教えてあ・げ・る

寒いときにね、首になんかぐるぐる巻くと、すげえ暖かくなります。
首は大事よ。
『え、だけど私、首に巻くもの持ってない・・』
そんな人々にお勧めしたいのが、11/12から始まる、むつみ工房さんの展示だね。
むつみ工房さんとは、障害のある方々が働く施設。
そんな事知らなくても、唯一無二の美しいさおり織りは、ニヒル牛2の、ずーっと長い人気作品です。
一つ一つ違う色合い風合い。
ほんとのただ一つの作品が見つかる展示です。
見ているだけでも楽しいです。
ユニ○ロも暖かいけど。
タオルでも、全然いいけど。
お気に入りの一つを持つのは、多分とても幸福です。
小物もいろいろと出る予定。
値段もとても手ごろなので。
私が以前買ったお気に入りは60代の男性が織ったという、鮮やかな赤いのでした。
今年は、めちゃくちゃな織りの深い森みたいなやつを、ぐるぐる巻いてみたいです。

さあ、火曜日だ!!もちろん更新したぜ、ディープ日誌もな!!
ちょいと私情たっぷりな話しとなってしまいました。
おかやんのメモパート2もあるよ!
ニヒル牛マガジン

例え、なめくじを踏もうと!

誰にでもある事だろうけど、家でね、先日なめくじに似た何かを手で潰したのね。
ありゃーと思って見たら、本物のなめくじでした・・。
泣いたね。
しばらく、さめざめと泣いたね。
洗っても、なかなかぬるぬるがとれなかったね・・。
そんな、古いぼろぼろ日本家屋に住む私だって、ヨーロッパの建物に憧れていた時期はあるのね。
こんなタイル作品を見ると、白くてカラカラに乾いた、古い洋館を思ってしまうね。
どこにあるのかしら。
これらが似合う、大きな窓の家。
いないんでしょうね。なめくじ・・。
作者は今徳由美さん。新規の作家さんです。

ニヒル牛にハンサムな役者さん来店。
ああ、迷ったけど、朝お風呂入っとけばよかったよ。
入らなかったんだよ、私。

日経新聞の記者さんに謝られる。
あーあー、謝らないでー。
ってか、やっぱり真面目か!!

こんにちはー!

ちょいと遠くから、ニヒル牛までやって来てくれたロボッ人。
作者はtecolleさん。
ロボッ人達に会うの、とても楽しみでした。
小道具も可愛い、存在感あふれる奴らです!


ええと、それから。
先日、日経新聞の取材を受けました。
経済の事なんかはもちろん、語ってないです。載るのは文化面。
一番裏の、よくテレビ欄なんかがあるページです。
すごく話しやすい記者さんで、楽しい取材だったんだけどね。
なんていうか、写真ね。
今回は、私が載ってしまうのね。
・・・・・ふう。
いや、しょうがないよ。
だって、ぼってりした46才だもの。
だけど。
「あの、ちょっと写真見せていただいていいですか?」
見せてもらって。
がーーーーーん!!
「えと、あの、ちょっと撮り直しても?場所移動しましょう!ここ、ここなんかどうです?!」
「は、はあ・・・あ、さっきよりは・・」

・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。

あれかね、やはり経済の人は、正直真面目なのかね。
うまいごまかしとか、出来ないのかね?

記事は、17水曜日に掲載されます。
『さっきよりは・・』ましになった写真が掲載されています・・。

今明かされる、くさるちゃんの正体!!

ずらっと並んだくさるちゃん。
この子達はまだ、くさってはおりません!
この子達は家でくさらせて、それを見学してこその、腐敗進行人形!
このあどけなくカラフルなくさるちゃんを愛情持って、腐らせてあげて下さい。
「うちには4年ものがいるんです。今はひからびて化石の様です・・」
そう語るのは、ブンクサガールにして、くさるちゃんの生みの親、分解社さん。
・・・か、化石っすか!!
すんません。
私は勇気が無いっす!
さあ、みんな、ど、どうだい?!



