最近

ドラフトや神宮大会について書き込んでいる途中に
ブログを更新しようとすると、文章を誤って消去してしまうことが続き、
頭にきて更新をやめてしまってました。
そうしているうちにもうオフシーズン。

昨年の今頃は、修士論文の完成への追い込みで激ヤセしていたのですが、
４月に新潟に戻ってから、ウエストが５ｃｍも増し、完全メタボ・・・。
息子たちに負けずにトレ開始することを決意！

さて、秋の夜長
今月読んだ（読み返した）おすすめ本です。（再掲もあります）
・「社会調査」のウソ　谷岡一郎　（文芸春秋）
・１６歳の教科書、１６歳の教科書２　（どちらも講談社）
・人生は勉強より「世渡り力」だ！　岡野雅行　（青春出版社）

「社会調査」～　は、
世にでまわってる調査がいい加減なものが氾濫していることを指摘しており、
これを読むと報道される数字が正しいものか否かがよくわかると思います。

１６歳の～　は、こどもたちのもつ「勉強は社会で役に立つのか？」
といった疑問を、各本とも各界の著名人がわかりやすく
「なぜ学び、なにを学ぶのか」「勉強と仕事はどこでつながるのか」と
いった副題がついているとおり、まさにそれにこたえてます。
中学生くらいの子供でも理解できるし、大人でも十分面白い内容です。

人生は～　は、「痛くない注射針」で有名な町工場、岡野工業社長の著書。
きれいごと抜きににズバッと本音を書いてます。
経営者でなくても自分をセルフプロデュースする力がつくと思います。

どれも文庫で７００～８００円くらいなので
気になったら読んでみてください。