オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

番外編 その11  バッファロードリーム

2013-06-15 | natarsher seven

バッファロードリーム


群れにはぐれた バッファロー 夢を見た  

空を見上げて  バッファロー 夢を見た

流れる雲のかたまりに        

乗って空飛ぶ日が来ると

大草原に風吹いて          

孤独に駈けるうしろ姿

 

雲よ消えるな いつまでも      

雲よ消えるな その日まで

バッファロー Ohドリーム    

バッファロー Ohドリーム

バッファロー Ohドリーム    

バッファロー

 

 

 

 

1979年11月4日の午後。

例の「江夏の21球」として語り継がれる日本シリーズ。

なぜか街角の電気屋の前で見ていた。

 

別にファンではなかったのだが。当時関西にいた関係でどうしてもどちらかといえば「近鉄」を応援していた。

後に近鉄沿線に住むことになって周りは近鉄ファンが多くなった。

その時に「このときの日本シリーズを見ていたと。」いえば酒の席では盛り上がった。

 

ただ、近鉄というより「西本監督」のファンだった。

 

西本さんが監督を辞めた後、日本一になれなかったことから「悲運の名将」と言われたことに対して「これだけ日本シリーズに出られたことは決して悲運ではない」というように話していた。

 

私はむしろこれだけの人を、東京のメディアがあまりにも軽く扱いすぎたのではないか。

もしこれが某G球団の関係者であったならばこれほど軽く扱わなかっただろう。

そういう意味ではメディアが悲運にさせた被害者の様な気がする。

 

その近鉄球団も、舞台となった大阪球場も今は無い。

 

 

と、「南海」ホークスのファンだったのが書いています。