サギのポーズ

１１月３０日（木）
　イタタタ、ヨガ、サギのポーズ。　これ、結構きついんだけど、皆さん良く頑張ってますね。遊んでいるように見えるけど、頑張ってるんです。
　約１時間、普段使わない色々な筋肉を緩めたり伸ばしたりしていると、とてもスッキリとします。　家で自習すると、もっといいんだろうけどね。　（木魚）

ミニ収穫祭（その２）

１１月２８日（火）
　ちらし寿司をメインにした、ミニ収穫祭その２。久々のちらし寿司、大変素朴で、それが良かったとの感想でありました。　
　今年は、ジャガイモは思いのほか沢山とれたけれど、落花生はイマイチ。夏の日照続きによる水不足のせいかもしれない。隣の畑も同様だと聞いて、安心したのでした。（木魚）

ふうせんかずら

１１月２７日（月）
　ふうせんかずら、初めて見た人は「これ何？」と目を輝かせます。肌触りもとてもよく、これを見ているとなぜか心が和むのです。
　茶色の中には白黒模様の種が３つ、それを見たある人は「わぁ、かわいい」でした。　（木魚）
　

焼き芋

１１月２６日(日)
　アトリエの畑で、大人６人と生まれて間もないベビーちゃんが、枯れ草や枯れ枝を焚いて「焼き芋大会」をしました。
　火がワッと燃え上がると大喜び。ひょっとしたら、遺伝子に組み込まれた、野生時代の記憶が蘇ったのではないかと思われる人もいて、しばし、自然との触れ合いを楽しんだのであります。
　近頃、焚き火などする機会が無いということで、みんな子ども返りして大はしゃぎ、そして「ああ、面白かった」。　
　焼き芋も良かったけれど、とりたての落花生をゆでて食べるおいしさ、食べ始めたら止められない。　今日は「ミニ収穫祭、その１」でした。　(木魚)

酸素

１１月２５日（土）
　秋も深まって、近くの神社の大きなケヤキの葉も殆ど落ちた。こんなに木の葉が落ちてしまうと、冬場の酸素はどうなるのかと、ふと考えたのでした。　（木魚）

父よ 母よ

１１月２１日（火）
　・父よ！　何か言ってくれ。　母よ！　何も言うなよ。
　・父よ！　言いたいことがあったらはっきり言え。
　　母よ！　言いたいことをそのまま言うなよ。
　・父よ！　イビキがやかましい。　母よ！　口がやかましい。
　・父よ！　もっと家にいて。　母よ！　もっと外出して。
　・お父さん！　もっと派手に。　お母さん！　もっと地味に。
　　
　　　　　　　　　　（一行詩　父よ母よ　吉村英夫　学陽書房より）

　　これらは皆、高校生の作品だそうですが、思わずニヤニヤしてしまいます。
　　自分のことはさておいて。　　（木魚）　

サツマイモ掘り

１１月１７日（金）
　サツマイモ堀りをした。大きくてなかなか掘り出せないものもあった。これは何分掛かったかなぁ。彼はイモにキズをつけないよう、遺跡の発掘のように慎重に取り出していました。
　次はどういうものが出てくるか、結構ワクワクする作業でした。（木魚）

ぶさかわ

11月１５日（水）
　次々と新しい言葉が生まれる。聞くともなく聞こえてきたラジオから「ぶさかわ」という聞きなれない言葉が耳に入った。「不細工だがかわいい」の短縮形で褒め言葉だという。
　なるほど、これで誰かを褒めてみようかな。でもなぁ、喜ぶかなぁ。（木魚）

秋のいちご(2)

１１月１４日(火)
　霜が降りた寒い朝なのに、アトリエの庭にあるいちごが赤くなりました。秋になって花が咲いたので注目していたのですが、驚きました。

しかし、全く驚かない者もいて、少しガッカリしたのでした。　(木魚)

飯縄山の雪景色・心の健康

１１月１３日(月)
　冷え込んだ朝であったが、外に出ると北アルプス、戸隠連峰、飯縄、黒姫、妙高等々の雪景色が眩しかった。　飯縄山に３度雪が降ると、平地にも雪がやって来ると、昔の人は言っていたが、今年はどうなるか。雪が降ると嬉しかったなぁ、子どもの頃は。

　アトリエから車で数分の山のお寺で、「心の健康」に関するミニ講演があったので行って来た。講師は、今は東京の精神科医であるが、子どもの頃はそのお寺付近で遊んでいたという人。
　
　死に方は選べないが、生き方は選べる。言われてみればそうだよなぁ・・・・。
　で、これからどうする？

　心が健康であることのものさし。　
　１．自然に触れて感動できる人。
　　　そういえば、今朝、山の雪景色を見てキレイだと思った。
　　　ということは、よかった！　このものさしでは、今日は健康ということか。
　２．省略
　３．省略
　４．以下省略
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（木魚）