遠投120m

新潟の少年野球を中心に野球,サッカー,その他スポーツについて好きなことを思ったままに書いてます。

購入しました

2008-01-23 22:23:33 | Weblog
野球小僧の増刊「高校野球小僧」08年高校野球開幕特別号を購入しました。
各地区の見どことを地区別のスカウトが見るポイントを解説していた。
「こんなところをみるのかぁ」「地区別に色があるんだなぁ」なんて感心してしまいました。
また「中学硬式VS中学軟式」で中学硬式は瀬川ふみ子さん,中学軟式は大利実さんとその筋ではトップの2大ライターの対談は必見です。

リトルシニア

2008-01-13 21:46:31 | Weblog
本日のから長男がリトルシニアの練習に参加させてもらいました。初日で緊張していたようですが,練習は疲れたけどたいへん楽しかったようです。
すでに小6(新年度1年生)が10人ほど参加してました。新潟で春が来る頃には硬式になじんでいることと思います。これから練習についていけるのか心配ではありますが,本人が楽しそうなので,それでいいにかなと思ってます。
(彼があこがれていた先輩達が門をたたいた中学硬式野球の世界に入ったことで野球に取り組む姿勢が本気モードにシフトしてきたように感じます。)
さて,先日の12球団ジュニアトーナメントの話を書いたら,西新宿Yの代表より電話をいただき,再放送予定と,読売JrとヤクルトJrに計4名を推薦したとの話を伺いました。(新宿区恐るべし!選手層)
また,西新宿Yが今夏に新潟遠征企画中とうれしい情報もいただきました。(旨いもの用意しなくては。)

ENEOS CUP 2007 12球団ジュニアトーナメント

2008-01-09 23:05:14 | Weblog
(雑誌「Hit&Run」を以前から購読している人はわかると思いますが)ENEOS CUP 2007 12球団ジュニアトーナメントの決勝戦を先日スカパーで放送されていたのを見ました。各球団が秋に選抜テストを行い年末に大会が開かれるこの大会。今年の決勝はオリックスVS読売でした。六年生の後半とはいえ,選抜された選手は大柄で特に投手は170cm前後の体格でエース格の球速は常時110~118km/hを計測(軟式なので16mだと思います)。とても学童レベルとは思えない守備や打撃でした。(捕手は肩で普通の学童レベルの選手には盗塁は難しそうでした)優勝はオリックスでしたが,全選手すばらいいプレーでした。成長の度合いもありますが,学童選手たちは同年代のこれらの高度なプレーの選手をみて刺激を受けれれば,中学校,高校と彼らに負けないよう努力できるものだと思います。録画できなかったのがくいが残ります。再放送しないかなぁ。

箱根駅伝

2008-01-03 21:13:55 | Weblog
今年は母校が出場してないので軽い気持ちで見ていたところ,学連選抜の1区,7区が母校國學院大の選手でちょっと気持ち入ってみてました。
以前の学連選抜はオープン参加だったり,記録は残るものの「母校のために襷をつなぐ」というより箱根の記録会という感じに思えていました。実際成績は下位でした。しかし,今年はその学連選抜は堂々の4位とすばらしい成績でした。
とんねるずのみなさんのおかげでしたの細かすぎて伝わらないモノマネで代走みつくにが箱根駅伝予選会のネタをしたとき,関根勤が学連選抜にふれ「学連選抜は襷はつながっても心がつながってないんだよねぇ~」とうまいこといってましたが,まさに今まではそうだったのでしょう。
しかし,今年から学連選抜は10位以内(つまりシード枠)に入った場合,シード校の枠がマイナス1で,予選会の枠がプラス1となるとのこと。来年につながり母校にもメリットがあるとすればモチベーションはあがりますし,学連選抜チームも予選会枠増という目標で襷だけでなく心もつながったのではないかと推察します。
これは素晴らしい制度だと思います。
しかし,有力校が3校も棄権となり予選会からとなりました。(やはり箱根はハードなんですね)
次回の予選会もはかなり激しいものになりそうですね・・。

謹賀新年

2008-01-01 22:42:49 | Weblog
あけましておめでとうございます。
今年も「遠投120m」よろしくお願いいたします。
実家に帰ったとき,物置で学生時代に振っていたマスコットバット(1kg超)を発見。ホコリを払いキレイにし,ちょっと振ってみたところ「重いっ!」と感じてしまいました。ノックバットや軽量バットに慣れたいるためでしょうか・・・。(ちょっとショック)
このマスコットバットをいずれ息子達に振らせるため自宅へもって行くことにしました。(いつになったら振れるかなぁ)
その他いくつか子供の頃からの古いバットがでてきたのですが,特に中学生のころ使用していた金属バットをみると,金属の感じや重さ,グリップテープなど現在子供達が使用しているバットが相当進化してるのがわかりました。