遠投120m

新潟の少年野球を中心に野球,サッカー,その他スポーツについて好きなことを思ったままに書いてます。

そろそろ冬期練習・・・。

2006-10-29 09:21:48 | Weblog
最近私事で忙しくブログの更新しておらず,怠けてました。
日本シリーズもMLBも大学野球も優勝がきまり,11月は日米野球,アジアシリーズと神宮大会,社会人日本選手権を残すのみ。
自チームは11月からは冬期練習期間となりエアロビ&トレーニングの開始です。
学童野球の上所Vも先日6年生の引退式が終わり,来月からは冬期練習に切り替わりそうです。
冬期練習は大事なんですが,毎年今年は暖冬で来春の始動が早くなることを願ってます。(雪も降ってないのに気が早いかな??)

残念,おめでとう

2006-10-18 20:43:05 | Weblog
あぁ~!昨日の東都大学は中盤逆転し,9回も4点追い上げたものの8-11で青学大に惜敗。(結果が気になって気になって)
母校の東都優勝の夢は持ち越しに。(そんな1部復帰即優勝なんてむしがいいか)
直接対決で勝ち点を計上し,断然優位な立場から状況は・・・。
でも,優勝を信じて疑わないぞ!(簡単ではないけど・・・)

でも北信越高校野球は日本文理高校が新潟県勢??(はずかしくて書けない)ぶり,新潟県勢2回目(悲しい)の優勝で春のセンバツをほぼ確実に。(それはいいことなのですが,高校も母校にがんばってもらいたい)
準々決勝から逆転で勝ちあがったチームは強いですね。11月の神宮大会も上位進出期待です。逆転してきた打線が全国topレベルの投手相手でどこまでやれるか注目です。投手は栗山,前沢両投手とも北信越では力がでませんでしたが,力のある2人は結果をだしてくれるでしょう。




ドカベンカップ閉会式

2006-10-15 21:12:57 | Weblog
上所VのHPにアップしましたが,新潟市で小学5年生以下対象のドカベンカップの決勝戦と閉会式がありました。
決勝は東中野山と南中野山の対決6-1で東中野山が勝利しました。
閉会式にはドカベンカップの名にふさわしく水島新司先生がいらっしゃって,優勝ほか,個人各賞,参加賞にドカベン関連グッズがプレゼントされました。
決勝戦は四球やエラーが少なくしまった試合で観戦していたスタッフや指導者方々も感心していました。

ところで,週末の東都は國學院大は亜細亜大から勝ち点をゲットし,青山学院大が東洋大に敗戦し勝ち点を落としたここで,母校の東都での優勝が目前となりました。(17日の青学大との試合に勝つこと!)
ようやく1部復帰した今秋に即優勝とは。(いけない!まだその気になってはいかない。もしもの場合にショックが大きい)
生きてるうちに母校の戦国東都制覇がみれるのであれば,無理しても見に行くべきか今猛烈になやんでます。(カミさんにはすっげー怒られるだろうなぁ)

06中学総体2

2006-10-10 23:11:33 | Weblog
先の連休中に秋の中学総体3回戦移行の試合が行われ各ブロックの代表校が決まりました。今回の大会の選手名簿を再度見返し各学校の主力選手が小学生の時出場した少年少女スポーツ大会の名簿を照らし合わせてみました。着実に結果をだしている学校や,「えぇ!この選手が進学してるのに」と力が伸びていない学校もあり,中には小学生時代はコールド負けだらけのチームから中学校に進学してグンと成長する子がいるんだなぁと感心したり面白かったです。指導されている先生方の熱心さがわかりますね。

そういえば2学期制の学校は今日から2学期でした。つまり1学期の通知表が10月の連休前に目にすることになり,連休後には通知表は学校へ。(なんかさびしいですよね。なじむには若干時間が必要かな。)
そうそう通知表で気づいたところが,親馬鹿かもしれませんが長男はそれなりにテストで点数をとってきているので,いまどきは絶対評価ということでもっと「たいへんよい」が多いかなと期待していたのですが・・・。今月号のプレジデントFamiyを読んで納得。現在の通知表は一問一答のペーパーテストだけの評価ではなく「学習意欲」が重要視されていて,その意欲とは,授業中挙手し発言することだけではなく,きっちり提出物を提出するとか,論文形式の回答を一生懸命に書こうとする努力などが高評価とのこと。(なるほど,それではうちの子は「よい」どまりでしかたないか)
でもこれは野球でもいえますよね。グラウンドだけでのプレーが良くても,野球に取り組む姿勢や日常の生活態度も評価される選手にならなと良い選手とはいわれませんからね。


