残暑の畑

Ｈ２３年８月３０（火）
残暑厳しい日ではありましたが、久しぶりに畑作業をしました。
気象庁よると最高気温は３５℃近くになったようです。
直射日光を下はどのくらいだったでしょうか。


またしても、草の海。
こんなにならない内に何とかすればいいものを・・・。
誰しもそうは思うのですが。



この方は、草の中のカボチャを探しています。
ハチの巣があるということでおそるおそる・・・。



作業開始後およそ２時間、畑はこんなに奇麗になりました。
部分的ではありますが。



今日の収穫。
カボチャ大小合わせて３０個以上、冬瓜８本。
問題はこの大きな冬瓜をどうするか？
直径１５センチ、長さ８０センチもあります。
どなたか、お近くの方で貰ってくれる人いませんか。




タネを播いておけば、苗を植えておけば、後は少々
間違ったことをしても、作物は育ってくれます。
そんな作物の力にいつも救われています。
(木魚)

作品展終了

Ｈ２３年８月１９（金）
７月２２日からサンアップルで開催していたアトリエ虹の作品展
は本日終了しました。

作品を出品してくれた人、作品の展示・撤収に力を貸してくれた人、
作品を見に来てくれた人、来れなかった人、ご支援して下さった方々、
どうも有難うございました。



（木魚）

Ｈａｙａｂｕｓａ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｔｈｅ Ｅａｒｔｈ

Ｈ２３年８月１８（木）
市立博物館のプラネタリウムで、小惑星「イトカワ」に着陸し、
幾多の困難を乗り越えて２０１０年６月、約7年ぶりに地球に
帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のＣＧをみました。



打ち上げは２００３年５月。
とすると計画のスタートは？　
どうやら打ち上げの２０年くらい前のようです。
開発・設計に当たっては様々な難問に遭遇し、熾烈な攻防も
あったことでしょう。
そんなことを思うと、迫力あるＣＧを見ながらどっと感動が
押し寄せて来ました。
（木魚）

気功

Ｈ２３年８月１７（水）
近くの神社境内で、会員のＴさん指導による気功（八段錦）
を練習しました。
神社の静かな雰囲気と、境内にある何本もの大木から聞こえてくる
蝉しぐれは、体や呼吸に意識を集中する気功には最適な環境。
ゆっくりと邪気を吐き、新鮮な空気をいっぱいに吸う。

腰を落とした姿勢を持続することはなかなか大変ですが、
終わってみると気力がとても充実した感じで、「精神を整えるには
呼吸を整えよ」という先人の言葉が実感できました。



(木魚)

畑の花

Ｈ２３年８月１５（月）
アトリエの畑づくりの方針は、「楽しく」「安全に」そして「美しく」。

今、どのように美しくなっているか？
目に付くお花のご紹介。


お馴染みのひまわり。
ひまわりは放射能で汚れた土壌の除染に役立つとか。
福島の被災者の方が呼びかけておりました。
ひまわりを栽培して、タネを下さいと。



ハツユキソウ。
今春、Ｔさんに植えて貰ったもので、アトリエの畑では
初めて見る花です。
初雪の上で蝶が休息しておりました。



以上、局部的ではありますが、
今日のアトリエの畑のご紹介でした。

（木魚）

大あらし通過

Ｈ２３年８月１４（日）
午後３時過ぎ、買いもので外出したのですが、途中で雷が
鳴り出したと思ったら、突然暴風雨。

進むに従って雨は激しくなるし、突風で車は揺れるし、
進行方向の空は気味が悪いほど真っ暗になるし、
恐れをなして逃げ帰りました。



それからおよそ２時間後、悪天候はすっかり収まって、近くの神社
境内では盆踊り。子どもたちがはしゃいでいます。
濡れたシートが干されているなど、雨対策をした形跡は
ありましたが、何事もなかったかのよう。



翌日の新聞によると、地域によっては雨風の被害が相当だった様子。
そうだろうなぁ、あんな雨と風じゃ。

とにかくたまげた、突然の嵐でした。

(木魚)

