中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

無料のWI-FIが使える店を探して求めて

2019年06月24日 | 日本と中国

今このブログをスターバックスで書いていますが、ツクヅク東京都内でも無料のWI-FIが使える店が少ないと云う事を痛切に感じる次第です。今店内をざっと見渡しても、パソコンを使ってる人は、私も入れて7.8人は居ますが、お客の1割程はパソコンを使っている感じです。

私が店に入ってからも満席状態が続いており、実は昨日日曜日の午後に来た際には、満席で座れないので諦めて帰った様な有様です。尤も店側としては、パソコンとかを弄られ長居されるのは勘弁して欲しいと云う所かもしれませんが。

パソコン等を弄っている人は、他の人と比べもどうしても長居をしそうなので、店側としては、無料のWI-FIが使える様になり、長居をする人が増えて、客の回転率が落ちるのは勘弁して欲しいと云う心境かも知れません。

午前中は東京は新宿周辺を徘徊していたのですが、矢張り無料のWI-FIが使える店は、スターバックスやケンタッキー、ドトールコーヒー等極々限られた店舗でしか無料のWI-FI使えない様な感じでした。但し、ふと思った事は、中国では略あらゆる場所で、無料のWI-FIが使えるので、ついつい携帯を使いネット等に夢中になり、その為に費やす時間が多くなり、いろいろと問題も多いのかも知れません。印象としては、中国では日本ほどパソコンを弄る人は多くない感じで、中国ではスマホが圧倒的に多いと云う印象を受けます。

日本に一時帰国して、略一週間程時間が経ったのですが、私は日本に居る時も割合よく色々な喫茶店に行っていたので、日本へ帰国すると昔良く顔を出していた店についつい足が向くのですが、その様な店は昔ながらの個人経営の喫茶店が多い事もあり、先ず無料のWI-FI等はありません。経営方針としても無料のWI-FI等設備は設置しないと云う様な店が多いのかも知れません。

確かにWI-FIが使えないのは不便ですが、良く考えて見れば、無料のWI-FIが使えない方が健全で本来のあるべき姿なのかも知れません。今日は新宿にある名曲・珈琲「らんぶる」に行って居たのですが、昔のままでした。無論の事ですが、無料のWI-FI等はありません。但し、珈琲が一杯700円なのにはやや驚きましたが、、、。

新宿に行った際には必ず顔をだす新宿中村屋にも昔ながらの「アンパン」を求めて行ったのですが売っていなかったのが少し残念でした。二年前に帰国した際には、売っていたのですが、、、

実は、最近私が滞在中の雲南省の大理でも 、幾つかのパン屋では、アンパンを売っているのです。そして、上海市や成都市等でも「アンパン」は売っているのは何度か見かけており、ツイツイ買って食べて仕舞うと云う有様です。そんな次第で新宿へ行った際には、自然と新宿「中村屋」に足が向くと云う訳です。

大理州下関に出来たパン屋「石釜工坊」


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