ブンクサガールズ。立っているのが分解社さん。

物語が生まれる場所

「なんか怖くて」と、今回のポラタヤ王国に、はまってくれているお客さんの言葉。
そこらじゅうに貼られた、ポラタヤの子ども達のめちゃくちゃ習字に笑いながら。
野暮を承知で言ってしまうと。
この幻の王国の世界は、あまりに作り込まれていて、食べ物や匂いや、濁った空気や混沌までもが、リアルすぎて。
きっとそこに、行った気持ちになってしまう。
「私はこの国嫌いだー」
だって妖しいんだもの。
きっと迷路にはまったら、この国の魔力に、二度と帰って来られなくなる。
すごくすごく、深く、これはまさに、へなちょこでめちゃくちゃで、不誠実で、そのくせ誠実な、物語の生まれる場所。
展示は今週の水曜日まで。
そして明日と明後日には、いよいよ!!
ブンクサガールによるくさるちゃんの実演販売が!
来ないでどうする?
見ないでどうする?
14時からと17時から。それぞれ一時間くらいの販売です。
美しいブンクサガールを見にだけでもいらっしゃって。

裏紙ノオト

またまた新規の作家さん。
紙マニアの多い、ニヒル牛周辺に、はやくも賛否の嵐が!!
「なぜ、この紙の中にこれが?!」
「いや、むしろ、妙なこだわりの無い感じがいい!」
「全部見終わるまで帰れません・・」
ほほほ。
裏紙ノオト、作者は池上典衣さん。
「これ、このノオト、あの、書く所がほとんど無いよね・・」と、おそるおそる言う私に。
「ああ、マジックでがしがし書くんですよ!」
男らしいっす!!池上さん!!


ニヒル牛・ニヒル牛2のクリスマス展が始まります。
例年通り、作品募集中。
なんども繰り返し、クリスマスに飾りたくなる様な。
大好きな人に、たった一つの贈り物として選びたい様な。
そんな、作品をお待ちしています。

渾身の一撃、まってるぜ!

豆ー

ニヒル牛2にも、新規の作家さん続々。
なんかね、いろんな方の作品が楽しいです。
ニヒル牛、ニヒル牛2ともに、面白い作家さんを、この後もたくさん紹介の予定です。

写真はshizukayukiechapeauさんの豆シリーズ。
いろんな豆がいてるのよ、ほほほです。
作家名が長いのは、むむむですが!

もちろん、ニヒル牛マガジンディープ日誌も更新しましたよ!
妖艶についてもちょいと。

そして今週末はいよいよ、くさるちゃんの店頭販売・・・。
ど、どうなんだ。
どきどき。

昨日の続きーー

陶器の展示の続きです。
いきまっせ!

ニヒル牛ではおなじみの、早川佐和子さん。手足の動くピンクッション!か、かわいい・・・。

むらこしまさつぐさんの、動物達はあいかわらず、にこにこです。

涼さんは、手に温かい、素朴な陶器。


紹介しきれない楽しい作品いろいろです。
ぜひ、遊びにいらして下さいね。

「ひろか、ニヒル牛マガジンの妖艶ホリデー見た?」
「あー、見てないですー。見ようと思っていた時にパンを食べてたんで、あっ今はまずいかなあって」
・・・そうね。パン食べながらは見ない方がいいわ。

おしゃべりなポタリー＆ポーセリン

あー、これは楽しい!
ニヒル牛、今日から始まったのは、6人の陶芸作家による展示です。
タイプもそれぞれ、わくわくする事この上なし。
今日は3人の作家さんを紹介。

まずは、不思議な魅力の阿部未来さん。


そして、可愛いお化けのランプシェードなどなどの米倉麻奈美さん。


最後は、いやあ、キュンキュンだよー!!の北原裕子さん。


サクマドロップのボタンって!
他にも、作品たくさんあります!
ねー、楽しいでしょ。

明日、また3人の作家さんを紹介します。

またまた新たな・・

ニヒル牛2の、新規の作家Anoさん。
存在感あふれる一輪挿しに、ほほっと。
キラキラとしたヘアゴムやピアスも可愛いのですが。
とりあえずは、これを紹介したいなと!
ニヒル牛2のハカリに入られました。
のぞいてみてね。

『ポラタヤ大王國展』
なんか、はまる人がおおくて、びっくり嬉しです。
さあ、みんな、その意気で、11/13、14に開催されるプンクサ(くさるちゃん!)の実演販売に来てね!!
ぼちぼち家に、くさるものを置こうじゃないか!