もうすぐ第46回明治神宮野球大会

2015年11月13日から第46回明治神宮野球大会が開幕します。代表はほぼ出揃っています。
今年はスカパーで大学の部の関東の2代表を決める関東地区大学野球選手権の準決勝(創価大-上武大、桐蔭横浜大-東海大)、高校の部も東京大会の準決勝(東海大高輪-二松学舎大附、帝京-関東一)、決勝の放送があり、録画した試合を本日まとめて楽しんでます。全国すぺて観れたら最高なんですが。
大学の第一試合は3-2の僅差で上武大の勝利、上武大の寺澤、山下の両投手が好投。話題になっている創価大の田中投手は5回途中から前日完投翌日の連投でしたが、5連続を含む11奪三振など速球は健在でした。
第二試合は2-1で東海大の勝利、東海大の中川、桐蔭横浜大の高橋、両左腕の投げ合い、ピンチをしのぐ守備、見ごたえのあるゲーム。二試合ともどちらが勝ってもおかしくないゲーム。決勝も放送してほしかった。
さて、高校の東京大会は二松学舎大附と関東一が共にコールドで快勝。観戦した二試合で目だったのは、二松学舎大附の大江投手。左腕からのカーブと140超のストートはひとつ違う次元な感じです。関東一は打線が強力。帝京は半数１年生がスタメンで、来年に期待。高校の東京大会は本日の決勝も夜に録画放送があり、楽しみです。