遠投120m

新潟の少年野球を中心に野球,サッカー,その他スポーツについて好きなことを思ったままに書いてます。

2015年春季リーグ戦北陸大学野球連盟04

2015-05-10 16:02:20 | Weblog
今回の観戦の最終試合です。
第2試合は福井工大と金沢大。
金沢大は高柳(星稜3年)、福井工大は近藤:
左投(工大福井2年)が先発。
福井工大の近藤の球速は130台ですが、切れのあるボールを投げてます。昨日から見てきた試合の中で一番良い投手に見えました。
では、ゲーム展開は、
初回、制球を乱す高柳を福井工大が攻め4点、2回も川瀬(愛産大工)の本塁打、4回にも加点。5回から金沢大は福田:左投(金沢二水2年)もつかまり、5回までに11失点。金沢大学6回から山本(富山中部2年)もさらに失点、止められません。
大差がついたので、福井工大の近藤は5回で降板し、6回から吉田(明徳義塾2年)、上田(川島2年)、小川(水口4年)と三投手を出すも金沢大の越中(金沢錦丘4年)、荒屋(金沢桜丘2年)のタイムリーを許し3失点。
しかし、反撃もそこまで、大会規定で7回コールドで終了。
福工大 410 151 1|13
金沢大 000 003 0|3


では、新潟へ帰ります。

2015年春季リーグ戦北陸大学野球連盟03

2015-05-10 12:42:47 | Weblog
今日も金沢で大学野球観戦です。
第1試合は、金沢学院大と星稜大。
昨日は延長12回引き分けでした。
星稜大は澤野(金沢3年)、金院大は吉田( 翠星4年 )の先発。どちらもストレートは、常時120から130前後。吉田の方が少し早いかな。
この球場のガンは出にくいらしいてす。
今日も昨日に続いて投手戦てす。
星稜大が2回に若宮2ランで先制、それ以外大きなチャンスなく、7回星稜大はノーアウトで四球出したところで投手を清水(小松市立3年)に交代。130後半のストレート、落ちる球もあり、さすが18番という感じ。
金院大も8回から大崎(遊学館2年)に交代。こちらも130中盤でテンポ良い投球でした。
8回裏に清水が制球を乱し金院大が1点返し、ましたが、星稜大が逃げ切り試合終了。
星稜大 020 000 000|2
金院大 000 000 010|1


余談ですが、大学野球でいいのはアナウンスで出身校を言ってくれるんです。
どちらも石川県の大学なので、やはり、星稜、遊学館、金沢など多いですが、青森山田、尽誠学園、 光星学院、健大高崎など甲子園でよく聞く高校も。
かわったところでは、金院大の4番井上は日高中津分校。
北陸大学野球連盟所属校には新潟県出身選手が登録されているんですよね。
パンフレットは球場では販売されていません(連盟に連絡すればかえるかも)が、ホームページに掲載されてます。
なお、試合観戦は無料です。
各校の控え選手の応援を除くと、球場の観戦者は、OB、保護者、選手の友人、たんなる野球好きで、ざっと目算で200人くらいでしょうか。