06鳥屋野4校野球大会

2006-10-09 21:48:23 | Weblog
今年の鳥屋野4校野球大会は残念ながら雨天続きのグラウンドコンディション不良により開催中止となりました。
鳥屋野4校野球大会とはその名のとおり鳥屋野地区にある4つの小学校(上所,女池,上山,鳥屋野)で,5年,6年の各部で優勝を目指す大会です。
6年生の引退大会と位置づけていたので,そこで急遽,女池と練習試合をすることになりました。
3人の上所Vの6年生は懸命にプレーし大接戦を演じてくれました。結果は負けちゃいましたが,この1年で3人が一番光っていた試合でした。

急遽の午前中の練習試合となったため,上所小のグラウンドは午後から空いています。そこで上級生の試合観戦で物足りない次男を納得させるため自主練習するため学校のグラウンドへ。すると4年生がすでに自主練習してるではないですか!!
そうこうしているうちに,5,6年生ひとり,ふたりとしめしあわせたかのように集まりだします。4,5,6年生ほとんどがそろい自主練習をはじめました。
2時から日が暮れる5時まで休憩らしい休憩もなく自主練習。4年生のお父さん方が自主練習でしたので,次男までおまかせで私は傍観させてもらいました。

しかし,あんまりイキイキ練習しているので,ひごろ監督に「気持ちがない!」と一喝されている子どもたちには見えませんでした。とても楽しそうに自分達で考えて野球してました。まぁ,子供なんてたまに環境が違うとうれしいもんなんでしょうけどね。(田舎のばあちゃん家にいくように)

保護者会

2006-10-08 21:36:41 | Weblog
今日は上所Vの低学年保護者会(っていうか子供も含めた飲み会)でした。子ども達は学校や野球の時以外にこうやって会うことがないせいか大はしゃぎでとても楽しそうでした。さらに!ほとんどの保護者(特にお父さんまたは両親とも)の参加が多く大きく会を盛り上げました。学童野球は子供の能力はもちろんだけど,大人ではない手のかかる小学生ですから,保護者のバックアップなしにはチームに良い結果をもたらすことはできません。今後の上所Vにはひじょうに良い傾向だなぁと思いました。(それ以上に指導者しっかりしろよ!と言われそう)
今回企画した保護者の方もたいへんだったと思います。ありがとうございました。
と感謝したいです。
一般論として学童野球は子供に手をかける男性陣が多いほど結果を残しているように思います。総じて,保護者が熱心な子は次のカテゴリーでも活躍しているように見受けられます。やはりその子を長期にわたり見守り続けて,成長をみている保護者が一番のパーソナルコーチだからでしょうか。
欧米では(ドイツのスポーツシューレなど)その子の指導カルテのようなものがあり,この子はどういう子でどんな能力があるか等々を各カテゴリーに上がって行くうえで次の指導者に引き継がれるようです。そのようなシステムがない日本はその部分を保護者が補完しなければいけないんでしょうね。
実際にアスリートでも,そんな理由からなのか,親がコーチなんてケースおおいですよね。長年自分のフォームをみていることからテニスの杉山愛のコーチはテニスがド素人のお母さんがコーチですからね。


