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 市井の片隅で暮らす者の備忘録です。

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花の季節でもあり・・・

2024年03月28日 | 日常

庭先を見ると、硬い冬の地面を押し上げ、植物たちがむくむくと春に向かって成長していく気配。
毎年、植物たちが春へ向かう姿を見ると、その生命力の強さとしたたかさに感動を覚えます。
植物たちは、寒い冬の間に根を地中に伸ばし、春に花を咲かせるための土台を築いているのです。

知人が、東京と札幌にご栄転。
特に札幌に異動のМさんは、大阪出身でこの地が気に入りもう一年いたかったそうで、社会人になって初の勤務地、
岡山が故郷になりました。ここを土台にして植物のように北の大地で大輪の花を咲かせてくれるでしょう!
私も独身時代、結婚後、単身赴任を含め異動を11回、この桜の季節、ありがたく辞令をいただいたら、
桜の開花の話なんぞはそっちのけで段ボール箱との格闘の日々。花見どころじゃない、こんな紙切れ一枚で!と
正直何度も思ったものです。お陰さまで荷物の梱包速度は業者並みに早くなりました。

我が家には、ピンク色のヒアシンスが咲いています。
家のすぐ近くのソメイヨシノ、「はなうた桜」さんは、昨日現在ツボミの先がややピンク色になってきました。
ちょうど1年前、3月27日に開花しましたが、この調子だと4月になってからの開花かな。

気温の上がり具合からして、開花してから満開まで早そうとの予想。



豆ごはんに、昨夜の残りの豆腐ハンバーグ、かまぼこ、ミニトマト、黒豆、パセリに玉子焼き
春の色をイメージしたつもり?ですが殺風景になりました。

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