アトリエの風景

アトリエ虹やその周辺のさまざまな風景や思いを感じたままにポツリポツリと。

あとのまつり

2010-09-27 21:09:27 | Weblog
H22年9月27日(月)
アトリエの庭にあるイチジクがひとつ、ちょうど食べごろ。
早速収穫しようと行ってみたら、残念、またもや鳥さん
(モズかオナガか?)に食べられた後でした。
タッチの差でやられてしまう。

このところ負けが続いています。 いい知恵ありませんかね。


(木魚)

ワイナリー見学

2010-09-25 22:02:41 | Weblog
H22年9月24日(金)
小諸のワイナリー(小諸ワイナリー)を見学しました。

敷地内にも広いぶどう畑が有ります。ぶどう畑から始まって、女性社員
に工場内を案内してもらいました。

ぶどう畑で説明を聞いています。 



ちょうど食べごろに見えるぶどうが沢山あります。
ワインの良し悪しはぶどうによって決まります。かなりのぶどうを
落として、質の良いブドウだけを残すのだそうです。

「何種類ものぶどうが有りますから、よく見て下さい。 でも、
くれぐれも実は食べないで」とのことでした。



大きくて立派な日本庭園もありました。 この庭の地下にワインの
貯蔵庫が有ります。  驚き!!  



そしてこれが地下室入口。



コルクの木。 はじめて見ました。
この木の皮が栓になるようです。



うれしい試飲の時間です。



私も頑張りました。
試飲は無料ですが、特別の高級ワインだけは有料です。
何種類もの無料ワインを飲み比べた後、高級ワインに挑戦しました。
10種類くらいの中から、エイヤッと一つを選んで、ソムリエに注いで
貰いました。
「どうですか?」
「?・・・・・」 (旨くない)

ソムリエの説明で分かりました。
高級なワインはそれぞれの特徴を追及しているので、“くせ”がある。
初心者には一般的な安いワインが口に合うのだと。

一時間も掛けて、十分に頂きました。 あぁ、いい気持。


ん? 運転のTさんはジュースですか?
どうも済みません。

(木魚)

つぶやき

2010-09-23 22:32:32 | Weblog
H22年9月23日(木)
犬と「待て」「お手」などをして遊んだあと、
「なんで犬は人間のことばがわかるのに、
 人間は犬の言葉がわからないの?」

この本を見て気にとまった、5歳の子どものつぶやきでした。

(木魚)

最強の秋冬おかず

2010-09-22 18:36:05 | Weblog
H22年9月21日(火)
今日の昼食は「最強の秋冬おかず」とお料理の本に紹介されていた豪華メニュー。
いろいろな物が一杯詰まったコロッケを筆頭に、アトリエ特産のカボチャ料理、
ボリュームたっぷりの野菜サラダ、果物、お母さん方が持ち寄ってくれた各種
の漬物などなど。


食事作り。
「タンタンタンタン・・」とまな板の音も「最強の秋冬おかず」にふさわしい
活発な響きです。 Tさん、がんばれ!



とにかくボリュームがありました。
酷暑に耐えてくれた体への栄養補給、食べ過ぎて、胃に負担を掛けてしまった人も?
全部食べ切れたのはケンタロウ君だけでした。

(木魚)




今日の視点

2010-09-22 18:12:54 | Weblog
H22年9月18日(土)
長野駅の新幹線待合室にある善光寺への案内です。
「善光寺まであと3079歩」 最後の9歩がいいですね。
新幹線はよく利用するのですが、今日発見しました。



関東平野は実りの秋。
長い酷暑で日光タップリ、今年は豊作のようです。



大都会の、ある駅前風景。商店の売り出しPRです。
様々に生きている人間のたくましさを感じました。

(木魚)

お宝ギター

2010-09-17 23:51:40 | Weblog
H22年9月17日(金)
これ、ぴよこの君のお宝ギター。
思い切って入手したという名器です。

ワタクシ、昔は某社のギタークラブにいましたので、チョットだけ借りて
音を出してみました。 いいですねぇ。いいギターはどこか違う。
ミニ演奏会、楽しみです。

(木魚)


かぼちゃ

2010-09-17 21:55:25 | Weblog
H22年9月17日(金)
ようやく涼しくなって、畑へ行ってみる気持ちになりました。
どうなっているかな?

殆んどがこのよう状況で草に埋もれていました。



かぼちゃもこのように草の中。
果たして、ここにカボチャが有るのでしょうか?



草の中を良く見ると「あっ、有りました」



ここにも・・・。



これが午前中の収穫でした。途中経過です。
今度の火曜日、お楽しみ。
ボランティアのIさんたちに美味しいかぼちゃ料理を作って貰えそう。

(木魚)

天然酵母によるパン作り

2010-09-15 15:21:02 | Weblog
H22年9月14日(火)
フライ君が数日掛けて発酵させた、ぶどうの天然酵母によるパン作りに
トライしました。

天然酵母を使ったパン作りに関して、フライ君はもう超ベテラン。
ぴよこ君、mamenekoさんもかなりの実績を積んだ方々ですが、残りは私も含めて
全くのど素人。今日の参加者はそんな感じです。

先ず、パン生地を分割します。電卓を使って計算、グラム単位で重さを管理
します。



分割したパン生地を手の中で転がして、形を整えます。





形を整え終わったのがこれ!
何、これ?  左右の違いは個人差。
左側は恥ずかしながら私の作品。いつまでたってもうまく行かないので、
みんなから「もう止めて!」と言われてストップしたものです。

整形時の手の形が悪かったようですね。
もう少し続けていたら、どうなったかな?
mamenekoさん、私の作品を指さして「これどうなるか、最後までやって
みましょう」



そして、一括焼き終わったのがこれ。
私の不細工な作品はどうなったのでしょうか。




私の作品は、私が責任をもって食べました。とても美味しかったです。

本日の中心であるフライ君はちょっと小首を傾げています。
温度、時間、湿度などなどが微妙に影響するので、何をどうコントロールするのか、
ベテランが臨んでも最終的には“やってみなければ分からない”という世界の複雑
さを楽しんでいるようです。

どなたか、多少のリスクはありますが「出来てみなければ分からない」という
美味しいパンを予約購入してくださる方はおられないでしょうか。

(木魚)

本日のうっしー会議

2010-09-13 23:58:43 | Weblog
H22年9月13日(月)
参加してくれた皆さん、ありがとうございます。
H君、遠路ご苦労さんでした。

親から見て子どもとは? 子どもから見て親とは?
どちらもかけがえのないもの。
親から声掛けしてもらって嬉しい言葉は、○○○○○。
やっぱり!
親もそのようにして貰うと、嬉しいかもね。

親子のふれあい、ペットとのふれあい、恋人・友人・・・とのふれあい。

タブスは、「パールズを超えて」で言う。
「お互いにふれあいがある時のみ、われわれは完全に
自分自身になれる」と。

「ふれあい」はどんなときにあるのだろう。
心が「ふれあった」と感じるときはどんなときだろう。
(木魚)




うっしー会議へのお誘い

2010-09-11 01:34:50 | Weblog
H22年9月10日(金)
メンバーの皆さん、自分の気持ちを言葉にしてみましょう。
そして、ピッタリの言葉を探しましょう。

私たちは
「うまく言葉にならない思い」
「言葉にならない思い」を大切にします。

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「うっしー会議」(※)
9月13日(月)13:00~16:00
アトリエ虹 にて
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(※)「うっしー会議」とは、若者たちのミーティングのことで、
当地の地名にちなんで若者たちによって命名されました。
(木魚)