遠投120m

新潟の少年野球を中心に野球,サッカー,その他スポーツについて好きなことを思ったままに書いてます。

変化球

2009-05-25 22:37:07 | Weblog
先日、NHKのワンダー×ワンダーという番組で、変化球について特集されてましたね。ウェイクフィールド投手のナックルを科学的な目で解き明かそうというものでした。ボールの縫い目によるかすかな空気に乱れが、不思議な変化をさせるのを高精度のカメラでとらえてました。消える魔球に挑戦するため、浮き上がるボールを投げるための実験もしてましたね。
27日(水)の深夜0時45分から再放送するらしいです。

学童の遠投能力

2009-05-23 15:49:45 | Weblog
ブログタイトルにある遠投能力についてです。
今日は次男の所属する上所Vで3~5年生で遠投力やべーランを計測しました。
この春から野球をはじめたばかりの子もいるにも、各学年の遠投平均値は、3年生が30m、4年生が35m、5年生が40mといった結果がでました。
4、5年生で50mクラス、3年生で40mを投げる子がいるのは、私が保有している過去の上所Vデータと比較しても優秀だと思います。
ほかのチームにはすごい剛腕がいたりもしますが、ほかのチームでデータ収集されているところがあれば教えてください。
(東京ではNPBジュニアCUPのトライアウトには、遠投80m超を投げる小学生がいたりするそうです。)
べーランにしても、遠投にしても定量化して示してやると子供たちにはわかりやすですよね。誰が一番だ!とかではなく、自分がどの程度向上したかがわかりやすいという点からです。子供の体の成長速度や習熟度の格差があるこの学童期ですから、今完成することもありません。誰かと競うのではなく、自分の記録と戦うことができますから、例えレギュラーでなくても、日々の練習へのモチベーション維持の一助になると思います。
大リーグ、プロ野球などのトライアウトでも50m走と遠投でほとんどがふるい落とされるのですから、野球選手として重要な要素ですからね。

おすすめの本09-05-20

2009-05-20 21:32:53 | Weblog
先日東京に行く新幹線の中で読んだ「14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に」(世界文化社)宮台 真司 (著) をお勧めします。
最近売れている本とのことで、身近な「仕事」「恋愛」などを題材にして、学校では教えてくれない「ルール」を社会学の視点でわかりやすく口語で書かれています。(若干難しい部分もあるが、この手の本の中では読みやすい部類)そこで、中学2年の長男にも勧めてみました。
世の中の「みんな」が同じに思う共通フォーマットがなくなった現代、そもそも同一価値観を持つ「みんな」は存在しない時代です。きれいごと抜きに子供たちに理解してほしいものがあるのも事実。この本がその一助になればと思ってます。
長男は、理解してるかしてないかわからないけれど、一生懸命読んでいるようです。


天地人展

2009-05-19 22:36:14 | Weblog
味方で天地人展をやっているの知っていますか?
味方出張所の3階で、レプリカの甲冑などが展示されています。
場所が場所だけに来館者が少ないので、一人でも来館者を増やそうと毎週末通っていいます。
もし、興味があったり、近くに行くことがあれば立ち寄ってみてください。
入場無料で9:30から16:30まで、定休月曜です。

久しぶりに(近況報告)

2009-05-17 18:03:10 | Weblog
最近いろいろありまして更新していませんでした。(すいません)
しばらくぶりなので近況報告です。
仕事は、4月に新潟に帰ってきてから南区での勤務になったので、通勤45分の自動車通勤に疲れてます。仕事ではないのですが、自主プロジェクトとして、南区内で克服しやすいハードルの低い課題から対応して行こうという企画を「南のテイオウ」(低いと対応で低応)プロジェクトという名前を勝手につけて、たった一人で奮闘中です。最初の課題として、味方でやってる天地人展の来館者を増やそう!ということを地道にやってます。
また、勉強のほうは、卒業後、早稲田大学社会連携研究所の客員研究員にさせていただき研究は続けています。13日に大学院のときから通っていた電通さんの「オトナの夫婦プロジェクト」にいってきました。新潟とのコラボを考えている企画もあり、今後が楽しみです。来週の27日には、社会連携研究所の勉強会でまた東京へ行ってきます。(新潟と早稲田で連携できる事業に少しでも力になれればと思います。)そこで、「南のテイオウ」の進捗状況を報告する予定です。
さて、肝心の野球についてですが、職場の野球は全く参加できず・・。仕事が土日にも入る関係で、長男のシニアはほとんど見に行くことができず、審判講習会に行ったきり、次男の学童野球もコーチとしての立場ではなく、ちょぼちょぼお手伝いしている程度です。
ブログもちょくちょく更新しますので、これからもよろしくお願いします。