず原作をお薦めします！