夜の動物園

Ｈ２３年８月１０（水）
夜の動物園ってどんな様子か？

本日から１６日までの、茶臼山動物園の特別企画「サマーナイトＺｏｏ」
を見学しました。



参加者は、夕方６時に動物園で落ち合って・・。


最初に出迎えてくれたのはこの方。
さすが百獣の王、貫禄があります。



昨年秋にはいなかったトラがいました。　やや小ぶり。　子どもかな？
シッポを上げたときは要注意。おしっこかけられるかも。



お仲間です。　



キリンさんは既にお家の中で食事中。



ところで、知ってましたか？
人間とキリン、首の骨の数はおんなじ。
哺乳類はみんな７個とか。



さらに、暗くなった道を進んで行くと・・・。

野生のサルが出没するとの看板も。でも、危害は加えないから
優しく見守って、とのことで一安心。



ゾウさんがのっし、のっし。
大きな体ですが、密猟者に殺された仲間の骨を、
茂みに隠すほどの思いやりがあるとか。




居ました！
樹上でくつろぐ、レッサーパンダ。
懐中電灯の照明で眼が光ります。



あそこにも。



このレッサーパンダには触ることが出来ました。
この子は訳あって飼育員に育てられたということです。
とても人なつっこく、大人気。
何組もの人たちがこの人気者と順番待ちで記念写真。
歓声が飛び交っていました。



見学者の喜ぶ姿を見て、飼育係の人も嬉しそう。
作業着、長靴姿の女性職員がにこやかに通りすぎて行きました。

昼間と違って、見える世界が限定されているだけに、
垣間見た動物たちの表情やしぐさ、見知らぬ人たちの笑顔や歓声に、
暖かい繋がりを感じた夏の夜のひとときでした。

(木魚)

夏の一日

Ｈ２３年８月４（木）
今日はアトリエの暑気払い。

ビールを美味しく頂こうと、自転車で出かけました。
車と違って、周りの景色がよく見えます。

犀川です。



宴会場で



いろいろなお酒があります。
・野うさぎの走り。
・爆弾ハナタレ。
まだまだあります。
　　　・
　　　・
　・百年の孤独
Ａさん曰く「１年の孤独で十分だ」


宴会が終わって外に出ると、夕方から始まっていた
この地区の祭りが最高潮。




ステージではバンド演奏。
バンドの若者が声を張り上げています。
「今の気持ちが明日も続くと思うか」
「毎日楽しい日が続くと思うか」



そんな叫びを祭りの陽気さが包み込んでいました。
それぞれの思いの夏の一日。

そしてもうじきそれぞれの明日がスタートします。

（木魚）

ゴーヤ

Ｈ２３年８月３（水）
知らぬ間に、緑のカーテンに実が付いて、こんなに大きくなっていました。
よく見ると、他にも小さい実が沢山ついています。

ゴーヤ料理、期待できそうです。
料理の達人、よろしくお願いします。



(木魚)

ちぎり絵・切り絵（その2）

Ｈ２３年８月２（火）
ちぎり絵・切り絵のその２。

Ｋ君の金魚です。
今日は落款を作って押印しました。
金魚は前回(7/26）と同じものですが、
落款を押すと１０倍くらい格が上がった感じがします。
っでしょう？



Ｙ君の作品。「あさがお」です。　
そう言われてみれば、そうみえるかも・・・。



Ｈ君の「思い出よりも　ほほえみを」と「クォー！」
「クォー！」は楽しそうですね。
花火を見てはじけてる。



あれ、他の人のは？
えっ、かばんの中？

見せるのはまたいつか、だそうです。



作品づくりから解放されて頂くスイカの甘いこと。
県内のよく知られた産地でとれた大きなスイカをＴさんから頂きました。
今年のスイカは高価とか。
「今年はこれが最初で最後かも・・」という人も。

今日参加した人はラッキーです。　
ご馳走様でした。　


（木魚）