秋の中学総体06

2006-10-05 21:46:14 | Weblog
新潟市の中学校総合体育大会軟式野球を観てきました。(会場で4試合も)
まずは上所VのOB所属の鳥屋野中学を観戦に味方球場へ。9時試合開始のためラッシュもかさなるので8時15分に車で出発!しかし到着はぎりぎり9時。
おぉ~と,すでにプレイボールだ!あわてて本部でスタメンをスコアブックへ記入。すると大会の登録メンバー冊子を発見。山積みの冊子を一部もらえないかと頼んだところ,1部200円での販売しているとのこと。これは便利と1冊購入。交代選手もわかり大変重宝しました。)
鳥屋野中は私の応援もむなしく6回裏に白根第一中にひっくり返され2-4で敗退
(詳しい試合内容は上所VのHPで紹介します。)試合が早く終わったので,急いで西海岸公園少年野球場(関屋)へ巻西中を観戦に移動。ところが,分水中にまさかの敗退(分水中には失礼)第二試合の岩室中と小池中を観戦。そこで岩室の学童野球指導者のT 橋さんに遭遇。T橋さんが指導してした世代が中心とのことで応援されていました。勝敗の行方が序盤で決する展開だったのでコールド直前で次の会場へ。応援する学校もなくなったので中部日本優勝の関屋中の試合を観戦することに。
小針球場につくなり,内山先生に遭遇。お忙しそうだったので挨拶も早々に失礼し観戦へ。黒埼中と関屋中対戦でしたがこれが好ゲーム。
黒埼中の大谷くん,関屋中の鈴木くん,ともに好投手の投げあいでスタート。先行の黒埼中は初回立ち上がりを攻め1点先制。関屋中は4回に5番今泉くんのスリーベースからエラーなどで一挙3点。関屋中は5回からその今泉くんが登板し,いきのいいストレートとカーブで3イニングで5奪三振でしめました。結果は4-1でしたが,黒埼中の大谷くんはストレートがよく失点はエラーがらみで不運なところもありました。春に期待です。
鳥屋野野球場へ電話したところ第1試合は延長2回+特別延長2回で15対16というすさまじい試合をした関係で,試合開始が遅れ,これから第3試合とのことで鳥屋野野球場へ移動。第1試合を制した坂井輪中と味方中の試合は7得点した味方中の勝利でしたが試合終了は午後5時前でした。グラウンドキーパーさんが整備する時間が日没コールドになりそうでした。
かけあしで4会場4試合を観戦はさすがに疲れた。新潟市の地理に詳しい人ならこの移動が大変なのわかりますよね。
なお,初日の結果については明日情報収集し連休中に上所VのHPにアップします。
勝ったチームは7日に3回戦以降が行われます。

のじぎく国体

2006-10-04 23:16:05 | Weblog
今日は録画に成功して,国体硬式野球の決勝を観戦しました。(あとで気がつきましたが,夜再放送してました
早実の斎藤,駒大苫小牧の田中,両投手高校最後の対決,結果として1-0で早実の優勝。どちらもナイスピッチングでした。(ただ,表示されていたスピードガンの数字が若干低目なのが気になりましたが)
明日5日(木)は中学校の秋の総体です。職場に迷惑かけつつも休暇をとって上所VのOBが活躍する鳥屋野中を応援に行ってきます。

ソウルフード

2006-10-03 21:21:27 | Weblog
今日ラジオで「ぽっぽ焼き」と「イタリアン」が話題になっていました。
どちらも新潟市で育った私にはおなじみの食べ物ですが,ラジオのDJは兵庫県出身らしく全くイメージできてなかったようです。そういえば何年か前にキングオブコメディがお笑いライブでフェイズにきたとき,イタリアンネタで客いじりしてたなぁ。よっぽどネーミングからのイメージと実物がかけはなれているんだろう。他県の人がしっていようといまいとウマイものはウマイ。

今日は大失敗がひとつ。朝あわててHDD録画してたため。スカイAでの国体(高校野球)を録画に失敗。(チャンネル選択ほかのところでおしたようです)
明日の決勝はあわてずに録画するぞ!
本日ようやくHDDからDVDに熱闘甲子園ベスト8からの放送をダビング終了。HDDは楽だけどすぐ容量一杯になっちゃうんですよね。

学童今年の大会

2006-10-02 21:59:00 | Weblog
新潟市の主な学童野球大会が全て終了しました。
結果として曽野木サンダーシップスの強さが光る一年でした。

全日本学童(マック)優勝:曽野木S⇒県大会優勝⇒全国大会出場⇒ベスト16
スポーツ少年団 優勝:味小S⇒県大会優勝⇒北信越敗退(時間切れ1点差)
※曽野木は大会規定で出場できず(全日本市代表はスポ少は不参加)
読売学童 優勝:曽野木S
ウィナーズカップKT 優勝:曽野木S
(ちなみに昨年は曽野木の今の6年生が5年生でスポ少市予選を優勝しており,今年の活躍を予感させましたが)
※トーナメント詳細は上所VのHPで確認ください。

来年のことをいうのはちょっと早いですが,今年の5年生にはどこのチームも「おおぉ!」と思わせる子がいて来年の新潟市の学童は戦国時代必至! どこのチームにもいい投手がいます。でも,それ以上にどこも打線がいいんですよ。これは市内にバッティングセンターが多いのおかげで,打ち込みが十分できるからでしょうね。真直ぐだけの学童野球は投手受難か,それとも良い投手を生み出すための試練なのか。どこのチームが抜け出すかたのしみです。
結果としてチームが勝てなくても,良い素材が多い世代なので切磋琢磨して成長してほしい。(それだけに練習試合だけでなく,もっと他チームの選手との交流があってもいいような気がします)