中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

東京神田神保町すずらん通りの上島珈琲店

2019年06月26日 | 日本と中国

今ブログを、神田のスズラン通りにある「上島珈琲店」で書いています。幸いな事には、ここ上島珈琲店には、当然無料のWI-FIが完備しています。実は、「上島珈琲店」と云う名の店は、上海市や河南省鄭州市等にもあり、鄭州市や上海市に行った際にも時々店に立ち寄った事がありますが、中国にある上島珈琲店は、台湾系の企業で日本のUCCとは関係ない様です。

雲南省の大理市や保山市にも、この台湾系「上島珈琲店」は店を出しており、以前は大理市下関にある上島珈琲には良く顔を出して居ました。今は大理市下関にもスターバックスや個人が経営する珈琲店が増えた事もあり、最近は全くと云って良いほど顔を出して居ません。それでも、保山市の上島珈琲には、保山市に行く度に立ち寄って居ます。保山市には、スターバックスも今の時点でないし、個人経営の喫茶店も少ないので、、、。

今私が座ってるブロックは、禁煙席で15席程の席があるのですが、ざっと見て私も入れて6名がパソコンを使っております。喫煙席でも、パソコンを使っている人は数名います。どちらも略満席状態です。

私が、神田神保町に来た際に必ず立ち寄る喫茶店は、「さぼうる」「ラドリオ」等昔からある喫茶店なのですが、無料のWI-FIがないので、今回は前回帰国した様に顔を出して居ません。今回はパソコンを持ち歩いてブログを書いている事もあり、無料のWI-FIの無い店にはどうしても足が向きません。

また、ここ上島珈琲店には、常温のお冷が置いてあります。常温のお冷が置いてあるのも、外国人の客が増えている故なのかも知れません。実は、中国に移り住んでからは滅多に氷を入れた冷たい水は飲みません。冷やしていない常温のミネラルウォーターを専ら飲むのが習慣と成って居ます。珈琲もアイスは飲みませんで、専らホットです。

知り合いの中国人は、冷たい飲み物は一切口にしませんが、最近大理等でもアイス珈琲を飲む人や冷やしたミネラルウォーターを飲む人が増えている様で食習慣も変化しつつある様です。どこのコンビニか忘れたのですが、矢張り冷やしていないミネラルウォーターが店頭に並んでいて、これも外国人が増えた影響かと思った次第です。

 

 

 


最新の画像もっと見る