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 市井の片隅で暮らす者の備忘録です。

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雲の造形 入道雲・金床雲

2023年08月03日 | 日常


夏の強い上昇気流で発達する雲。まるで出世魚のようです。ちぎれ雲(積雲)→入道雲(積乱雲)→かなとこ雲(積乱雲)
筑紫二郎、奈良二郎、四国三郎、豊後太郎、信濃太郎、石見太郎・・・。すべて入道雲の異称です。そして入道雲が更に発達したら、大工道具の金床のように上部が平べったくなる金床雲に。雲ができる限界、成層圏との境まで発達すると上から押さえつけられて平べったい形になるそうです。



昨夜は夫婦で帰りが遅くなり、簡単に煮麺をして食べました。

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