かくめいちゅうなの

お客さん(以下客)「これ、なんですが?」
私「かくめいボードっす」
客「か、かくめいボート?」
私「はい」
客「なんに使うんですか?」
私「かくめいするときに、ちょっとドアにでもかけていただければ」
客「な、なるほど」
私「耳の部分、リボンとおはなの2種類があります」
客「じゃ、リボンください」
私「えっ!?あ、はい」

ニヒル牛箱No54井戸敏之さん。かくめいボード、淡々と売ってます。
一見カントリー風なんだけど、かくめいです。
お部屋にいかが?

おかえんなさい

イトウソノコさんという作家さん。
覚えていらっしゃる方、2000年からのニヒル牛を知っている方には多いのじゃないでしょうか。
開店の時からおよそ4年ぐらい、いらしてくれた作家さん。
彼女のはっきり個性のある作風を、大好きだった方はたくさんいました。

ソノコさん、期間限定だけど、箱No101で展開されている、黒猫ひげっちの企画に参加で復活です。
いろんな作家さんがリレー形式で、黒猫をテーマにした作品を作っています。
すくっと二本足で立つ動物が、ああ、ソノコさんだ。
黒猫のクッションは、前回の企画から、ひき続き参加のミニコミ『乙女ライフ』のキャラクターたんごちゃん。
黒猫とクリスマスは、何故かお似合い。

「元気そうだね」
「あるさんも」
ひさひざの再会、会った瞬間お互いニヤリと笑いました。

あたたかい贈り物展

今日から始まった、金沢冬美さん嶋田郁子さん、松岡依利子さんの3人展。
きちんと大人が身につけられる物なんだけど、素材や工夫デザインと、不思議で見た事が無くて、文句なく可愛いです。そして、多分、すごく買いやすい値段です。
この写真で奥にある、フェルトのマフラーが3500円とか、ちょっと見えづらいけど、クリスマスのくつ下、ふかふかで、さくらんぼもキュートで、中にプレゼントとか入れられて1500円。
素敵なコサージュもたくさんあります。
大人の女性がわくわく出来る展示をしてくれたのは、なんかすごく嬉しい。
あたたかい物、探しにいらして下さい。

進化する展示

じょじょにニヒル牛を飾っていってくれた、Mono-labさんの店内展示が、やっと見られる状態に!
あと二週間なのに、遅し!
写真で分かるかしら。
これは幻灯機です。
チカチカと、木製やプロペラが、かわいく動きます。
金曜日には『月光シネマ』のイメージ通り、カーテンも作られる予定。
土曜日ぐらいが見頃になりそうです。
紅葉かっ!

さて、あいかわらずホームページ作っているソフトが行方不明なので、トップページは変わっていないのですが、日記も更新しました。(http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/kaisou2/rdiary.html)
ちょっと驚きの報告があるかも。

舞踏会

今日から、ニヒル牛箱NO213に、新規に入られたサトウさん。
背が高くて美人で、おしゃれなお嬢さん。
「これは指輪なの?!」
コサージュ型の指輪。細かく作られた花びらは、よく見ると2色です。
大きいのに渋さもあって、かっこいい。
「舞踏会とかにもいいよね」と、やはり八頭身の彼女の美人友が。
いや、八頭身だろうと、舞踏会は、招待されていないだろ。
二人は「ういっす」と、以外にも体育会系な感じて帰っていきました。


あ、私のブログ、いつも閲覧数はいっても400ぐらいなのに、昨日は何故か800越え。
な、なんかあったのかな。
私の色気がアップしたのかな・・。
分かる人がいたら教えて下さい。
私が一人で400回見ましたとか。
まあ、多分、色気アップが、ブログを通してにじみ出たんだろうけど・・。

りんごちゃんは匹なのか!?

今日からニヒル牛2ギャラリーで始まった、大西まりかさんの展示。
りんごちゃんでおなじみのまりかちゃんです。
りんごちやんは、耳かきになったりボールペンになったり、すごく長い間、たくさんのニヒル牛のお客さん達に愛されています。
私はもともと彼女の油絵が大好きです。
たまたま見せてもらった絵本で、りんごちゃんの可愛さは、ファンシーなんかよりもっと骨太(?)な、すごい可愛さなのだと、ちょっと感動しました。
今回はその絵本も展示されています。

ただ、まりかちゃんはりんごちゃんの事を1匹2匹と数えるのだけれど、それはいかがなものかと!