遠投120m

新潟の少年野球を中心に野球,サッカー,その他スポーツについて好きなことを思ったままに書いてます。

2015年新潟県高校野球春季大会02

2015-04-29 13:47:14 | Weblog
本日は次男の学校を応援に。
次男は肘痛で大会での登板はむりのようですが、ベースコーチで元気に声を出してました。
チーム一丸でガンバりましょう。
肝心の試合は
新潟第一13×-3中条(6回コ)
で初戦突破。(結果の割りに辛勝のようなドキドキ感がありました)

さて、他球場の結果では、高田球場での高田北城7-5上越総合、塩沢商工2-1高田商 と、日報、スポニチで名前が上がった上越総合、高田商の実力高校が敗退となっていました。

今日の結果は新潟県高校野球連盟のホームページでご確認ください。

2015年新潟県高校野球春季大会01

2015-04-27 20:11:09 | Weblog
29日から春季大会が開幕します。
22日の新聞には、組み合わせと寸評が掲載されています。
私が見たのは、新潟日報とスポニチ。
注目校ですが、
新潟日報は、昨秋ベスト16に加え、高田商、新潟工、新発田中央、上越総合、十日町、村松、糸魚川を押してます。
スポニチは、ベスト16以外では、高田商、新潟工、新潟江南、新発田南を押してます。
加えて注目選手は、
日報は、石橋(県央工)、八幡・星(文理)、森山(加茂暁星)、国松・田村・江村(北越)、庭山(小出)、勝海(明訓)、諸橋(新潟)、中村(関根)、飯塚・大平(上越)の名前がありした。
スポニチは、石橋(県央工)、八幡・川合・山口(文理)、森山・遠藤(加茂暁星)、江村・大塩(北越)、伊藤(高田商)、庭山(小出)の名前がありました。

2,3年生の成長や1年生の新戦力もあり鵜呑みにはできませんが、参考のため昨秋大会の成績を見てみましょう。

やはり、有力なのは昨秋県大会に出た16校でしょう。
昨秋の県大会は、3位決定戦含む16試合中12試合が3点差以内の接戦で実力も伯仲しています。
現在の高校野球では3点差以内なんて大きな実力差がないことを、
高校野球をよく観戦されている皆様なら承知のことと思います。

ちなみに県大会(ベスト16以上)での点差ですが、
1点差ゲーム
県大会1回戦
北越2-1県央
小出4-3明訓
巻8-7柏崎

2点差ゲーム
新潟5-3関根
文理4-2上越
六日町7-5村上桜ヶ丘

準々決勝
中越1-0小出
巻3-2加茂暁星
北越6-4新潟

準決勝
日本文理3-2巻

となっています。

また、昨秋の地区予選でも意外と
上位進出校と1点差ゲームのチームがいるんです。
この中に隠れ実力校の可能性があります。

地区2回戦
加茂暁星(ベスト8)2-1五泉
六日町(ベスト8)2-1新井
新潟(ベスト8)2×-1新潟江南 延10

地区3回戦
柏崎工業(ベスト16)6-5産大附

2点差以内の善戦チーム
3回戦
六日町(ベスト8)4-2小千谷
加茂暁星(ベスト8)3-1村上
中越(優勝)4-1十日町
小出(ベスト8)3-1上越総合
上越(ベスト16)5-3高田商

数字だけでみるとこのあたりが上位校争いなんでしょうね。
観戦の参考にしてください。

どんな結果になるか楽しみです。