中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

無料のWI-FIが使える店「ルノアール」

2019年06月26日 | 日本と中国

私にとっては「ルノアール」と云う喫茶店は、大変に懐かしい喫茶店の一つです。以前は神田の神保町にもあったのですが、今は無い様です。今日は、買い物で新宿に来ており、一休みする為に、「ルノアール」に立ち寄りました。中に入って初めて無料のWI-FIが使える事を知りました。ここ「ルノアール」でも無料のWI-FIが使えるが使えるので、今「ルノアール」で、このブログを書いております。店の看板等には、無料のWI-FIが使えるとの表示はありませんが全ての店で使える様です。

この「ルノアール」では、夏には昔ながらに冷たい「おしぼり」が出されたり(注:紙のおしぼりではありません。)、温かい日本茶がサービスで出されたりと昔ながらのサービスが今も続けられております。尤も以前は無料のWI-FIは使えませんでしたが、兎に角無料のWI-FIが使えるのは、大変有難い事で、私の目が届く範囲の中でも、店内でパソコンを使っている人は4人居ます。但し、無料のWI-FIが使えるのは一日3時間と時間の制限があるとの事です。

今回日本に一時帰国して知った事の一つは、店に拠っては、店内にいる時間に制限がある事です。店に拠っては混雑時には120分迄と時間を制限している店も何軒か見ました。昔の様に珈琲一杯で何時間も粘ると云うのは今は敬遠されて居る様です。先日参加した集まりの後、皆で行った店も、120分迄と時間制限がありました。

今は、私は中国の雲南省大理で暮らしているのですが、喫茶店等では何時間過ごして苦情は来ないので、大変助かっております。私は、あまりやらないのですが、中国では喫茶店の長椅子で、横になり休むと云う光景は良く見かけるのですが、流石日本では見かけません。

又、改めて思った事は、所謂外国人が本当に多いと云う事です。電車の中、道路上、デパート、スーパー、レストラン、食堂等等あらゆる場所で、沢山の外国人に巡り会います。新宿の後、秋葉原に夜8時頃廻ったのですが、行き交う人の半分近くは外国人ではないかと思う程か外国人が多い感じがしました。神田の神保町の古本街には、今回の帰国中に何度か足を運んだのですが、そこでも多くの外国人を見かけました。

 

 


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