外国人に伝えたい日本の四字熟語 ベスト１０

今朝も３時半から５０分ほどのウォーキング、雨は上がっていますが、湿気の多い蒸した朝です。
昨日、父の入所施設の介護支援専門員（ケアマネージャー）から連絡あり、幻視が顕著になってきたそうです。
あと、買うものがあって「前開きの肌着を５枚お願いします」とのことでしたが、無知な私、前開きの肌着って初耳でした。着たことないし。

【言葉のキャッチボール】
急ぐということだったので、こちらの衣料品店へ電話し、確認したら「前止めがボタンとマジックテープがありますが」と言われました。ケアマネさんも何も言ってなかったので
そこで、後戻り。更にサイズもLかMがあるようなのでどっちかと衣料品店の店員、そこで２度目の後戻り。ケアマネさんも新人で７月から担当になったというのは聞いていましたが、
私と話すのも初めてなのと、知識はあるが伝え方が今一つだったのか、遠慮もあったのかもしれない。また、私も、最初の電話の時に向こうへ球を投げ返し細かいことをキャッチボールして
おけばよかったと反省、取り置きしてもらっているのできょうはお店へ行き実物を見てみます。

本題です。このネタはOLのkeikoさんが教えてくれました。
アンケートをとった結果、１位は「一期一会」でした。
また、中高生から40代までの男女1000人を対象にした別の調査(四字熟語の人気ランキングリサーチ)においても、圧倒的多数で第1位になっています）

①一期一会・・・一生に一度の出会い。その出会いを大切にすること。
②花鳥風月・・・天地自然の美しい風景。
③誠心誠意・・・誠をもって相手に接する正直な心。
④森羅万象・・・天地の間に存在するすべての事物・現象
⑤因果応報・・・よい行いをした人には良い報い、悪い行いをした人には悪い報いがある
⑥一日一善・・・一日にひとつだけいいことをすること。
⑦一蓮托生・・・事の善悪にかかわらず、行動や運命を共にすること。
⑧諸行無常・・・この世のいっさいの現象は常に変化・消滅して絶えない形容。
⑨明鏡止水・・・一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境。
⑩温故知新・・・古きを温め、新しきを知る。

先日、空き家となっている実家へ行ってきました。ここへきてようやく”空が高くなった”と思えるような雲。秋は深まりつつあります。
私が伝えたい四字熟語は、外国人のみならずすべての人へ、

「雲外蒼天」・・・雲を突き抜ければ青空が広がっている（今の試練を努力して乗り越えれば、必ず青空が望める）